新橋九段です。 『表現の不自由展』の開催準備が本格的になるなか、様々な方法によってその準備が妨害される事案が相次いでいます。東京では右翼の暴力的な脅迫行為により会場が使用不能となり、大阪では会場に予定されていたエル・大阪の使用許可が取り消されることとなりました。 この件に関して、山田太郎は特に何も発言せず、また動いてもいません。再三批判しているように、氏は表現の自由を守る、自民党を内側から変えると公言して出馬・当選したにもかかわらず、自身が所属する自民党、ないしは自民党が主体となる政府が行った弾圧行為を黙認、是認してきました。 このような態度は断じて許されるものではなく、氏には選挙活動時の発言と現在の言動が食い違う理由を説明する責任があると考えます。そこで、氏に対し公開質問状を送付することを計画しています。 以下に、現時点で私が質問すべきと考えている内容を挙げておきます。皆さんには、ほかに
次回あいトリの名称変更の裏側を取材した記事が今日の朝日新聞名古屋版社会面に。「自民党の圧力」でやむを得ず変えざるを得ないことが書かれてます。美術の国際団体も、初代監督も事務局スタッフも反対。誰得なんだよこれって話。あいトリ名称残し… https://t.co/g2dyiGUPEp
テレビでは改元のお祭り騒ぎがつづくが、そんななか、SNS上を大きくザワつかせる“事件”が起こった。 昨日、自民党が新たな広報戦略「#自民党2019」プロジェクトをスタート。六本木や渋谷などで街頭広告を展開させているのだが、そのビジュアルはこれまでの安倍首相の顔ではなく、墨で7人の侍(女性らしきキャラもいるが)が描かれたイラスト。作者は『タイムボカン』シリーズや『科学忍者隊ガッチャマン』などといったアニメや『ファイナルファンタジー』のキャラクターデザインを手掛けたことで世界的にも有名な天野喜孝氏だ。そして、大きな文字で「新時代の幕開け」「未来を切り拓く」と打ち出されている。 さんざん新元号を政治利用してきた安倍首相だが、それだけではなく、改元とあわせ、著名なキャラクターデザイナーを起用して大々的な広告キャンペーンを張るとは──。潤沢な政党交付金にモノを言わせる自民党らしいやり口だが、話題にな
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