2019年11月20日のブックマーク (2件)

  • おっかなびっくり広がる美術館での「撮影OK」 (1/2ページ)

    「写真撮影OK」の美術展が、日国内でも増えている。だが会場をのぞくと、慣れないせいか、「注意されるかも」とおっかなびっくり撮影する人が目立つ。パリのルーブル美術館やロンドンの大英博物館、ニューヨークのメトロポリタン美術館など、海外では入館者による展示作品の撮影が普通に行われているのに、日ではなぜ「撮影の自由」が浸透しないのだろう。(正木利和) 初めての写真撮影 大阪市阿倍野区のあべのハルカス美術館で開催中の「ラファエル前派の軌跡展」。赤いじゅうたんを敷いたエリアに掛かっている25点が撮影可能だ。ミレイの「結婚通知-捨てられて」やロセッティの「ムネーモシューネー」、ハントの「シャロットの乙女」など、同派を代表する画家の作品が並ぶ。 「10年ほど前、ルーブルに行ったときは撮影できたけれど、日で撮影するのは今回が初めて」と赤じゅうたんエリアでスマートフォン(スマホ)をつかって撮影していた大

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    kanflu
    kanflu 2019/11/20
  • 高崎芸術劇場を家宅捜索 群馬県警、官製談合事件

    群馬県高崎市が発注した高崎芸術劇場の照明備品の指名競争入札で入札予定価格を漏らしたなどとして、官製談合防止法違反の容疑で市の課長や劇場館長らが逮捕された事件で、県警捜査2課は19日未明、劇場を家宅捜索した。資料を押収し価格が漏洩(ろうえい)した経緯などについて詳しく調べる。 18日に逮捕されたのは、高崎市総務部企画調整課付課長、佐藤育男容疑者(50)、高崎芸術劇場の館長、菅田明則容疑者(66)、高崎市にある阿久沢電機社長、阿久沢茂容疑者(68)の3人。 県警によると、1月ごろ、劇場の照明備品の入札予定価格が佐藤容疑者から菅田容疑者に、その後、阿久沢容疑者に伝えられ、阿久沢電機が予定価格に近い価格で落札した。 高崎芸術劇場はJR高崎駅東口にあり、9月にオープン。ホームページによると「国内最大級の舞台面積と、舞台間口の広さを持つ2027席の大劇場」を備え、音楽や舞台芸術の大型公演に対応している

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    kanflu 2019/11/20