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ブックマーク / linux.srad.jp (4)

  • 博士課程修了者の25%が就職も進学もできずに浪人生活 | スラド Linux

    文部科学省の調査によると、昨年3月の博士課程修了者の25%が、就職も進学もできずに「浪人生活」を送っているそうだ。さらに、この数字にはフリーターとなった修了者は含まれていないとのこと(YOMIURI ONLINEの記事)。 一昔前は博士課程修了者の進路として、大学の助教などについて教授を目指すか、もしくは研究職として一般企業や国公立の研究所に就職する、公務員になる、といったものが多かったと思うが、博士課程修了者が増えてもそれらのポストは必ずしも増えてはおらず、そのため研究職として就職できるのは限られているのが現状のようだ。 さらに、博士課程修了者の年齢や、「頭が固い」といった偏見により、非研究職への就職も難しいと記事では述べられている。 /.読者の中にも大学院生や研究者はいると思うが、実際のところ就職状況や卒業後の進路はどうなっているのだろうか? また、企業側は大学院修了者についてどのよう

  • 大学院修士課程1年次からの就職活動は「青田買い」? | スラド Linux

    東大や京大などの工学部長からなる「8大学工学部長会議」が、経団連に修士課程に属する院生の採用活動を2年次の4月以降から始めるよう求めたそうだ。8大学工学部長会議は「学生の修学意欲や博士課程への進学意欲を低下させ、人材育成にも悪影響を与えかねない」としている。 ちなみにタレコミ子は工学部の修士過程に進学し、1年次の9月くらいから就職活動を始めていた。幸いながら自分が所属していた専攻は推薦枠も多数あったのだが、学内での推薦枠の割り当ては2年次の4月以降だったため、もし推薦枠がない企業への就職を希望する際はそれまでに就職先を確定させる必要があり(推薦で採用が決まった場合はそれを蹴るのはあまり許されるものではないため)、それを考えると1年次の夏~秋からの就職活動は必須だと思っている。 また、「博士課程に行くと就職先がない」というのは院生の間ではもう通説となっており、就職活動が博士課程への進学意欲に

    kanbayashi
    kanbayashi 2008/10/30
    T_Hash?
  • スラッシュドット ジャパン | 終わってるITスキルトップ10

    家/.の記事より。「The top 10 dead (or dying) computer skills」、すなわち「死んだ(あるいは死にかけの)コンピュータスキルトップ10」と題したComputer Worldの記事が話題になっている。記者が研究者やヘッドハンターに取材してまとめたもので、かつては高く評価されていたのに、今ではお呼びでない(あるいは役に立たなくなりつつある)スキルを列挙している。やり玉にあがったのは以下のとおり。 COBOL リレーショナルでないDBMS IP以外のネットワーク cc:Mail ColdFusion C言語(!) PowerBuilder 認定 NetWare エンジニア PC ネットワーク管理者 OS/2 異論反論ありそうですが、結局のところ、いま流行っている技術にしても、10年後、あるいは5年後には「なんだっけそれ?」ということになるんでしょうね。

    kanbayashi
    kanbayashi 2007/05/27
    肝に銘じておかなくては
  • スラッシュドット ジャパン | ニンテンドーDSを用いた授業でめざましい効果

    MSN毎日インタラクティブの記事によると、ニン テンドーDSの英単語学習ソフトを学校の授業で用いたところ、「めざましい効果があった」(実験者)とのこと。 「中学英単語ターゲット1800DS」を用いた実験を行ったのは京都府八幡市の中学校。授業の冒頭10分、ゲームによる英単語学習を行ったところ、5ヶ月で平均語彙数が35~40%も増加したそうだ。またアンケートに回答した生徒の9割以上が「楽しかった」と回答したという。 どのようにすれば学習意欲を高められるか、というのが昨今の大きな問題だが、ゲームがその解法となるか。

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