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soundとアメリカに関するkanedasakaeのブックマーク (2)

  • ビルボードジャパンが「複合チャート」を作る意味とは? 担当ディレクターに狙いを聞く

    ビルボードジャパンでは現在、CDセールスだけでなく、CDのPCへの読み取り回数(=ルックアップ)、デジタルダウンロード、ラジオでのオンエア数(=エアプレイ)、ツイート数といった複数の指標を用いた複合ヒットチャート「Billboard Japan Hot 100」を発表している。音楽の視聴スタイルが多様化する中で、同チャートはどんな方法論に基づき、ユーザーにいかなる視座を与えようとするのか。ビルボードジャパンのチャート・ディレクターを務める阪神コンテンツリンクの礒崎誠二氏に、その狙いや設計思想について話を聞いた。聞き手はリアルサウンドでもチャート分析記事を多数手がけるさやわか氏。 「アメリカのチャートは、僕らの感覚では10年ぐらい進んでいる」 ――ビルボードジャパンのチャートは、近年になってから作られるようになったものですね。どういう経緯があったのでしょうか? 礒崎:弊社(阪神コンテンツリン

    ビルボードジャパンが「複合チャート」を作る意味とは? 担当ディレクターに狙いを聞く
  • ONE OK ROCK、新アルバムが16万枚突破 好セールスから見える若者の音楽需要の動向とは?

    参考:2015年2月9日~2015年2月15日のCDアルバム週間ランキング(2015年2月23日付)(ORICON STYLE) 初登場1位に始まり2位→3位→2位とセールスを伸ばし続けてきたSEKAI NO OWARIが今週5位。50万枚突破もいよいよ間近であり、うーん、と認識を改めざるを得なくなった。バンドの人気のことではない。「若者はもはやCDを買わない」という論調のことである。 ダウンロードで聴くのが普通。一曲単位で聴くからアルバムパッケージが不要。YouTubeのタダ聴きも基。そもそも音楽に対価を払う理由がない。そんなふうに若者たちのリスニング環境を決めつけて「そりゃCDも売れないわ」「あれだけいい作品が売れないとは残念だ」などと自嘲気味に話していた音楽関係者(私も含む!)は、ちょっと猛省すべきではないか。 若者たちは音楽を欲している。切実にアルバムを買い求めている。AKBとジ

    ONE OK ROCK、新アルバムが16万枚突破 好セールスから見える若者の音楽需要の動向とは?
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