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ブックマーク / srad.jp (47)

  • [lua] 組み込み用スクリプト言語「lua」を使ってみよう | fslashtの日記 | スラド

    STATUS: 故障中 年初に参加してSDLのオフ会(新年会)で、shinichiro.h氏がシューティングゲームで敵の移動などは、スクリプト言語で記述しているという話をされていました。 敵の動きや弾幕の生成をいちいちアプリ体内にプログラムで書いていたのでは生産性が悪いということですね。 白い弾幕くんでは、スクリプトとして lua、弾幕生成には BulletML(ABA氏の弾幕記述言語)を使用しているとのことでした。 オフ会でみせてもらったシューティングゲームでは、スクリプト言語として lua ではなくて、ioという言語を使っているそうです。 なんか知らない言語がいっぱい出てきた(アプリ体はD言語だし)のも印象的でしたが、スクリプト言語によってアルゴリズムを外部に追い出すとことによる生産性に魅力を感じました。なにより組み込みスクリプトというのがなんだかカッコイイじゃないですか。 その後

    kanbayashi
    kanbayashi 2009/06/01
    組み込み用スクリプト言語なんてものがあるのか
  • 自立支援用パワードスーツの生産体制が完了、リース販売を開始 | スラド

    ロボットスーツの開発を行うベンチャー企業、サイバーダインが、ロボットスーツ「HAL」のリース販売を開始すると発表した(Responseの記事)。 今回販売されるのは介護施設・福祉施設等向けの下半身型モデルで、立ち上がりや座り、歩行、階段昇降などを支援できる。リース料金は単脚タイプで月額15万円、両足タイプで月額22万円(いずれも5年リースの場合)。 HALの量産化自体はすでに発表されていたが、研究開発および生産拠点の完成により生産体制が整ったとして、リース販売を開始するとのこと。

    kanbayashi
    kanbayashi 2008/10/09
    ガンバレ山海先生
  • MP3を開発したFraunhofer研究所、新たな音声圧縮技術の開発に着手 | スラド

    MP3を開発したことで知られるドイツのFraunhofer研究所(Fraunhofer IIS)が、新たな音声圧縮技術の開発に6000万ユーロ(約100億円)の投資を行うそうだ(eetime.jpの記事)。 Fraunhofer IISはドイツのFriedrich-Alexander Universityと共同で、研究拠点「AudioLabs Erlangen」を設立、そこでさまざまな音声と動画の圧縮技術の開発を行うとのことで、著名な研究者の招へいも計画しているそうだ。この次世代圧縮技術の開発プロジェクトは10年間を予定しており、研究資金としてはMP3のライセンス収入を投入するとのこと。 音声・音楽の符号化はもう終了というのが多勢だったのだが、これだけの大金をかけて研究を行うとは驚きではある。

  • カラー画像のノイズを除去するOSS | スラド

    家記事で、カラー画像のノイズ除去などの正則化を行う (regularization) オープンソースソフトウェア (OSS)「GREYCstoration」が紹介されている。非線形multi-valued diffusion PDE (多値拡散偏微分方程式 ?) を用いる最先端技術に基づくもので、アルゴリズムの詳細はTop Page下部の"Related publications"を参照してほしい。デモのページでは、ノイズ除去の例としてJPEG画像特有のブロックノイズ除去、画像修復 (画像中の余計なものを消去する) の例として格子除去や字幕除去を示している。このソフトウェアはCeCILLライセンスという「GPL相当の」フリーソフトウェアライセンスで提供されている。Windows (32bit:9x,2k,XP)、Linux (32bit)、Mac OS X (PPC) 用のコマンドライン

