『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
2012年2月3日、“シリコンバレー流”のユーザー・インタフェース(UI)やユーザー体験(UX)、ブランドのデザインをテーマにしたトークセッションが、デジタルガレージ本社で行われた。 登壇したのは、米エバーノートでクリエイティブディレクターを務めるゲイブ・キャンポドニーコ氏(写真1)。米アップルでの勤務経験も持つ同氏は、この数年にわたるエバーノートのアイコンのデザインからブランド構築までの数々の経験談を語った。 同氏が講演で指摘したUIとUX、ブランド構築のポイントは、以下の9点にまとめられる。 1)最初から編集に着手してはいけない 最初の教えは、「いきなり編集に着手してはいけない」。同氏がデザインする際に心がけているのは、できるだけたくさんの情報を収集すること。そのために同氏は、たくさんの人に会うのだという。 エバーノートには創業時から参加することになったので、同氏はまず企業ロゴを考える
日本テレビ放送網とテレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョンの民放キー局5社と電通は2012年1月26日、共同で推進しているインターネットTV向け動画配信サービスの名称を「もっとTV」と決定し、2012年4月2日に開始する予定であることを発表した。 もっとTVは、地上放送のリアルタイム視聴を促進し、番組視聴時間の拡大を目的とした独自のVOD(ビデオオンデマンド)サービスである。もっとTVに対応したテレビのリモコンに専用ボタンを実装し、使いやすいグラフィカルなユーザーインタフェースを提供することで、現在放送中の番組にも簡単に移動できるという。日本放送協会(NHK)も参加に向けて検討中という。 サービスの概要は次の通り。 ・今春以降に発売される「もっとTV」に対応したインターネットTVで利用できる。スマートフォンやタブレット端末への展開も検討している。 ・放送番組の視聴中にリモコン
いよいよ今年は、各キャリア揃ってらくらくホンと最低グレード以外のガラケーが商品ラインから無くなります。春モデルからは一斉に強制的にスマホへの切り替えです。スマホになればいままで3000円/月くらいしか電話代使ってなかったガラケーユーザーも、いままでよりずっと高額な費用を負担しないと携帯が持てなくなります。スマホの場合、アプリの更新がありますので普通に使っていればパケット定額の上限に達します。まあ、お金が無ければ低機能のガラケーにしておけばいいわけですが。 スマホにした場合の各キャリアごとの最低月間金額は、本体は分割総支払額3〜5万円がかかるがコレを別にすると、一番固定額が安い感じで(つまり通話は殆どしない前提で) docomo spモード315円+タイプSSバリュー980円+パケホーダイフラット5460円 計6755円/月 SoftBank iPhone ホワイトプラン 980円+S!ベー
衛星放送協会付属のシンクタンク「多チャンネル放送研究所」は2011年12月13日、第3回発表会を開催した。今回の発表会では、研究所のワーキンググループが多チャンネル放送についての調査結果やそれに対する考察を報告した。 報告を行った日本映画衛星放送の平山洋一氏(多チャンネル放送研究所のCワーキンググループ所属)は、「将来の多チャンネル市場拡大に向けた次世代のテレビ視聴調査」の結果を報告した。この調査の目的は、「今の20歳前後の大学生が、有料多チャンネル放送のメインターゲットであるM2(35~49歳の男性)およびF2(35~49歳の女性)になったときに、現在のM2 とF2と同様に有料多チャンネル放送の主な視聴者になるか。もし視聴者にならないとすれば、そこにあるハードルは何か、そしてそのソリューションは何かをあぶりだす」ことという。 2011年7月に、大学生を対象にしたグループインタビューを行っ
ひかりTVもばいる、TSUTAYA TV、スカパー!オンデマンド、ビデオストア、Hulu、NHKオンデマンド、GyaO、BeeTVなど、スマートフォンやタブレット端末で見られる動画配信サービスが増えてきた。通勤電車の中で週に2~3本のドラマや映画を日常的にスマホで視聴している記者にとっては、選択肢が広がってうれしい限りだ。 しかし、先行するテレビ向けやパソコン向けの動画配信と比べて配信する作品数が少なかったり、スマホならではの機能や利用スタイルの提案が見られないなど、最近のスマホ/タブレット端末ブームを持ってしても広く受け入れられるサービスに育つにはまだ時間がかかりそうだ。 配信作品数がもの足りない理由 スマホ/タブレット端末向け動画配信サービスを触って、まず不満に思うのが「テレビ向けサービスと比べて、配信作品数がもの足りない」ということだろう。例えばひかりTVの場合、テレビ向け配信では2
日経ビジネスが2011年12月1日に報じた「ドコモ、来年夏にiPhone参入」のニュースが記憶に新しいところだが、携帯電話業界にとって2011年末は、来年の変化を予感させる重要な出来事が多々起きている。米アマゾン・ドット・コムが11月に米国で投入した「Kindle Fire」もその一つだろう。通信・インターネット・ITセクターを担当しているBNPパリバ証券 株式調査部のシニア・アナリストである山科拓氏に今後の注目点を聞いた。 NTTドコモがiPhoneを扱うという報道が出たが、仮にそうなるとすれば、NTTドコモの中期戦略「中期ビジョン2015」(関連記事:NTTドコモの4-9月期は減収減益も好調に推移、新周波数帯は「900MHz帯も取りに行く」、NTTドコモの該当ページ)の中で、iPhoneがどう位置付けられるのかがポイントだろう。もちろん、それ以前にNTTドコモの純増シェアであるとか解約
NTTドコモや在京民放キー局らが出資するmmbiは11月29日、来年4月の放送開始を目指すスマートフォン向け放送局「NOTTV」の概要を発表した。独自番組や24時間ニュース放送を含む3チャンネルのリアルタイム放送と、スマートフォンのメモリを活用した蓄積型放送を展開し、料金は月額420円。ドコモが対応端末を発売し、初年度に100万加入を目指す。 7月に停波したアナログテレビのVHF帯を使って放送。「NOTTV」(ノッティービー)は「テレビにできないことをする。テレビを超えたテレビになる」というコンセプトをNOTとTVに込めた。 在京民放キー局5社が資本参加しており、番組制作・提供に参加。リアルタイム放送の3チャンネルのうち、メインの第1チャンネルでは独自番組などを放送する予定で、フジテレビが制作に参加する連続ドラマの放送が決まっている。第2チャンネルではスポーツ中継や音楽など、追加料金で視聴
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く