GoogleAnalyticsでは、ページを最適化するためのABテストの機能が備わっています。 ※GoogleAnalyticsでは「ウェブテスト」と呼びます。 ウェブテストでは、複数の異なるパターンを検証する事によって ユーザーに、より効果的なキャッチコピーやボタン、サイト内の導線を検証する事ができます。 今回はその「ウェブテスト」をご紹介していきたいと思います。 1.検証用のページを作成する オリジナルページから検証したい場所を1箇所変更したテストページを作成します。 ※テストする際は、複数箇所を変更してしまうと効果が見えにくくなってしまう為、 変更箇所は1箇所にする事をおすすめします。 (ウェブテストでのパターンは9つまで設定できます。) 今回は、下記のようにボタンの色を変えたものを作成しました。 2.検証用のページを正規化する テストページがクローラーにインデックスされないように、
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog saegusa2017-04-16Yoshihiro was a network engineer at LINE, responsible for all levels of LINE's infrastructure. Since being named Infra Platform Department manager, he is finding ways to apply LINE's technology and business goals to the platform. こんにちは。LINEでネットワークやデータセンターを担当している三枝です。2017年1月にJANOG39で登壇する機会を頂きましたので、今回
皆さまこんにちは。メディア事業部のまゆです。最近になって「サブ垢」って響きがなんだかいいな…と思い、Twitterで複数のアカウントを作ってみたのですが、元々見る専門の人間だったので、あまり役に立ちませんでした。しかもパスワードを忘れました。 以前メディア事業部のきょうへいがTwitter Cardsに関する記事を書きました。今回わたしはTwitter Cardsを導入することでTwitterの解析ができる、Twitter Cards Analyticsについて簡単にご紹介させていただきます。 ※2013年に試験的に全ユーザが使用できるTwitter Analyticsが公開されていましたが、今回ご紹介するのはTwitter Cardsを使用している方と広告主の方専用のAnalyticsになります。 Twitter Cards Analyticsについて https://analytics
directors-lab.com 2018 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
無料でここまでできる!アプリの分析ツール3選(Flurry、Mixpanel、Localytics)みなさんはアプリの分析をどのように行なっていますか? GoogleAnalyticsを入れてる方は多いと思うのですが、もっと詳しく分析したい、でもそこまでお金をかけられない、という人向けのオススメのツールを紹介します。 ▶Flurry Analytics 30万以上のアプリが導入している、スマホ市場調査会社が提供しているアクセス解析ツール。制限なく無料で使うことができます。 クライアントは、ワーナー・マイカル、スタバ、アングリーバード、SEGA、GROUPONなど。 ・特長 ①ユーザー獲得分析 どのメディアからどれだけユーザーが流入してるか分かります。 ②ファンネル分析 ファンネル分析は、スタートからゴールまでの各プロセスの離脱率が分かるというものです。どのユーザーが、どの画面まで利用し、課
by Vernon Swanepoel ウェブサイトのユーザーがどれぐらいページを見てくれているのか、訪問頻度はどれぐらいなのかといった情報を追跡するのにはクッキー(Cookie)やJavaScriptなどが使用されますが、そうやって追跡されるのがイヤだということでCookieを受け入れないように設定したり、JavaScriptをオフにしているという人もいるはず。しかし、それでもユーザーを個別に追跡する方法があります。 Lucb1e.com :: Cookieless Cookies http://lucb1e.com/rp/cookielesscookies/ これはオランダ在住でコード・セキュリティ・ネットワークを愛しているというlucb1eさんが明らかにしたもの。手法としては新しいものではなく、多数のサイトで使われているにもかかわらず、そのことを認識している人はほとんどいないというも
