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cinraに関するkanedasakaeのブックマーク (19)

  • あの人の音楽が生まれる部屋 vol.27 GLIM SPANKY | CINRA

    ジャニス・ジョップリンやCream、Led Zeppelinなど、1960~70年代のロック / ブルースのエッセンスを感じさせつつも、現在進行形のサウンドとして鳴らす男女2人組ユニット、GLIM SPANKY。昨年の『フジロック』では圧巻のステージを披露し、園子温監督の映画『リアル鬼ごっこ』では書き下ろし主題歌にチャレンジするなど、現在多方面にわたって話題を振りまいています。そんな彼らの2ndミニアルバム『ワイルド・サイドを行け』は、彼らのメッセージ性がよりシンプルかつストレートに反映されており、進むべき次の一歩を踏み出せずにいる人の腕を引っ張ってくれるような、力強い作品です。そんな彼らの世界観は、どのようにして構築されていったのでしょうか。ボーカル・松尾レミさん、ギター・亀寛貴さんに話を聞きました。 アナログレコードに囲まれながら、絵筆とともに育った松尾レミ 亀寛貴さんは長野県飯田

    あの人の音楽が生まれる部屋 vol.27 GLIM SPANKY | CINRA
  • ROVO×ナカコー対談 共に歩んだdohb discsからの15年 | CINRA

    1994年、Epic/Sony Records(現エピックレコードジャパン)の内部レーベルとして、「何でもいいからメジャーと違うことをやってみろ」という指令のもと設立されたdohb discs。スタジオが併設された事務所を下北沢に構え、当初スタッフは全員20代。アーティストと同じ目線に立ち、「自分たちのやりたいことを、自分たちの手で」というスタンスで活動を続けたこのレーベルは、ROVOやスーパーカーを輩出するなど、オーバーグラウンドとアンダーグラウンドの境界を超え、既成概念には捉われない自由な発想を次々と具現化させていった。 2000年に渋谷のON AIR EAST(現TSUTAYA O-EAST)で開催され、ROVOとスーパーカーが共演を果たしたイベント『soundohb 2000』をもって、レーベルとしての活動を終了したが、それから15年のときを経て、『soundohb 2015』の開

    ROVO×ナカコー対談 共に歩んだdohb discsからの15年 | CINRA
  • LITEとmouse on the keysが語る、BATTLESと日本の関係性 | CINRA

    複数のゲストボーカルを迎えた前作『Gloss Drop』から一転、全編インストゥルメンタルで、ある種の原点回帰を果たした4年ぶりの新作『La Di Da Di』を9月に発表し、11月末に来日公演を控えたニューヨークのスーパーバンド、BATTLES。今回はこのバンドの魅力をさらに多角的に考察するため、LITEのギタリスト・武田信幸と、mouse on the keysのドラマー・川崎昭を招いて、それぞれのBATTLESに対する想いを語ってもらった。 行政書士であり、ライブハウスでセミナーも開催している武田と、専門学校で講師を務める川崎は、インストゥルメンタルを主軸としたバンド活動を行いながら、雄弁に論を展開することもできる二人。この組み合わせだからこその、新たなBATTLES像が浮かび上がってきた。 BATTLESはもともと日と強い接点を持ってるバンドなんですよ。(川崎) ―まずはそれぞれ

    LITEとmouse on the keysが語る、BATTLESと日本の関係性 | CINRA
  • 否定されてもやり方を変えなかった。SPECIAL OTHERSの10年 | CINRA

    SPECIAL OTHERSほど音楽とファンとの理想的な関係を築けているバンドは他にいないと言ってもいいかもしれない。2006年のメジャーデビュー時、まだ一般的にはマニアックなものと捉えられていたインストバンドという形態をとりながら、自分たちのやりたい音楽を貫くことで、結果的に今では「インスト」の枠を超え、唯一無二のポジションを獲得している。もちろん、この背景にはフェス文化の浸透などが関係しているにせよ、スペアザが信念を持って活動を続けたこと自体が、現在の状況を作り出したことは強調すべきだろう。いや、信念というのはやや堅苦しいか。やはり、彼らの場合は「音楽愛」という言葉がしっくりくる。 今年の6月に行われた大阪でのワンマンで10周年イヤーのスタートを宣言し、3年ぶりのオリジナルアルバム『WINDOW』が完成。これまで常に10曲だった収録曲が、初めて11曲になったというトピックこそあるものの

