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医療と募金に関するkanimasterのブックマーク (6)

  • 僕が募金に違和感を感じるわけ - 猫は勘定にいれません

    「身銭切れ」心臓移植希望の女児支援HP、中傷相次ぐ 最近世間を騒がしているこの話なんですが、最近肉親を亡くしたものとして思うところがあるので書いてみます。 なんであれ「死ぬ死ぬ詐欺」というのはひどい言い方だし、ご両親の娘さんをなんとか助けたいという思いに嘘はないと思う。なのですが…ですが、正直言って募金という行為自体にどうしても拭いきれない違和感を感じてしまう自分がいます。自分がどうしてそんなふうに感じるのかを考えてみると、募金には、ある意味で「裏技」的なところがあるからなんじゃないか。ゲームにたとえれば(不謹慎ですいません)、普通にプレイしても手に入らないような額を、所持金のデータをいじって手にしてしまうような。 僕の話をします。僕は、この夏の父の入院~死にあたって、何の金策もしませんでした。借金も、財産を売ることも、もちろん募金も(64才の癌患者に募金が集まるはずはないけど)しませんで

  • 善意の値段 : 404 Blog Not Found

    2006年10月10日16:30 カテゴリMoney 善意の値段 内に外にどたばたしているうちにもう旬が過ぎてしまった感もあるのだけど、この問題に旬などないはずなので。 livedoor ニュース - 心臓病女児募金活動に ネット上で批判噴出 心臓病に侵された女の子への救済募金をめぐって、2ちゃんねるなどの掲示版が「祭り」状態になっている。手術などに必要な1億3,600億円を目標に、両親と有志が募金活動を始めたが、両親がNHKに勤務していることなどを理由に「高給取りなのに何故自腹を切らないのか」といった批判が噴出したのだ。矛先は他の募金活動にも向けられ、募金という活動そのものの透明性に疑いの目が向けられている。まず、右肩のグラフの説明から。 これはblogでも以前使ったことのある第19回 生命表から、日男女10万人がどの時点でどれだけ生きていて(グラフ左軸)、どれだけ死ぬか(グラフ右

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    kanimaster
    kanimaster 2006/10/10
    乳幼児の死亡率を踏まえた意見。
  • 人間という動物は「死」に対して本能的に感情を揺さぶられるんだから「死んじゃうんだよ」と書かれた意見は眉唾で読むべし - otsune風呂

    プロパガンダとしても創作の作劇手法としても「悲惨な死に様」を描写するのは、簡単に人の心を動かす事が出来るテクニックなんだから。 「こんな風に死んでしまいます」と扇情的に書かれたblog記事を鵜呑みにするのは「私はお気の毒な人ですよ。頭脳の判断力が」と首から札下げて街を歩いているようなもんなので、天然でやっているとしたら考え直した方が良いと思う。 もしそんな記事を見かけたら、「その悲惨な死を回避したせいで、他の悲惨な死が起こる事に成らないか?」とカウンターで考えてみるのをオススメしたい。 例えば「死刑執行はこんな風に実行されますよ(だから死刑制度反対)」という記事をみたら「その死刑囚が逮捕前に起こした犯行では、犠牲者はどんな死に方をしたんだ?」とか。(ということは、別に死刑制度には反対していないが、単に死刑執行のグロさをトリビアとして伝えたいだけの記事は別に素直に読めば良いという事。ただ「善

    人間という動物は「死」に対して本能的に感情を揺さぶられるんだから「死んじゃうんだよ」と書かれた意見は眉唾で読むべし - otsune風呂
  • partygirlの日記 - 死ぬ死ぬ詐欺について、もう一度 - コメント欄(id:otsune)

    なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…

    partygirlの日記 - 死ぬ死ぬ詐欺について、もう一度 - コメント欄(id:otsune)
  • 分かってないし分からないんですが - あれとかこれとか (Lefty)

    「身銭切れ」心臓移植希望の女児支援HP、中傷相次ぐ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) こう言うとものすごく語弊があるのですが…。「何をいまさら」…というのが正直な感想です。 * 以下、調べたわけじゃないので、あくまでも私のイメージ+憶測の域の話です。 個人的な感覚として、そういう(大々的な)募金をする人って、ある程度裕福な人が多いというイメージがあります。 以前は、今のようにネットの普及ということもなく、全国的に告知を打つというのは難しかったわけですが、「県内」とか、ある程度の規模でそういう「手術のための募金」ってあった記憶があります。 そのときの親の職業とかを何度か見て、それでの偏見なんですが…。 なんと言うか、100のところに10,000の物が来たとしたら、そういう募金という発想になるけど、10とか5のところに10,000であれば、そういう選択肢すら思いつかないん

    分かってないし分からないんですが - あれとかこれとか (Lefty)
  • 産経ニュース

    現職の首相として9年ぶりに岸田文雄首相が参加した連合のメーデー中央大会。自民党が野党の支持基盤となっている連合を取り込もうとする動きが目立つ一方、…

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