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ブックマーク / www.narinari.com (40)

  • ポール、“ジョン・レノンの死”今も受け入れられない

    ポール・マッカートニー(78歳)は、いまだにジョン・レノンの死という現実から目をそらしているのだという。元ザ・ビートルズのジョンは、1980年12月に米ニューヨークの自宅アパート前で、マーク・デービッド・チャップマンの銃弾に倒れたが、何年もたった今でも、この悲劇的な事件について考える事が出来ないそうだ。 ポールは、米紙ニューヨーク・タイムズにこう語った。 「それについては、考えられないでいる。内側で破裂してしまうんだ。怒りと悲しみ以外何を考えられると思う?」 「他のどんな死別とも同じで、ただ一つの逃げ道は、ジョンと一緒だったのがどんなに良かったかを思い出す事だよ」 「だって、この無分別な行為を乗り越えることなんてできないからね。考えられないんだ。一種の否定だと思う。でも否定こそ僕がこれと向き合える唯一の方法なんだ」 ポールは、今でもジョンの遺体が運び込まれた葬儀屋の前を歩いて通ることがある

    ポール、“ジョン・レノンの死”今も受け入れられない
  • 「教授、外にスナイパーがいるんで授業休みます」

    年末が近づき、なにかと慌ただしい日々が続いていますが、アメリカの大学生も12月初めは学期末のため、期末試験やレポートの提出期限などが迫って大忙しです。テキサス州のデントンという街にすむ、redditユーザーのSgtScheisskopfさんも、先日大切な授業があるというのに、ある理由で家から出られなくなってしまいました。そして、やむなく教授にメールを送ることにしたのですが、その内容はかなり衝撃的なものだったのです。 ※※※ ※※※ ※※※ グッド・アフタヌーン、○○教授。 とてもクレイジーに思われることでしょうが、いま、家の外にスナイパーがいるんです。もう、かれこれ2時間もライフルを構えていて、(授業が始まる)時間までいるかもしれません。僕の住所は○○○沿いの○○なんですが、当かどうか警察に問い合わせてくださっても構いません。家を出なきゃ行けない時間までスナイパーが外で張り込んでいた場合

    「教授、外にスナイパーがいるんで授業休みます」
  • ビビアン・スーが結婚写真公開、美しいウェディングドレス姿を披露。

    台湾出身の女優・歌手のビビアン・スー(39歳)が5月11日、オーストラリアで撮影した結婚写真の一部を公開した。ビビアンは今年2月にシンガポールの海運会社CEO・李雲峰(ショーン・リー)氏(37歳)と結婚。6月にバリ島で結婚式を挙げ、7月に台湾披露宴を行う予定だ。 ビビアンは11日、Facebook公式ページに「VIVIAN'S WEDDING」と題したアルバムを公開。そこには夫と楽しそうにおどけ、寄り添い、見つめ合う、ウェディングドレス姿のビビアンが写し出されている。 公開された写真は計8枚。アルバムには5万件を超える“いいね!”が押され、たくさんのファンが結婚を祝福している。 ちなみにウェディングドレスは2着で、総額は約340万円とのこと。今回の結婚写真は、夫からのサプライズだったそうだ。 ビビアンは1990年代前半に台湾アイドル・女優として活動。90年代後半には活動の場を日に移し

    ビビアン・スーが結婚写真公開、美しいウェディングドレス姿を披露。
  • 【写真】“サメに乗った女の子”が炎上、海岸でまたがり&添い寝でポーズ。

    先日、海岸に打ち上げられた死んだサメ(体長3メートル程度)にまたがり、ポーズを取る水着姿の10代女性の写真が豪紙サンシャイン・コースト・デイリーに掲載され、波紋を広げている。掲載されたのは、背びれに手を掛け、サメにまたがっている写真と、添い寝をするように抱き抱えている写真の2枚。 これらの写真はすぐに欧米のソーシャルサイトで拡散され、批判が殺到。「ひどい」「なんでこんなことができるのか」といった声から、一見死んでいるように見えても、実際にはまた息を吹き返し、攻撃を受ける可能性もあるのでむやみに近付いてはいけないという危険性を指摘する声まで、いろいろな角度から否定的な意見が上がり、女性は謝罪している。(※写真はサンシャイン・コースト・デイリーのFacebookより)

    【写真】“サメに乗った女の子”が炎上、海岸でまたがり&添い寝でポーズ。
    kanimaster
    kanimaster 2014/04/04
    マジレスすると「動物の死体をおもちゃにしてはいけない」というのと「魚姦はダメ絶対」というのはモラル的に厳しいと思うよ。
  • 森で輪になって踊る子グマ3匹、童話のような写真が撮影され話題に。

