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ブックマーク / chezou.hatenablog.com (3)

  • データを一箇所に集めることでデータ活用の民主化が進んだ話 - once upon a time,

    先日、この記事を読んで分析のハードルを下げること大事だよね、というのを思い出したのでつらつらと書いてみようと思います。 qiita.com 内容としては正直タイトル詐欺で、SlackからRDSにクエリ発行できるようにして、各種権限を持っているエンジニアでなくても分析できるようになったよ、という話です。 ここでいう「データ活用の民主化」というのはかっこ良く言ってみたかっただけで、「データ分析を生業にしている人以外もデータを活用してビジネスを進められるようになる」というくらいのニュアンスだと思って下さい。 「データ分析」というとアナリストの人がやること、みたいな職務が分かれている環境もあるとは思いますが、そうではない会社(前職)の一例です。 データ活用が広まった流れ 数秒〜数十秒で対話的にクエリが返ってくると、トライアンドエラーが100倍くらいできる 今まで実行計画を気にして避けていたことにガ

    データを一箇所に集めることでデータ活用の民主化が進んだ話 - once upon a time,
  • 2015年を振り返って - once upon a time,

    今年は色々と挑戦をし、成功したもの失敗したもの多くの体験ができました。 雑感 その中で痛感したのが、背中を預けられる仲間と働くことの重要性でした。 通年を通じて会社の同僚に散々言われつづけてきた2つの言葉があります。 責任を取らない人の言葉は気にしてはいけない。自分で責任を取り権限を掴め。 この言葉が実行できたのは今年の終盤でした。開き直ってしまえば、しんどさはあるもののどんどん進めていくことができるようになりました。 当にそれは自分がやるべきことか?断れないから引き受けていないか。自分のキャパを過大に見積もりすぎてはいけない。 年の中盤から意図的に参加する勉強会を絞ったり、主催も控えめにデリゲートできるものはデリゲートしてきました。結構切り捨てるものは切り捨てました。 けど、もう少し抑えられる気がしています。 自分の「得意」が何で、それを踏まえた上で何を伸ばしていきたいか、何でもやる、

    2015年を振り返って - once upon a time,
  • SympyとJupyter notebookで数式のメモを取ろう - once upon a time,

    id:meison_amsl さんによるSympyの紹介がとてもよい感じだったのですが、Sympy Liveわざわざ使わなくてもJupyter notebook使えるのでは!?と思ったので試してみました。*1 わざわざ、というと語弊があると思いますが、手元でメモ+αとして管理するのにはJupyter notebookの方がいいかなと思っています。 myenigma.hatenablog.com Sympyは 2015年センター試験数学IAを全てプログラム(Python)で解く - Qiita でも見ていて、ふーん、凄いなと思っていた程度なのですが、 単純に数式を記述するだけではなく、それを方程式として展開したり微分、積分したりできるのが良いですね。 単に数式をメモするだけならJupyter notebookでLaTex記法で数式を書くことができます。 meison_amslさんのものを J

    SympyとJupyter notebookで数式のメモを取ろう - once upon a time,
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