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reviewに関するkanetannのブックマーク (3)

  • 「もったいない」と感じない無関心が、アイデアを閉ざす - モチベーションは楽しさ創造から

    *「もったいない」と感じない無関心が、アイデアを閉ざす 小山薫堂さんの「もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! 」を読みました。 小山さんのは、アイデアがドンドンひらめく体質を作る習慣  でも取り上げましたが、まさに、楽しさ創造力がズバ抜けているように思えます。 日々、生活の中、仕事の中に、楽しさを創り上げられている。(映画「おくりびと」も彼の作品ですし・・) もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書) 作者: 小山薫堂出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/03/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (41件) を見る その秘訣が、こののタイトル「モッタイナイ主義」なのかもしれません。 「もったいない」という思いが、アイデアを生み出すというのです。 九州では、10年に1度くらい、水不足になるのですが、そ

    「もったいない」と感じない無関心が、アイデアを閉ざす - モチベーションは楽しさ創造から
  • 非属の才能 - 情報考学 Passion For The Future

    ・非属の才能 私は人から「橋さんって当に変わった人ですね」と言われるのが好きだ。そのために生きているといってもいいくらい快感だ。だから学生や後輩を褒めるのにも「君は変わってるねえ」とか「お前は変人だからなあ」という言葉遣いをする。私としては最上級の賛辞のつもりなのだが、ときどき真意が伝わらず、困った顔をされてしまうことがある。みんなもっと変わっていることに自信を持てばいいのに、と思う。 自他共に認める変人指向の人は、このをすぐ読むべきだと思う(そうではない人は読まない方が良い)。変わり者であることに自信のない人は勇気づけられるし、うまくいっていない人はどうすべきかのヒントを学ぶことができる。 世の中のマジョリティはいかに良い群れに属するかを競っている。高学歴、高収入、良い家柄、「みんなが認めるタグには価値がある」という画一的価値観に染まっているから行列に並ぶ。非属の才能を持つ人間は行

  • http://arekore.nobody.jp/bestbooks.html

    はじめに 巨大な対象の全貌を見通すには、対象から距離を取らなければならない。21世紀になってからの7年という期間は、20世紀という巨大な対象の全貌が姿を現すのに十分な時間であったかどうかは分からないが、20世紀にはどのような著作が出版されたのかを纏めてみようと私が思い立ったのは、著作の被引用数、すなわち任意の著作が他の著作にどれだけ引用されているかが、Google Scholarを用いて調べられることが分かったからである。この小論の目的は、被引用数という指標を用いて、20世紀の文系学術書のランキングを作ることである。以下には、「文系学術書」という限定が必要であった理由を記そう。 ある著作の被引用数という指標は、その著作が学術の世界でどれだけ影響力があったかを客観的に知る手がかりになる。被引用数という指標は、引用し、引用される著作のネットワークの中で、任意の著作がどのようなポジションにいる

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