  • 手軽な仮想化ソフトウェア、lguest | スラド

    ストーリー by morihide 2008年02月27日 14時50分 UMLのこともたまには思い出してください 部門より Open Tech Pressより。Linux 2.6.23でマージされた準仮想化タイプの仮想化ソフトウェアlguestのレビューが掲載されています。同時に実行できる仮想マシンが1つだけで、ゲストOSはホストOSと同バージョンのカーネルで動くLinuxのみといった制限があるものの、構造が簡単でコードベースが小さい(6,000行程度)ことから、仮想化の仕組みを学ぶための素材としてはうってつけであるとのことです。 Linuxサーバの仮想化市場は、実績で先行するVMware ESX Serverか各種ディストリビューションでの対応が進むXenかといった感じに見受けられますが、デスクトップ用途での仮想化技術はまだどれが命とは言えない段階であるように思います。オープンソース

    kanbayashi
    kanbayashi 2008/03/12
    2.6.23からマージされるそうな
  • コメント: PHPは駄目な言語なのか? - スラッシュドット・ジャパン

    趣味でやっている人のことは、まあ、いいとして(踏み台にされる可能性はあるけど)、仕事PHPを使うときの注意を書いておこう。 コーディング規約を守る。組織にコーディング規約がないなら、Zend Framework PHP標準コーディング規約 [zend.com]を使う。オレ流コーディングスタイルは禁止。 内部コードにはEUC-JPかUTF-8を使う。入出力もできるだけShift JISを避ける。Shift JISを使う場合には2byte目に0x5Cを含む文字の動作を忘れずに確認する。 開発環境の警告レベルをE_STRICTにする。番環境ではdisplay_errorsをオフにする。 register_globals、magic_quotesはオフにする。 type hintingを積極的に使う。 スコープの長い配列をクラスでラップする。 プレゼンテーションとロジックを分割すること。プレゼ

    kanbayashi
    kanbayashi 2008/02/03
    コピペプログラミングはしちゃうなぁ
  • データをすべてファイル名扱いにして高速検索を実現? | スラド

    ITproに、「既存のDB技術と一線を画し、高速検索を実現する」というふれこみのデータ検索技術が紹介されている。 HOWSという企業が開発した「ISSEI」というVisualBasicで開発されたシステムらしいのだが、 高速検索性を最優先とするために、OSの基機能であるファイル名検索に目を付け、 そこで検索対象となるファイルに含まれるデータそのものを全て「ファイル名」として管理することにしたということだ。 ファイルに含まれるデータそのものを、62進数(アルファベット大小文字+数字で26*2+10=62ということか?)の文字列に変換し、それらをファイル名の集合体として別途管理するらしい。 確かにこの方法であれば、HDDのファイル体にはアクセスすることがないとも言えるわけだが、 記事の最後にあるように「次はOSメーカーと共同開発し、ISSEIをOSの標準機能として盛り込みたい。最終的にはI

    データをすべてファイル名扱いにして高速検索を実現? | スラド
  • 世界最大級のドライビングシミュレーター | スラド

    トヨタ自動車が、世界最大級の「ドライビングシミュレーター」を東富士研究所に作った(プレスリリース、日経の記事)。実車が入る直径7.1mのドームが、シミュレーターらしく油圧で自在に動き、ドーム内の球面状スクリーンには360度のCG映像が映る。しかもそれだけではなく、なんとドーム自体が水平に縦35m・横20mの範囲で動くようになっている。これで「限りなく実走行に近い」フィーリングの試験が可能になるわけだ。これで今まで実験不可能だった飲酒運転や居眠り運転、危険運転の試験が行われ、予防安全技術の開発に役立てられるという。

  • linux 2.6.23リリース | スラド

    linuxカーネル2.6.23がリリースされました。 今回もいろいろ機能が追加されたり、修正/改善(改悪もか?)が入っております。 スケジューラとしてCFSという新しいものが入りました 仮想化機能のひとつとしてlguestが追加されました(rc時代だと実験コードという感じだったけどどうなったかな…) 同様にXenのサポートも入りましたが、こちらはdomUのみです、他にも制限がいくつかある模様 UIO(userspace I/O)の導入でユーザランド空間で動くドライバの開発ができるようになった x86ベースのアセンブラ(起動時に使ってる部分)をよりまともにした 各種ハードウェアのドライバ追加/改良 より細かい情報については、 KernelNewbiesにあるサマリなどをごらんください。各地のミラーでソースはダウンロードできると思います。

    kanbayashi
    kanbayashi 2007/10/28
    UIO(userspace I/O)の導入でユーザランド空間で動くドライバの開発ができるようになった
  • 64コアの組み込み用高性能プロセッサ「TILE64」出荷開始 | スラド