    否定されてもやり方を変えなかった。SPECIAL OTHERSの10年 | CINRA
  • 小島麻由美による、中東音楽の入門講座。オススメ9作を紹介 | CINRA

    デビュー20周年の節目を迎えた小島麻由美が誰も予想していなかった驚きの共演アルバム『With Boom Pam』を発表した。共演相手はイスラエル出身、地中海のサーフロックバンド・Boom Pam。ギリシャやユダヤやアラブのルーツミュージックを元に、サーフギターとベース代わりのチューバをフィーチャーし、日でもワールドミュージックのファンやベリーダンサーを中心に人気を誇る4人組。これまでに2度来日を果たし、昨年の『フジロック』には初のイスラエルバンドとして出演している。以前から中東音楽やサーフロックなどエキゾチックな音楽を消化してきた小島ならではの冴えた縁組みだ。 今回、Boom Pamの手によって生まれ変わった小島の代表曲は10曲。日とイスラエル、アジアの東端と西端で活躍する2組は、まだ1度も会っていないにも関わらず、国境や言葉を超えた音楽ケミストリーが驚くほどバッチリ作用している。遠く

    小島麻由美による、中東音楽の入門講座。オススメ9作を紹介 | CINRA
  • world's end girlfriendに問うインディーレーベルの存在意義 | CINRA

    7月14日に設立5周年を迎えたworld's end girlfriend(以下、WEG)主宰のVirgin Babylon Recordsから、コンピレーション『ONE MINUTE OLDER』が発表される。「1分の音楽」をテーマに、「45秒以上、90秒以内」という条件で制作された楽曲が50曲収録され、レーベルのアーティストはもちろん、WEGと交流の深いアーティストが多数参加し、さらには一般公募による楽曲も収録されているという、実にVirgin Babylon Recordsらしい、個性的なコンピレーションだ。 インタビューの中でも話していることだが、誰もがネットを使って簡単に自分の作品を発表できるようになった今、インディーズレーベルの存在意義は昔と比べて大きく変化している。実際、この5年で複数のアーティストを抱えるレーベルの数は減少し、今回のコンピに収録されているアーティストにしても

    world's end girlfriendに問うインディーレーベルの存在意義 | CINRA
  • 梶芽衣子の軌跡を辿る特集上映、『修羅雪姫』『女囚さそり』など出演作19本 | CINRA

    特集上映『デビュー50周年記念 女優・梶芽衣子』が、7月18日から東京のシネマヴェーラ渋谷で開催される。 1965年に名の太田雅子名義で出演した映画『悲しき別れの歌』でデビューし、『女囚さそり』シリーズや『修羅雪姫』シリーズ、『野良ロック』シリーズなどに出演した梶芽衣子。歌手としても活動しており、梶のファンを公言しているクエンティン・タランティーノは、自身の監督作『キル・ビル』の挿入歌に梶が歌う“修羅の花”、エンディングテーマに“怨み節”を起用している。 梶のデビュー50周年を記念して開催される同イベントでは、『野良ロック セックス・ハンター』『女囚さそり 第41雑居房』『修羅雪姫』などの作品に加え、「梶芽衣子」という芸名を付けたマキノ雅弘監督の『日残侠伝』や、野村芳太郎監督の『わるいやつら』、深作欣二監督の『やくざの墓場 くちなしの花』といった梶の出演作品19が上映される。各作

    梶芽衣子の軌跡を辿る特集上映、『修羅雪姫』『女囚さそり』など出演作19本 | CINRA
  • チャットモンチー、バンド消滅の危機もあった10年を振り返る | CINRA