この記事は、前後編の2回に分けてお届けしている。今回は、「ved」パラメータの分析に必要なGoogleアナリティクスのフィルタ設定と、このパラメータのユースケースについて説明する。 前回の「基本編」を読んでいない場合は、必ずそちらを読んで理解してから進めてほしい。→ 前回の「基本編」を読む Googleアナリティクスで「ved」「cd」パラメータを分析するためフィルタ設定これまでの話で、この情報の潜在的な力がよく理解できたはずだ。 ところで、たとえキーワードが「(not provided)」の場合でもこの方法が使えることはまだ話していなかったかな。「ved」パラメータを比較することにより、僕らはキーワードを解釈できるかもしれない。誰かやってみてくれないだろうか? これから一例を挙げて説明しよう。「ved」パラメータはセキュア検索なら必ず現れるようだが、Googleアナリティクス内では検索リ
曜日別や時間別のサイト利用状況といったアクセス解析レポートは、ある種「古典的」なデータです。今回は、Googleアナリティクスを利用して、その「曜日軸」と「時間軸」の組み合わせでより立体的にユーザー像を捉えていくと同時に、PCやモバイルの「デバイスカテゴリー軸」を加えて、より詳しくユーザー像や行動を推測していく取り組みを紹介します。 古典的な「曜日別」「時間別」レポートだけではなく、両軸の組み合わせとデバイスカテゴリー軸を加えてユーザー像の理解に活用する Googleアナリティクスには、曜日別や時間別のサイト利用状況を把握できる標準レポートは、執筆時では準備されていません(注)。ただし、値は取得しており、ディメンションと呼ばれる項目は準備されているので、カスタムレポートなどで利用できます。例えば「サイト全体の曜日別や時間別の、訪問やコンバージョンの状況」をまとめたカスタムレポートは、独自に
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
[対象: 上級] Googleアナリティクスのイベントトラッキングを利用してGoogle検索からのトラフィックがあったキーワードの順位を計測する方法をこの記事では紹介します。 GoogleのAnalytics AdvocateであるJustin Cutroni氏がAJ Khon氏に教授した方法になります。 さっそく設定方法からいってみましょう。 以下のコードをheadセクションに挿入します。 <script type="text/javascript"> if (document.referrer.match(/google\.(com|co\.jp)/gi) && document.referrer.match(/cd/gi)) { var myString = document.referrer; var r = myString.match(/cd=(.*?)&/); var ran
[対象: 上級] Googleアナリティクスの「ページ解析」レポートに「拡張リンクのアトリビューション分析」という機能が追加されます。 今までは、「ページ解析」ではリンク先が同じURLに対して複数のリンクが存在していた場合、それらのリンクのクリック情報はすべて合算して計測されていました。 たとえばグローバルナビゲーションとサイドバー、フッターの3カ所にFAQページへのリンクを設置していたとします。 ところが3つの個々のリンクは区別されず1つのリンクとして扱われてしまいます。 一般的に考えると、グローバルナビゲーションのリンクがもっとも多くクリックされてフッターのリンクはもっともクリックが少ないと予想されますがページ解析では分析できません。 しかし「拡張リンクのアトリビューション分析」を利用すると、リンク先URLが同じであっても複数のリンクのクリックを個別に分析できるのです。 「拡張リンクの
TOP » コラム » Google アナリティクス » Googleアナリティクスでアウトリンクに設定したtrackPageviewが動作しないときはhitCallback関数を使う Googleアナリティクスの機能の一つとして、ページビューやイベントを手動でカウントするために_trackPageview関数があります。 しかし_trackPageviewはアウトリンク(他のページへ移動するリンク)で使用した場合、非同期コードだとGoogleにデータが送信される前にページ遷移をしてしまい、データを計測できないケースが多々あります。 今回は、そういったときに使えるhitCallback関数で「非同期コードでカウントできないことがある」問題へ対処する方法を解説します。 なぜ_trackPageviewでデータが取れないのか hitCallback関数ってなに? 実際にhitCallbackを
ランディングページを作成していると、一般的にファーストビューはどのくらいまで表示されるんだろう、という疑問がまず出てくると思います。訪問者がランディングページを訪れて、最初に目に入るファーストビューがどこまでになるのかを知るには、Google LabsのBrowser Sizeのようなツールがが便利です。 そのブラウザサイズを解析する機能が、Google Analyticsに実装されることになった(記事:[New Feature]: Conduct Browser-Size Analysis Within Google Analytics – Analytics Blog)ので、早速試してみました。 ※今後数週間のうちに全アカウントで使えるようになるそうです。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く