    森の中で輪になって踊る3匹の子グマたち――。まるで童話のような光景が、現実の世界にもあったようだ。 英紙デイリー・メールやデイリー・エクスプレスなどによると、フィンランドで暮らす体育教師のヴァルッテリ・ムルカハイネンさん(52歳)は先日、同国中部のスオムッサルミへ旅行に出かけていた。その際に森の中で出くわしたのが、オス2匹、メス1匹、計3匹の子グマが輪になって“踊っている”ようなシーンだ。 ムルカハイネンさんは「おとぎ話の魔法の森にいたよう」と、このときの興奮を振り返っている。そしてその瞬間を写真に収め、共有サイトの自身のページに公開。すると、あまりのかわいらしさに瞬く間に評判となり、欧米のメディアが相次ぎこの写真を紹介し、さらにFacebookやTwitterなどで口コミが広がって行くこととなった。 なお、ムルカハイネンさんは、実際には3匹の子グマは踊っていたわけではなく、けんかのような

    森で輪になって踊る子グマ3匹、童話のような写真が撮影され話題に。
    kanimaster
    kanimaster 2013/11/25
    かわいい。
  • アイドルグループ7人全員けが、治療専念のため一時的に活動休止。

    芸能事務所プラチナムプロダクションは11月4日、所属するアイドルグループ・FUJI★7GIRLsのメンバー7人全員がけがをする事態が発生したと発表した。現在、メンバーは治療に専念しており、しばらくの間、仕事は休むという。 けがの状態や状況について詳しくは明かされていないが、事故は「FUJI★7GIRLsの撮影中」に起きたとのこと。 メンバーの黒沢美怜は公式ブログを更新し、「先日の栃木ロケでFUJI★7GIRLsメンバー全員が、怪我をしてしまう事態に陥り、只今一時的にお仕事をお休みさせていただいております」とファンに報告。そして「かなり焦りもありますが、起こってしまったことは仕方ないので、先ずは治療に専念しようと思います!」と胸中をつづっている。 同じくメンバーの矢野清香は「私は今三重の実家に帰り療養中であり、家族のサポートもありますので、元気なので大丈夫です」、桜子は「(イベント欠席は)あ

    アイドルグループ7人全員けが、治療専念のため一時的に活動休止。
    kanimaster
    kanimaster 2013/11/05
    ドリフではよくあること。
  • “海へ進撃”赤ちゃん守った犬、波打ち際に先回りして危機的状況回避。

    予測不能な行動をする赤ちゃんを様々な危険から守るためには、親の細かな気配りが必要。とはいえ赤ちゃんのそばから離れて何かしなければならない時もあるわけで、親にとっては頼れる“ヘルパー”的な存在が身近にいてくれると有難いものだろう。トルコの若い両親の場合、海へ出かけた際にその役目を犬が担ってくれたおかげで赤ちゃんの危険が回避されたそう。その様子を映した動画がトルコ国内で話題になり、犬に称賛の声が集まっている。 話題になっているのは、複数の動画サイトに投稿され、YouTubeでは9月24日付で公開された動画「Dog Trying to Save a Baby from Getting Too Close to Sea」(//www.youtube.com/watch?v=Gger8_FL_s8)。動画ページの説明やトルコのニュースサイト「Haber7.com」によると、撮影されたのはトルコ南西部

    “海へ進撃”赤ちゃん守った犬、波打ち際に先回りして危機的状況回避。
  • 意図せぬ初フルマラソンで優勝、ハーフのつもりがコース間違える。

    先日カナダで開かれたマラソン大会で、女性の1位になった34歳のランナーが話題を呼んでいる。総合でも10位に入った彼女は、もともとハーフマラソン部門に登録して出場。ところが、ハーフとフルマラソン参加者が同時スタートだったせいもあってか、彼女は途中でコースを間違えてしまい、結局初のフルマラソンに挑戦する形となったそうだ。それでも完走してみれば、3時間11分48秒の好タイムで女性部門の優勝者となり、来年4月に行われるボストンマラソンへの出場権も獲得したという。 カナダ紙オタワ・シチズンやモントリオール・ガゼットによると、この女性は9月22日にオンタリオ州で開かれたマラソン大会に出場した、メレディス・フィッツモーリスさん。今まで「20マイル(約32キロ)以上走った経験がない」彼女は、10月20日に行われる米デトロイトマラソンで初めてフルマラソンに挑戦しようと計画していた。そこで彼女は、先頃オンタリ