    チャットモンチーの6thアルバム『共鳴』は、すごいアルバムだ。作品全体が放つ気勢という意味においては2ピース体制で制作した前作『変身』が圧倒的だったが、『共鳴』はそれとは真逆とも言える感触に満ちている。ドラムとキーボードのサポートメンバーを迎えた4ピースの「男陣」(恒岡章、下村亮介)と「乙女団」(北野愛子、世武裕子)、橋と福岡と恒岡の3ピース、そして橋と福岡の2ピースという4つの編成を使い分けて制作された全12曲は、音楽に対する遊び心が通底していて、だからこそチャットモンチーというロックバンドが提示するアイデア力の底知れなさをあらためて浮き彫りにもしている。 多彩なロックサウンドのなかにジャンクなヒップホップ調の“ぜんぶカン”のような楽曲もあれば、1980年代から1990年代初頭のアイドル・歌謡をオマージュした“最後の果実”のような楽曲もあり、それらすべてがナチュラルに調和し連なってい

    チャットモンチー、バンド消滅の危機もあった10年を振り返る | CINRA
  • 21世紀の女子解放論 もっともっと、気持ちいい毎日を | CINRA

    「女子はおしとやかであるべき」 「女子は自分の欲をおさえて周りと協調すべき」 「女子にとっての幸せは社会的地位の高い男性との結婚!」 そんな世の中に溢れている、誰かが勝手に作り上げた「女らしさ」「女性としての常識」を、いま一度考え直してみませんか? 対社会、対男性、対女子同士の関係性において、素直な気持ちや心の奥底にある欲望を隠しながら生きていることが、多くの女性にあると思います。社会的な自己実現欲求のみならず、異性への愛情表現や自身の性的欲望を露わにすることを躊躇するような窮屈感から、女性たちを解放したい。「女性にとって幸せな自己表現とは何か?」を考えるべく、様々なカルチャー分野において、主体的に、そして自分の欲を素直に表現しながら活躍している人たちと、今の時代の「女性らしさ」について考えてみましょう。

    21世紀の女子解放論 もっともっと、気持ちいい毎日を | CINRA
  • クラムボン、5年ぶりの新作『triology』ハイレゾ音源をOTOTOY限定配信

    クラムボン / triology 【配信形態】 WAV / ALAC / FLAC(24bit/96kHz) 【配信価格】(各税込) 単曲 432円 / アルバム 3500円 【Track List】 01. Lightly! / 02. アジテーター / 03. the 大丈夫 / 04. Rough & Laugh / 05. agua / 06 noir / 07. Scene 3 / 08. はなさくいろは —bon bori ver.— / 09. バタフライ / 10. yet —triology ver.— / 11. Re-ある鼓動 / 12. Lightly… あれが過激だと言われてしまうと、これまで私が普通に話してきたことも全部過激になってしまう ――小野島大さんのインタヴューを拝見しました。これまでのクラムボンを覆すような内容で驚きましたし、世の中の人も随分びっくりし

    クラムボン、5年ぶりの新作『triology』ハイレゾ音源をOTOTOY限定配信
  • ヤマジカズヒデ×チバユウスケ 飾らないカリスマたちの音楽談義 | CINRA

    The Birthdayのチバユウスケと、dipのヤマジカズヒデ。どちらも強い個性のバンドを率い、ステージでの存在感は抜群で、カリスマ的なイメージでは甲乙つけ難い二人だ。けれども話せば飾り気がなく、むしろ飾らなすぎるところが無愛想に見えるのかもしれない。確かに愛想を振りまくような男たちではないが、だからインタビューなどで彼等の応えはとても具体的で痛快だ。半端に抽象的な言葉を振り回し、こちらを惑わすようなことがない。 1991年にどちらも最初のレコードを同じインディーレーベル「UK.PROJECT」からリリースし(チバはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTとして)、その後はそれぞれの道を歩んで24年のキャリアを培って来た。そんな二人が近年は共演の機会が増えている。二人のクロスポイントは1980年代のカリスマ的バンドのひとつ、ザ・ルースターズ。ルーツミュージックを独特な荒々しさ

