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司法に関するkanedasakaeのブックマーク (3)

  • 強姦一転無罪へ、なぜ私は冤罪に 72歳が国を提訴へ:朝日新聞デジタル

    10代女性への強姦(ごうかん)罪などで服役中に被害証言はうそと判明し、裁判のやり直しになった大阪府内の男性(72)が冤罪(えんざい)を見逃した責任は警察と検察、裁判所にあるとして、国と府に賠償を求める訴えを近く大阪地裁に起こす。逮捕から7年、男性は16日の再審判決でようやく無罪になる見通しだ。しかし、刑事司法のどこにどんな誤りがあったのかを正さなければ、この事件は終われないと思い定める。 男性は2004年と08年、当時10代の女性に自宅で性的暴行を加えたとする強制わいせつ1件と強姦2件の罪に問われた。09年の大阪地裁判決で「醜悪極まりなく、齢(よわい)六十を超えた者の振る舞いとも思えぬ所業」とされ、懲役12年に。最高裁が11年に上告を退けて確定し、服役した。 だが昨年9月、弁護人が女性から「被害はうそ」と告白を受けて再審請求。大阪地検は当時の診療記録に「性的被害の痕跡はない」と書かれていた

    強姦一転無罪へ、なぜ私は冤罪に 72歳が国を提訴へ:朝日新聞デジタル
  • 17歳アイドルに65万賠償命令 異性交際規約違反 - 芸能 : 日刊スポーツ

    アイドルグループのメンバーだった女性(17)が異性との交際を禁じた規約に違反したとして、マネジメント会社などが女性に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、「交際発覚はアイドルのイメージを悪化させる」と規約違反を認め、65万円の支払いを命じた。 判決によると、女性は2013年3月に会社と契約を結び、交際禁止を定めた規約を受け取り、6人グループで7月にデビュー。ライブやグッズ販売をしていたが、女性が男性ファンに誘われ2人でホテルに行ったことが発覚し、グループは10月に解散した。 女性は「交際しないことが女性アイドルの不可欠の要素ではない」と主張したが、児島章朋裁判官は「男性ファンの支持を得るため、交際禁止の条項が必要だった」と判断し、解散の責任は女性にもあると指摘。支払われた衣装代やレッスン費用の一部を負担するよう命じた。

    17歳アイドルに65万賠償命令 異性交際規約違反 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 室内を黙々と歩き続ける 袴田さんの生活、姉が公開:朝日新聞デジタル

    1966年の「袴田事件」で死刑判決が確定し、再審開始決定で釈放された袴田巌さん(78)について、浜松市の自宅での様子を、姉ひで子さん(81)が15日、報道陣に公開した。ひで子さんは「48年間拘束されると人間はどうなるのか。巌の姿から感じてほしい」と話した。 巌さんは病院に入院後、6月29日からひで子さんと同居を始めた。ひで子さんによると、巌さんは午前5時ごろに起床し、午後8時ごろに寝る。その間、事や休憩のほかは、室内を黙々と歩き続ける。15日は、シャツとトランクス、下姿で寝室と廊下、和室を往復。疲れると布団に横になっていた。 室内を歩き回ることを、巌さんは「運動だ」と説明するという。しかし、拘置所でも続けていた行動で、ひで子さんは「拘置所にいた時のことを背負っているようだ」と話す。 巌さんは3月の釈放後も妄想の… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

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