Derrick Mayが『ele-king』編集長の野田努をインタビュー
Derrick Mayが『ele-king』編集長の野田努をインタビュー
昨日 久々に 新宿のタワーレコードに行った 延々 エスカレーターを昇り到着 新宿タワーレコードは 2013年にフロア変更をして 10F クラシック 9F 洋楽ロック、ジャズ、ヒップホップ、テクノ、クラブ 8F 邦楽ポップス、ロック、K-POP、映画、サントラ 7F 邦楽、NEW RELEASEスペース、イベントスペース アイドル・アニメ・ヴィジュアル系ブース 今は こんな風に別れている 9Fまで昇り洋楽ロックから 試聴機を 叩いて回っていたのだけれど それにしても 夕方だと言うのに客も少なくて 傘を振りまわして歩くオッサンとか 年齢層が高いし 洋楽ロックフロアの 若い年齢層の人の姿は本当にないのだなと 改めて実感してしまった ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートの新譜とか聴いて このジャケットでふと止まった Σ( ̄□ ̄lll) ま、マンドゥディアオ?! 久しぶりに聞く名前
「ミュージシャンは黙って音楽だけやっていろ」。こんな批判を受けながら、アジアン・カンフー・ジェネレーションのゴッチこと後藤正文がツイッター上でリスナー(?)にネチネチと絡まれているのを見たのは一度や二度ではなかったと思う。「世界が見たい」ではなく、現実をいかに都合よく忘れさせてくれるか。おそらくは「夏フェスに参戦」を習慣としているのであろうタイプのリスナーたちが、音楽に対して何を欲望しているのかがあまりにも露骨に顕在化しているようで、僕は何とも言えない気持ちになった。 と同時に、あの手のリスナーを育てたのは他ならぬアジアン・カンフー・ジェネレーションや銀杏BOYZ、バンプ・オブ・チキンといった世代のバンドなのだと思うと、僕はさらに何とも言えない気持ちになる。そう、おそろいのタオルやリストバンドが舞うフェスで順当に出世する若手のロック・バンドが揃ってノンポリティカルで、それぞれに閉塞し完結し
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