    Tilera Corporationは8月20日、64コアCPUである「TILE64」の出荷を開始した(PC Watchの記事, @ITの記事)。 同社プレスリリースによれば、TILE64は64のコアを内蔵しており、インテルのデュアルコアXeonと比較して10倍のパフォーマンス、そして1ワットあたりのパフォーマンスは30倍になるとのこと。 現時点では周波数とI/O機能の違いにより3種類が選べ、価格は10000個で単価$435。 1$=115円とすると、50,025円の組み込み用プロセッサになり、趣味のマイコンボードに使うには少々高すぎるプロセッサとなりますが、いじってみたいものです。 構成としては、4つのDDR2メモリコントローラ、2つの10Gbps XAUI(イーサネット)、2つの10Gbps PCIe、2つの1Gbpsイーサネット(RGMII)、柔軟なコンパクトフラッシュとディスクドラ

  • IPアドレスを喘ぎ声で再生するサイト | スラド

    Gizmode Japanの記事によれば、アクセス元のIPアドレスを喘ぎ声で読み上げるサイト「MoanMyIP.com」が登場しました。ただ当にそれだけです。結構な音量で再生されますのでアクセスの際は御注意を。 日でも萌え系美少女のロリ声で読み上げるサイトの登場が期待心配されます。

  • 眠い。 | yosukeの日記 | スラド

    % cat hello.c #ifdef TO_COPILE_AND_USE_THIS_FILE /* Type "sh hello.c" out=`echo $0|sed 's/¥..$//g'` ${CC:-cc} $0 -o $out && $out && rm -f $out; exit */ #endif #include <stdio.h> int main(int argc, char *argv[]) { (void)printf("Hello, world!¥n"); return (0); } % sh hello.c Hello, world! だから何?って聞かれても困るけど。

  • カーネルをソースからコンパイルして起動するブートローダー | スラド

    yosshy 曰く、 "Linux Kernel ML に、Linux カーネルをソースからコンパイルして起動する特異なブートローダー「TCCBOOT」がアナウンスされています。 TCCBOOT は最新版の Tiny Cコンパイラ(TCC)、アセンブラ、リンカを含んでおり、小さなパッチの当たった Linux カーネルソースからカーネルをコンパイルして起動するそうです。2.4GHz の Pentium 4 でカーネルコンパイルに 15秒以内というから驚かされます。 しかし…毎回カーネルをソースからコンパイルして起動する事に何の意味があるのでしょう?"

  • 極微小空間に光を2ナノ秒間閉じ込めることに成功 | スラド

    京都大学の野田進・工学研究科教授らの研究グループが、 一辺0.0015mmの極微小空間に、約2ナノ秒間、光を閉じ込めることに成功し、 フォトニック結晶を用いた光ナノ共振器のQ値としては世界最大の200万を達成したとのことだ。 光ナノ共振器による光の制御は、量子コンピュータといった光分野の基礎技術にあたるわけだが、 Q値が200万というのはこれまでに比べれば非常に大きい。 2ナノ秒は10億分の2秒ということで非常に短い時間ではあるが、2ナノ秒間に光は60cmも伝播する。

    kanbayashi
    kanbayashi 2007/08/15
    正直、意味がよくわからないけど、意義はわかる。なんだかなぁ。
  • 漫画レビュー買い取ります | スラド

    ITmediaの記事によると、ユーザの書いた漫画レビューを買い取るサイト、「ほんのきもち」が8/6にオープンするらしい。このサイトは漫画喫茶向け中古卸事業などを展開する春うららかな書房が運営するもので、登録してレビューを投稿すると、48時間以内に買い取りの可否を審査。買い取りが決まると、1レビュー当たり500円のクオカードを郵送してもらえるということだ。買い取ったレビューはPOPに加工され、その漫画を扱う漫画喫茶やレンタル店に販売される。POP製作によって売り上げが上がった、というデータもあり、マイナー漫画の回転率をあげたい漫画喫茶やレンタル店へ売り込むようだ。 なんだか某SNSを彷彿とさせるサイトに登録してみたところ、8/6まではまだ仮運用ということで、一人最大50レビューまで、仮運用期間中はサイト全体で300レビューまでの採用とのことだった。現時点ですでに1000人超のレビュワーが登

