おむすび18号です! 日用家電から公共物など、本当に様々な物に アイコンやピクトグラムやマーク(以下まとめてアイコンと言います)が使われていると思います。 そのアイコンを使用したもののユーザビリティについて考えました。 (細かくいえば、ピクトグラムやアイコンは違うものですが、 日常生活で見る事があるマークとしてまとめて話します。) そもそもアイコンの目的というのは 「文章で表現する代わりに、視覚的な図で表現することで、言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う」 というものです。 つまり 正しくアイコンを使うことが出来れば、 全世界の老若男女に言語を使わずに伝えることが出来る!ということ! しかし、 最近思う事がありまして… 先日、85歳になる祖母に 「扇風機をつけたいけれど、どのボタンを押したらいいのか分からない」 と言われました。 扇風機だけでなく、エアコンや電子レンジ等、 一般的な家