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ブックマーク / www.janjannews.jp (2)

  • 岩手県警・恐喝被害者が殺人犯に仕立て上げられる恐怖-JanJanニュース

    岩手県警・恐喝被害者が殺人犯に仕立て上げられる恐怖 2010年02月16日事件・犯罪岩手 三上英次 どうして、そのような事態になったのか――、元警視庁の警察官で、ジャーナリストの黒木昭雄氏が、都内で開かれた「明るい警察を実現する全国ネットワーク」主催のシンポジウム(13日)で、岩手県警の抱える疑惑について報告した。 講演中の黒木昭雄氏。黒木氏は1976年警視庁に入庁、23年の在職中、23回の総監賞を受けている。(撮影・三上英次 以下同じ) 岩手県在住の小原勝幸さん(08年当時28歳)が、岩手県警から全国に指名手配された事件は、08年7月1日に、宮城県の17歳の女性が岩手県川井村の沢で遺体となって発見されたものである。しかし、この殺人事件の前年から、ある恐喝事件が並行して発生していたことを忘れてはならない。 2007年5月、小原さんは就職先を世話してもらったのに、きちんと勤め続けず、紹

  • 参院選後に3つに分裂? 自民党のゆくえと政界再編-JanJanニュース

    参院選後に3つに分裂? 自民党のゆくえと政界再編 2010年02月10日政治・政党 さとうしゅういち 自民党は、そもそも、「冷戦と高度成長を前提に、反共を旗印とした利益分配団体」と位置づけられます。しかし、高度成長は1973年のオイルショックで陰りが見え、1980年頃には終了していた、とみなせます。そして、1991年のバブル崩壊以降はまさに低成長、マイナス成長時代だった。 冷戦は、ご承知のとおり、1989年に終結しました。従って自民党の存在意義は、遅くとも1990年前後にはなくなってしまった。1989年に自民党が参院選で惨敗したのは消費税やスキャンダルもありましたが、農業の自由化で農村の反発を買ったこともありました。このころから、自民党の利益配分団体としての機能が怪しくなっていたのです。 共産党に秋波送る「農協」と歴史的必然としての「自民党消滅」 http://www.janjann

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