今さらですが、島本和彦先生の『アオイホノオ』を16巻読み終えました。 なんと言っていいのか。。。まぁすごいマンガです(色んな意味で) (また1巻から読んでおります) 鉄は熱いうちに打て!!という言葉もあることですし、 思いをぶつけてみたいと思います。 まずあらすじから 芸大生の主人公が、マンガ家デビューを志す様を描いたコメディー作品。『吼えろペン』が島本和彦自身の現在進行形をモチーフに描いたのと同じく、大阪芸術大学の学生でプロデビュー前の島本をモチーフとした、自伝的作品である。 舞台は1980年代の初め、大阪の大作家(おおさっか)芸術大学。主人公、焔燃(ホノオモユル)は漫画家を目指していた。「自分の実力ならいつでもプロデビューできる」と自信過剰な性格をしていたが、豊かな才能に恵まれた同校の学生達や、あだち充、高橋留美子といった若手漫画家の台頭を目の当たりにして自信を揺るがされる。それでも焔
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