ライター・物語評論家のさやわか氏が、自身三冊目の単著となる『一〇年代文化論』を、4月24日に上梓した。『一〇年代文化論』は、「次の10年のコアとなるものは、その直前にある」という見立てのもと、2007年頃のカルチャーの変化に目を向けることによって、現段階で2010年代のカルチャーの本質を捉えようとする意欲的な書物だ。「残念」という言葉の意味の移り変わりから、アイドルやライトノベルのあり方の変化を鋭く評した本書は、10年代の音楽シーンを語る上でも示唆に富む内容となっている。そこで当サイトでは、特に音楽シーンにおける10年代の変化について、表現方法やその内容、評価のあり方といった側面から分析してもらうとともに、同氏の書き手としてのスタンスや方法論まで詳しく聞いた。 「残念」なものが、世の中で大事だと思われるように変わった ――本書では「残念」という言葉の意味合いが、2007年頃からポジティブな
ネットの音楽オタクが選んだ2011年の日本のアルバムアーカイブ、いよいよ最後の50枚です。 ・ネットの音楽オタクが選んだ日本の2011年のアルバムアーカイブの採点方法、参考記事、ノミネート作品一覧 ・200→151 ・2011年のベスト150→101 ・2011年のベスト100→51 2011年の最高の50枚です。ネタ切れなので四の五の言わずに発表します。いつも同様にジャケットには試聴リンクを埋め込んでいるのでどんどん聴いて、新しい音楽を発見して下さい。僕は先に集計結果を見ているので、いろいろ借りたり聴いたりしてます。 ちなみに自分のランキングの半分以上がこの50枚に含まれていたらドM(メジャー)らしいです。誰が言い出したのでしょうね(しれっ)。 2012年は多分、来週発表します。ちゃんと、できれば……。頑張るけど。それでは良い週末を! 49. eastern youth『心ノ底ニ灯火トモ
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