    意図せぬ初フルマラソンで優勝、ハーフのつもりがコース間違える。
  • 無印が“販売中止運動”に反論、フカヒレ商品巡り署名活動起きる。

    無印良品」を展開する良品計画は6月7日、今年3月頃よりネットを中心に行われている「ごはんにかける ふかひれスープ」の販売中止を求める運動について、公式サイトに反論を掲載した。 この運動は、世界的に乱獲されるサメの保護が叫ばれている中、「無印良品」で準絶滅危惧種のヨシキリザメのフカヒレを使用した「ごはんにかける ふかひれスープ」が売られていることに疑問を抱いた人たちが、動物保護団体などのサポートを得ながら、商品の販売中止を求めて活動しているもの。署名サイトなどで賛同を呼びかけ、6月9日には実際に店舗前で抗議活動を行うとしている。 良品計画はこうした運動について、7日付けで「無印良品『ごはんにかける ふかひれスープ』の販売中止を求めるご意見について」とする文書を公式サイトに掲載。同社はこれまで静観の姿勢を保ってきたが、「販売中止を求める主張の根拠とされている主たるポイントの中には、一般消費者

    無印が“販売中止運動”に反論、フカヒレ商品巡り署名活動起きる。
  • スマホが“履く”パンツに騒然、バンダイが「スマートパンツ」発売。

    「スマートパンツの時代が来た」「スマートパンツかわいいです!」「スマートパンツ予約売り切れすぎワラタ」――。いま、Twitterなどで、スマートパンツが話題沸騰中だ。スマートなパンツ? そう、スマートフォンに履かせるパンツのことだ。 バンダイが3月に発売を予定しているスマートパンツは、1個200円のカプセル玩具。そのチラシでは、「ホームボタンを守れ」「世界初スマートフォンに履かせるパンツです」と紹介されている。つまり、たくさん使う大事な部分(ホームボタン)を守るために、大胆なデザインのパンツを履かせるという、なんとも斬新な、明後日の方向からすっ飛んできたような発想のアイテムだ。 ラインアップはブリーフ、しまぱん、ブーメラン、ヒョウ柄Tバック、ボクサーパンツ、真っ赤なTバック、いちごパンツ、シークレットの全8種類。 このスマートパンツを扱うオンラインショップでは、予約受付ページが用意されてい

    スマホが“履く”パンツに騒然、バンダイが「スマートパンツ」発売。
  • ゴマキ弟が芸能活動を再開へ、タトゥー情報サイトで今後の活動明かす。

    元モーニング娘。後藤真希(27歳)の弟で、強盗傷害容疑などで逮捕され実刑判決を受けていた後藤祐樹(26歳)が昨年10月に出所し、タトゥー情報サイト「tattoo navi(タトゥーナビ)」のインタビューで近況を語っている。 昨年12月発売の「週刊文春」で直撃を受けていた祐樹だが、このインタビューでは荒れていた時期や獄中での日々についても言及。刑務所でどのような作業をしていたのかや、元芸能人ということで嫌がらせやイジメにも遭ったことなども振り返った。 また、タトゥーの情報サイトということもあり、首の鯉をはじめ、両腕、両肩、胸などに入っているタトゥーもたっぷりと披露。写真は全部で11枚掲載されている。 そのほかにもさまざまな週刊誌などの報道への感想や、芸能活動再開の意向を告白。さらには同サイトでタトゥーコラムを執筆することも決定した。 祐樹は2000年に、ソニン(29歳)と組んだユニット「EE

    ゴマキ弟が芸能活動を再開へ、タトゥー情報サイトで今後の活動明かす。
  • “無邪気に喜ぶ父親”に大反響、息子からの隠しプレゼントに感激。

    先日、クリスマスを迎えた米国のある家庭で、息子から思わぬプレゼントをもらって感激した父親がいた。その様子を収めた動画は大きな注目を集め、12月30日現在、再生回数が約750万回という大ヒット動画になっている。 話題を呼んでいるのは、12月23日付でYouTubeに投稿された動画「Dad's Reaction To Getting A Ticket To The Game」(//www.youtube.com/watch?v=qxfTQjH8n4M)。米紙ディケーター・デイリーやニューヨーク・ポストによると、投稿したのはアラバマ州オックスフォードに住むダニエル・バッカンナンさんという33歳の男性で、クリスマスプレゼントの交換をした際の父ドンさんを撮影したものだ。 動画の最初、息子からもらった袋の中身を見て大きな笑い声を上げ、とても嬉しそうにプレゼントの帽子を被って見せる父ドンさん。この後、父