  • 一度に20人乗れる紙の橋がフランスに完成 | スラド

    France24の記事によると、日人建築家の坂茂氏が、南フランスのGardon川に 紙の橋を架けたらしい。 厚さ11.9mmで直径が11.5cmのボール紙筒を281つないで造られており、重さは7.5tで20人が乗っても大丈夫とのこと。 ステップについては再生紙やプラスチックで出来ており、基底部は砂の詰まった木箱ということだ。 坂氏は1994年ルワンダでの大量虐殺の後に難民用の避難所をボール紙で設計したことで知られているらしいが、 石の文化の地域に紙の文化を持ち込むのはなかなか興味深いところです。

  • 電波法改正、無線LANで40MHz幅が使用可能に | スラド

    ITproの記事によれば、総務省が電波法施行規則の一部を改正し、従来は20MHz幅であった無線LANの電波帯域について、2倍の40MHz幅を使えるようにしたとのこと。これで、IEEE802.11nにおいてチャネルボンディングが利用可能となり、11n方式では理論値300Mbpsの通信速度を実現できるとのことだ。また、IEEE802.11a/b/gでも40MHz幅が利用できるようになっている。さっそくバッファローからは40MHz帯域幅の利用の製品が発表されている。

  • DNAは電流を通す、超ミクロの電子デバイスに道 | スラド

    朝日新聞の記事によると、DNAの中を電流が流れることを、大阪大産業科学研究所の真嶋哲朗教授ら研究グループが突き止め、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表したとのこと(PNAS: Single-molecule observation of DNA charge transfer)。 研究グループは、実験によって、DNAの二鎖の間にまたがっている塩基を伝わって電流が流れることを初めて確認した。 DNAの2の鎖がつくる2重らせんの幅は、わずか2ナノメートル。これを利用してナノサイズの電線ができれば、半導体など超ミクロの電子デバイスの作製につながるという。

  • もじら組のスタッフ除名問題にみるコミュニティのあり方 | スラド

    もじら組の組長であるbtm氏の日記やAmigomrの徒然日記などによれば、もじら組で拡張勉強会の企画などを担当していたyukichi氏を、もじら組から除名処分したとのことだ。moz-users MLでも7573からのスレッドでその経緯をうかがうことができる。 除名までいたる騒動の発端は、昨年開催のOSC Okinawaにて、yukichi氏が会場付近で1日中寝ていたことにあるようだ。そこから揉めに揉めて、yukichi氏が拡張勉強会のアナウンスを出したところで、除名の処分が公になっている。 素行不良でコミュニティを追い出されるのは珍しいような気がするが、様々な立場で人々が参加してくるオープンソースのコミュニティの規律や組織構造はどうあるべきか、考えさせられる一件かもしれない。

    kanbayashi
    kanbayashi 2007/06/29
    難しい問題だなぁ
  • 液体鏡を使った巨大望遠鏡 | スラド

    CNET Japanの記事によると、液体混合物を使った巨大鏡の製作に関する論文がNature誌に掲載されたとのこと(Nature: Materials science: Reflections on ionic liquids、直径3.7メートルの液体鏡の写真)。 この論文によると、ドラム缶で輸送した液体を、円盤型のメッシュに流し込むことで鏡として利用する。固体の鏡よりも低コストで輸送ができるのが特長だ。メッシュの表面張力により液体はこぼれ落ちることはなく、口径が約20~100メートルの巨大赤外線望遠鏡を作り出すこができるという。 この研究はNASA Institute for Advanced Concepts(NIAC)からの資金援助を受けており、この技術を利用し、2020年以降には口径100メートルの望遠鏡が月に建造されるだろうとしている。