    ヤマジカズヒデ×チバユウスケ 飾らないカリスマたちの音楽談義 | CINRA
  • 中納良恵が語る、坂本慎太郎や童謡から学ぶポップス論 | CINRA

    中納良恵のソロアルバム『窓景』がどんな作品なのか。それを決めるのはあくまでも聴き手であるあなたなのだ―もしここでそう述べたら、「なんてつまらない常套句だ」とあなたは呆れてしまうだろうか。あるいは、あまりにも無責任だと憤慨されてしまうのかもしれない。ただ、それでもひとつだけたしかなのは、こうした文章や作り手の発言に作品を紐解くヒントはあったとしても、そこに正解はないのだということ。実際、このたびリリースされる7年ぶりのソロ作について、中納は下記のインタビューで「あとは想像してほしい」という旨の発言を繰り返しつつ、さまざまな角度からこのアルバムにまつわる話を展開してくれている。そしてその行間からは、我々リスナーへの信頼と期待が色濃くにじみ出ているのだ。 『窓景』に収録された楽曲の多くは、中納自身の声による多重コーラスやボイスパーカッション、そしてピアノの音で構築されている。人懐っこいメロディー

    中納良恵が語る、坂本慎太郎や童謡から学ぶポップス論 | CINRA
  • ボーカロイドとフォークを繋ぐボカロP、ピノキオピーの正体とは | CINRA

    子どもの頃からテレビやコミックで親しんできた『ドラえもん』や『オバケのQ太郎』、もしくは『鉄腕アトム』などの作者が、実はかなりの社会派で、もともとはシリアスでドロドロした作風だったと知ったときの衝撃は、その親しみやすいキャラクターとのギャップゆえに、強烈な印象として残っている人が多いことだろう。または、J-POPで育った耳に、初めてフォークが流れ込んできたとき、例えば、30代ならたまの“さよなら人類”、20代なら映画『タカダワタル的』に出会ったときの異物感は、やはり忘れられないものであるはず。そんな体験を、初音ミクを通じてあくまでポップに提供してくれるのが稿の主役、ピノキオピーである。 2009年に初投稿した楽曲“ハナウタ”の動画絵が鼻の肥大化したミクだったことからその名がつけられたピノキオピーは、その後コンスタントにオリジナル曲を発表し、自身の作り出したキャラクター「アイマイナちゃん」

    ボーカロイドとフォークを繋ぐボカロP、ピノキオピーの正体とは | CINRA
  • プロはどうやって聴いている? 知って得する音楽リスニングガイド Vol.1 曽我部恵一 | CINRA

    [twitter url="https://www.cinra.net/column/listening/vol3-1.php"] [hatena url="https://www.cinra.net/column/listening/vol3-1.php"] [googleplus url="https://www.cinra.net/column/listening/vol3-1.php"] [fb url="https://www.cinra.net/column/listening/vol3-1.php"] オーディオテクニカが40年間の開発技術を集結して作った高解像度再生ポータブルヘッドホン「ATH-MSR7」の発売を記念してスタートするこの連載企画。第1回にお迎えしたのは、弾き語り、バンド、ときにはフィーチャリング参加と、さまざまな形態で音楽活動を行い、レーベル「ROSE RE

    プロはどうやって聴いている? 知って得する音楽リスニングガイド Vol.1 曽我部恵一 | CINRA
  • あの人の音楽が生まれる部屋 Vol.5:cero | CINRA

    ソフトロックやバーバンクサウンド、あるいはティン・パン・アレーといった1970年代音楽のエッセンスを、現代的なグルーヴで再構築したサウンドを奏でるcero。2011年にカクバリズムより『WORLD RECORD』でアルバムデビューを果たした彼らは、前作『My Lost City』よりおよそ1年振りとなる最新シングル『Yellow Magus』で、これまでの3ピースから一気に8人編成の大所帯でレコーディングをおこない、さらなるグルーヴの強化を打ち出すことに成功しました。そんなceroのオリジナルメンバーである高城晶平さんと荒内佑さんは、どのようにして出会って共に音楽を奏でることになったのでしょうか。彼らが「根城」と称する奥沢のPastoral Sound Studioを訪ね、そのサウンドの魅力に迫りました。 テキスト:黒田隆憲 撮影:豊島望 取材協力:Pastoral Sound Studi

