グーグル、一部の通販系クエリでスパムフィルタを導入 グーグル、日本語自然検索結果にスパム排除のためのフィルタを8月下旬より導入。一部の通販系サイトで検索結果表示件数が極端に減少する事象が発生。スパムサイトを排除する一方で、問題のない一般サイトも非表示となる事態も。 公開日時:2015年10月02日 16:18 グーグルは2015年10月1日、ウェブマスター向けに不定期開催しているオフィスアワーの中で、一部の通販系クエリにおいて発生している悪質なスパムを排除することを目的にスパムフィルタを導入していることを明らかにした。 本事象は2015年8月下旬頃より Google 日本語自然検索結果において観察されていたが、極端に検索結果件数が減少することから原因がバグか検索仕様の変更か定かではなかった。今回、公式にスパム排除のためのフィルタであることが公表された形だ。 新しいスパムフィルタは、「アクセ
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