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ブックマーク / www.msz.co.jp (2)

  • みすず書房

    かつて恐竜の陰にいた小さな哺乳類は、その立場に甘んじていたわけではなかった。むしろ、恐竜の小型化を阻んでいたのだ。そしてその小さな身体には、未来の絶滅事件に耐えうる革命的な進化が次々に起きていた。3億年にわたる途方もない進化史をあざやかに描き出す。 詳細はこちら

    みすず書房
    kanimaster
    kanimaster 2014/03/10
    THIS HOMEPAGE IS JAPANESE ONLY を思い出した。
  • J・バーンズ『文士厨房に入る』 | トピックス : みすず書房

    堤けいこ訳 [19日刊] 書の著者ジュリアン・バーンズの名を日の読者が知ったのは、『フロベールの鸚鵡』の翻訳が白水社から出た1989年のことである。退職したイギリス人医師がフロベール論を書こうとする物語でありながら、その論文の中身(になるかもしれないもの)やら年譜やらがちりばめられた作品は、原著刊行から5年後にわたしたちの目に触れたとき、ちょうど「ポストモダン」に似合って、めっぽう面白かった。デビューが遅かった作家の前身がレキシコグラファー(オクスフォード英語辞典の編集者)というのも、さもありなんと思わせた。 戦後生まれの団塊世代として当然のように、少年バーンズは台所に立つことなく大人になる。大学進学でロンドンに出て一人暮らしを始めても、料理といえないい物をこしらえていた。それが、30代からクッキングに目覚めて、メインの肉と野菜、それからプディング(デザートのこと)と奇妙なスープまで

    kanimaster
    kanimaster 2010/05/15
    「ふつうの男は素人のままシェフを夢見ている。」 生活感のないままシェフを目指してしまうあたりが世代の特徴だと思う。玉村豊男とケンタロウの違いかな?
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