    あの人の音楽が生まれる部屋 Vol.5:cero | CINRA
    kanedasakae
    kanedasakae 2014/11/18
    "高城:くるりを聴いて自分の耳がアップデートされるのを感じましたね。" ceroのルーツがわかって読み応えがあるインタビュー。
  • 宇川直宏インタビュー 5年目を迎えたDOMMUNEの次なる目標 | CINRA

    「Final Media」を高らかに宣言し、2010年にスタートしたDOMMUNEは、恵比寿地下に潜伏するライブストリーミングチャンネル / スタジオであると同時に、主宰する宇川直宏の現在進行形のアートワークでもある。世界に向けて生中継される多種多彩なジャンルのクリエイターらによるトークと、有名DJによるプレイ中継は、宇川自身がキュレーションし、映像のスイッチングも行う。それは無数の情報と、フロアの興奮に共振する宇川の身体性をネットを介して世界に伝播させるパフォーミングアーツであり、現代における呪術の連鎖とも言えるだろう。あなたがこれを読んでいる今も、宇川は自身のミーム(模倣子)を、世界に向けて吐き出し続けているのだ。 さて、そのDOMMUNEは現在、秋葉原と上野の間にある「3331 Art Chiyoda」に放送局を出張中だ。『DOMMUNE University of the Arts

    宇川直宏インタビュー 5年目を迎えたDOMMUNEの次なる目標 | CINRA
  • 電気グルーヴが約17年ぶりに『Mステ』登場、“Shangri-La”披露時以来の出演 | CINRA

    電気グルーヴが10月24日にテレビ朝日系で放送される『ミュージックステーション』に出演することがわかった。 10月29日に結成25周年を記念したミニアルバム『25』をリリースし、同日から砂原良徳、CMJK、スチャダラパーを迎えたツアー『塗糞祭』を開催する電気グルーヴ。『ミュージックステーション』では、『25』に収録される新曲“Baby's on Fire”をテレビ披露する。なお、電気グルーヴが同番組に出演するのは、“Shangri-La”を披露した1997年以来、約17年ぶりとなる。

    電気グルーヴが約17年ぶりに『Mステ』登場、“Shangri-La”披露時以来の出演 | CINRA
  • ピーター・バラカンの番組はなぜ突如打ち切りになったのか? | CINRA

    「僕を起用すること自体が、間違っていた」 ピーター・バラカンがDJを務めるInterFM『バラカン・モーニング』が、突如9月末で打ち切られることになった。毎週月~木まで朝の3時間、ラジオ局にありがちなパワープッシュものを一切排したバラカン自身が選び抜いた良質な選曲、この番組を日々のサイクルに組み込んでいるリスナーは多い。残りあと半月しかないタイミングでの打ち切り発表に衝撃が走っている。 申し訳無さそうに番組打ち切りを話し始めた番組内でのバラカンの発言を正確に書き起こしてみると、今件がよほどイレギュラーな事態であることが分かる。 「こういうことになってしまったのは、ある意味、僕がね、執行委員としてコマーシャルなことをやっていれば、こういうことにはたぶんならなかったんだろう。でもそれはね、たぶん、できない。だから、最初からね、そういうコマーシャルなものを求めていたInterFMが僕を起用するこ

    ピーター・バラカンの番組はなぜ突如打ち切りになったのか? | CINRA
  • 『音楽を、やめた人と続けた人』 | CINRA

    元バンドマン(音楽をやめた人=CINRA.NET編集長)が、同じ時期にデビューをし、その才能と注目度に嫉妬していたバンド「PaperBagLunchbox」を追うドキュメンタリー。音楽をやめた編集長がWEBメディアに心血をそそいでいた5年間、作品もリリースせず、しかし解散をすることもなく、ただ淡々とライブ活動を続けていたPaperBagLunchboxが、復活劇をスタートさせた。しかし半年にわたる連載は、「メンバーの体調不良」によるバンドの休止でストップしてしまう。そしてその後、ボーカル「ナカノヨウスケ」の失踪騒動を経て、バンドの解散が発表された。 2014年夏、3年半ぶりに更新。なぜPaperBagLunchboxは解散したのか、そして「音楽を続けた人」はどうなったのか?

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