【W杯最終予選】日本、本田PKで追いつき豪州とドロー 5大会連続W杯出場決定…各チームスレまとめ(その1) サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選B組の日本代表-オーストラリア代表は4日、さいたま市の埼玉スタジアムで行われ、日本が1-1で引き分け、勝ち点を14とし、1試合を残して同組2位以内を確定、5大会連続5度目の本大会進出を決めた。 開催国で予選が免除されるブラジルを除くと、日本が同大会出場一番乗り。日本は敵地で敗れた3月のヨルダン戦を欠場した本田圭佑(CSKAモスクワ)と長友佑都(インテル・ミラノ)が復帰し、攻撃力アップした。 日本は後半37分、豪州の左クロス気味のボールがそのままゴールし、先制を許した。しかしロスタイムに、ハンドの反則で得たPKを本田が冷静に決め、土壇場で同点に追いついた。 W杯ブラジル大会は来年6月12日から7月13日まで、リオデジャネイロなど