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2013年3月8日のブックマーク (2件)

  • あなたが知らない、Googleのウェブスパム対応の事実 by マット・カッツ & 金谷さん

    [対象: 全員] Googleのウェブスパムに対する手動対応(ペナルティ処置)について新たに(僕が)知ったことをこの記事では紹介します。 まずは米GoogleサーチクオリティチームのMatt Cutts(マット・カッツ)氏によるウェブマスター向けQ&Aビデオからです。 ウェブスパムへの手動対応に対してGoogleは基準を設けているのか 主要ポイントをまとめます。 Googleに批判的だからといって手動でスパム扱いすることはない。 クローキングや不正なリダイレクト、中身のないアフィリエイトサイトなどランキングを操作しようとする一般的なウェブスパムに対しては明確なガイドラインを設けて判断している。 手動対応チームができて以来、対応は首尾一貫している。 スタッフには教材を準備しトレーニングさせている。 新しいスタッフに対しては、どんなふうにウェブスパムを扱うかを先輩スタッフがそばで見ながら指導、

    あなたが知らない、Googleのウェブスパム対応の事実 by マット・カッツ & 金谷さん
  • Ajaxページでは“#”(ハッシュ)よりも“pushState”を使ったほうがGoogleのSEOに楽かも

    [対象: 上級] Ajaxを利用しているページでは、Googleのクロールやインデックスを考えた場合、pushStateを使ったほうが“#”(ハッシュ)を使うよりも労力が少なくなりそうです。 下の質問にGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)が回答しました。 Ajaxのナビゲーションを管理するために“#!”から“pushState”に更新すべきだろうか? Googleは両方ともサポートしている。だけどpushStateは特別な設定が不要だしGoogleも余分な処理をしなくて済む。 Matt Cutts氏の答えを一言でまとめると上のようになります。 ここからは僕からの補足です。 #を使ったAjaxページをSEO対応にするのは面倒 一般的に、Ajaxを使ったページではURLに“#”が含まれます。 検索エンジンは#以下をユニークなURL(の一部)として処理しません。 そこでGoogl

    Ajaxページでは“#”(ハッシュ)よりも“pushState”を使ったほうがGoogleのSEOに楽かも