三味線やベースの奏法をギターに持ち込んだスラップ奏法で一躍有名となり、海外でライブを重ねる。4月にはアルバム「THE OTHERS」をリリースするなど絶好調だ。 彼は2014年、アメリカに移住。アンジェリーナ・ジョリー監督の映画「アンブロークン」で役者としてデビュー。第二次世界大戦に出征し、旧日本軍の捕虜となった元オリンピック選手を描いた物語で、主人公を痛めつける日本兵役を演じ、物議をかもした。結局、日本での公開は見送られ、日本のスクリーンでのデビューとはならなかった。
![「邦楽とか洋楽とかそんなの関係ない」アメリカに渡り世界で戦うギタリスト、MIYAVIの思い](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bf7468b3d867281da0ffd918921420c2488c4a4f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63c957260000d401fdc185.jpeg%3Fops%3D1200_630)
日本で活動する元メガデスのギタリスト、マーティ・フリードマンが、自身初のワールドワイド・ソロアルバム『インフェルノ』をリリースした(日本での発売は5月21日)。 マーティは約15年前に日本に拠点を移して以来、日本では多くのソロアルバムを発表してきたが、世界市場に向けたものはこれが初めてとなる。音楽性も「メタルに回帰した」と評価され、母国アメリカの音楽メディアは、マーティの“カムバック”に沸いている。 【世界中のファンが待ち望んだ】 マーティ・フリードマンは、1990年、スラッシュメタルのBig4の一角をなすメガデスに加入し、バンドの全盛期を支えた。2000年に脱退後、2004年に突如日本へ本格的に移住。以来、演歌からJ-POPまで幅広く日本の音楽シーンに関わり、それらを吸収して意欲的にソロアルバムを発表している。また、相川七瀬をはじめ、多くの日本人アーティストと共演し、テレビの音楽番組やバ
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