台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き[NEW] アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]
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これまでアルファベットのみだったホームページ・アドレス(ドメイン名)の国名部分が、来年半ばにも漢字やハングル、アラビア文字などでも取得可能になる。ドメイン名の世界的な統一基準を協議・策定する米民間団体ICANNが10月30日、韓国・ソウルで開催した会議で決定した。 ドメイン名の国名を除く部分については、すでにアルファベット以外の文字の設定が技術上、可能になっており、今後は、「産経新聞.ニュース.日本」といった、日本語のみのドメイン名も登場しそうだ。 新ドメイン名が使えるようになるには、各国・地域当局が選定するドメイン名の登録・管理業者を通じて、ICANNに申請する必要がある。 申請は11月16日から可能で、ICANNによるシステム調整などの後、来年半ば以降に実際の運用が始まるとみられる。 ICANNでは、今回の決定により、母国語でアドレスを直接入力できる道が開かれたとして、アルファベットに
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