新幹線止まって困惑する乗客の写真ツイートに、引用許可を求めるフジテレビとくダネ!公式アカウント。 それ自体はよくある光景だけど、取材を受けた事はツイートしないようにと口止めのリプライ。完全公開で……。 微笑ましい光景だったのでまとめました。
新幹線止まって困惑する乗客の写真ツイートに、引用許可を求めるフジテレビとくダネ!公式アカウント。 それ自体はよくある光景だけど、取材を受けた事はツイートしないようにと口止めのリプライ。完全公開で……。 微笑ましい光景だったのでまとめました。
自民党が17日にNHKとテレビ朝日の経営幹部を呼び、最近問題となっている報道番組の内容をめぐって、直接、事情を聞くことが分かった。 複数の関係者によると、自民党の情報通信戦略調査会は、NHKからは「クローズアップ現代」でヤラセが指摘されている問題について、また、テレビ朝日からは「報道ステーション」でコメンテーターの古賀茂明氏が一方的に政権批判したことについて、話を聞く方針。特に「報道ステーション」をめぐっては、古賀氏が菅官房長官を名指しして「バッシングを受けた」と一方的に述べる展開となった点などについて、第三者も加えた検証の必要性などをただすものとみられる。 政治とメディアの関係に詳しい上智大学の音好宏教授は、こうした自民党の異例の対応について、「政権・与党側がメディアを呼びつけるのは、成熟した民主主義の中では、相当注意しなくてはいけない」と述べた。また、「政治的なパフォーマンスと考えてい
鈴木亜美、北野誠…なぜ芸能人は突然“干される”のか?芸能界を歪める芸能プロの“政治” Business Journal 5月25日(日)3時0分配信 普通にテレビを見ているだけでは「芸能界」の本当の姿は理解できない、ということは、よく語られるところである。 テレビに出演しているほとんどのタレントは、芸能プロダクションに所属している。その芸能プロダクションの政治力学によって、テレビは操作されている。 それが端的に表れるのが、タレントが「干される」という現象だ。お茶の間の人気があってテレビに出ていたタレントが、ある日忽然と姿を消すというケースが、これまで何度もあった。多くの場合、独立や移籍などでタレントが芸能プロダクションに反旗を翻した場合に起こるものだ。 そうした現象に焦点を当てた、その名もズバリ『芸能人はなぜ干されるのか? 芸能界独占禁止法違反』というタイトルの書籍が出版された。版元
2014年04月01日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、映画評論家の町山智浩が、映画『アクト・オブ・キリング』の試写会に参加し、そこでデヴィ夫人が語った過去のインドネシアの惨状について、全く報じることのないマスコミについて怒りを露わにしていた。 アメリカのめっちゃスゴい女性たち 町山智浩 町山智浩:先週、日本滞在を延長した理由の1つが、『アクト・オブ・キリング』というドキュメンタリー映画の、試写会と記者会見がありまして。 山里亮太:はい。 町山智浩:その司会をやるってことになったんで、ちょっと延ばしたんですね。 赤江珠緒:えぇ。 町山智浩:デヴィ夫人がいらっしゃって、『アクト・オブ・キリング』という映画について説明をしてくださるってことで、僕が聞き手をやらせていただいたんですけども。 赤江珠緒:それほど、相応しいゲストはいるかって
J-POPを殺したのはソニー!?不振にあえぐ日本の音楽業界、中でも「J-POP」が抱える病巣に踏み込んだ著書「誰がJ-POPを救えるか?マスコミが語れない業界盛衰記」(朝日新聞出版)が話題だ。著者で音楽評論家の麻生香太郎氏は、儲け優先に舵を切ったメーカーなど業界の構造をはじめ9項目の問題点を指摘。「タブーに声を上げないと、音楽業界はダメになる」と話している。(豊田昌継)15年で半分に縮小した音楽市場 麻生氏は、東大在学中から作詞家として森進一や小柳ルミ子、小林幸子らに楽曲を提供してきたほか、ダウンタウン松本人志のヒット本「遺書」のプロデュースなど芸能界に深く関わってきた。昭和62年、エンタメ界の構造に斬り込む雑誌「日経エンタテインメント!」の創刊メンバーにも名を連ねている。 そんな麻生氏が嘆くのが、ピーク時の平成10年に6000億円台だったのが現在は半減した国内音楽市場(日本レコード協会調
'90年代、松井を主軸に据えた長嶋巨人軍に、大きな壁として 立ちふさがったのが、「ID野球」の野村ヤクルトだった。 稀代の知将が感じた2人の凄み、そしてその攻略法とは――。 長嶋茂雄と松井秀喜がそろって国民栄誉賞を受賞した。 野球界では王貞治、衣笠祥雄につづく受賞である。ジャイアンツという人気チームでつねにファンとマスコミの大きな注目を集め、それに応えるプレーを見せてきた長嶋。その長嶋に手塩にかけて育てられ、メジャーリーグでも名門ヤンキースの中心として活躍した松井。国民栄誉賞がどんな基準で与えられるのかは、私などにはわからないが、ふたりの受賞は多くの人が納得するものだろう。 人づてに聞いたのだが、ふたりの受賞が決まったとき、「残した数字でいうなら野村にも賞を与えてよいのではないか」という声があったそうだ。私自身はとても賞に値するなどとは思っていないが、こうした声をいただけたのは名誉なことだ
日航機墜落事故を巡る地方紙記者らの葛藤を描いた 横山秀夫の傑作『クライマーズハイ』のなかに、 「面取り」を巡るシーンが出てきます。 残念ながら、今、手元に原本がない(多分物置)ので、 その部分を扱っているブログ「ガ島通信」さんの記事から 引用させていただきます。 悠木は、心に傷を持つ男として描かれているわけですが、そのひとつの要因がサツキャップ時代に部下を「殺してしまった」ことにあります(もうひとつは家庭環境)。被害者の顔写真(面取り、ガン首とりなどといわれる)を取りに行った新人記者の望月に『なぜ死んだ人の顔写真を新聞に載せなくちゃいけないんですか?』と聞かれ、『馬鹿野郎、商売だからに決まってるだろう。写真が載っているほうがいい商品だから載せるんだよ』と怒鳴りつけ、望月が1時間後に自殺とも事故ともとれる交通事故で亡くなってしまうのです。 『ガ島通信』 NHKが「クライマーズハイ」をドラマ化
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