    “無邪気に喜ぶ父親”に大反響、息子からの隠しプレゼントに感激。
  • 年齢=枚のパンケーキタワー、“80歳なら80枚”で誕生日を祝う。

    沖縄・恩納村のハワイアンパンケーキハウス「Paanilani(パニラニ)」では11月22日から、年齢分の枚数のパンケーキを積み上げたパンケーキタワーで誕生日をお祝いする「ハッピーバースデーパンケーキタワー」を発売する。価格は枚数に関係なく2,500円。 「ハッピーバースデーパンケーキタワー」は、年齢=枚数となるため、20歳なら20枚、80歳なら80枚という大ボリュームが楽しめる企画。まさにタワーのように積み上げられた派手なビジュアルは圧巻の一言だ。 対象は誕生日前後1週間以内の人で、3日前までに予約が必要となる。 「Paanilani」は、日一パンケーキに詳しいパンケーキ評論家のパチコさんが開業したお店。毎日1万人以上の人がサイトを訪れ、500店以上のパンケーキをべ歩き、紹介したパンケーキの店舗は海外も含めて300店以上という彼女のべ歩きブログ(//paanilani.exblog.

    年齢=枚のパンケーキタワー、“80歳なら80枚”で誕生日を祝う。
  • 旅先で荷物開けたら「ニャー」、なぜか空港のX線検査もくぐり抜ける。

    米オハイオ州のとある特別養護ホームでは、毎年秋になるとフロリダ州オーランドにあるディズニーワールドへ旅行に出かけています。今年も同施設のオーナーであるイーセル・メイズさんと家族のレベッカさんは、18名の入居者とともに恒例の旅行に出かけたのですが、実は予定に入れていなかった“1名”も一緒に連れてきてしまったそうです。 米紙オーランド・センティネルなどによると、イーセルさんらはオハイオから10時間におよぶ移動の後オーランドに到着、ディズニーワールド近くのホテルにチェックインしました。そしてこの滞在先の部屋でスーツケースを開けると、なんと中から「ニャー」という鳴き声。出てきたのは、彼女がホームで世話する6匹のペットのうちの1匹、生後14か月の飼いボブボブだったのです。 前夜急いで荷造りをした職員の男性いわく「なんだかスーツケースが動いた気はしていたのですが……」。しかし、疲れからくる気のせいだ

    旅先で荷物開けたら「ニャー」、なぜか空港のX線検査もくぐり抜ける。
  • 観客なのにサッカー代表招集、急遽女子代表入りして同点ゴール決める。

    先日、英国のある女子サッカーの選手は、国際親善試合を観客として観戦していたところ急遽関係者に呼ばれ、思わぬ形で代表デビューを飾った。しかも、格上相手に同点ゴールまで決め、一躍“時の人”になったそうだ。 英紙スコティッシュ・サンや英放送局STVによると、この選手はスコットランド地方カールークで暮らす女子大生のサラ・クリリーさん(20歳)。ハミルトン・アカデミカルという地元クラブの女子チームに所属する彼女は、8月29日に試合に臨む代表チームのトレーニングを手伝い、翌30日は国際親善試合スコットランド代表vs.ノルウェー代表の試合をスタンドから観戦していた。 2013年に開かれるUEFA欧州女子選手権の予選2試合を9月に控え、この日の試合を最終調整と位置づけ、世界ランキング13位のノルウェーをホームに迎えた22位のスコットランド。しかし番に向けた意気込みとは裏腹に、試合は不運が相次いだ。前半の

    観客なのにサッカー代表招集、急遽女子代表入りして同点ゴール決める。
  • リアルな“眠れる森の美女”展、キスで美女が目覚めたら必ず結婚。

    ウクライナのある美術館で、美女と即結婚できるかもしれない、一風変わった展示会が開催され話題を呼んでいる。 英紙デイリー・テレグラフやウクライナ紙キエフ・ポストによると、この展示会が開かれているのは、キエフにあるウクライナ国立美術館。8月22日から9月9日までの期間限定で、ウクライナ系カナダ人の芸術家タラス・ポラタイコ氏が展示会「Sleeping Beauty」を開いている。日語で言えば「眠れる森の美女」を題材にした展示会という意味だが、会場に用意されたのはベッドのような台の上で目を閉じて横になっている美女が1人――と、極めてシンプルな展示品だ。 「眠れる森の美女」の話で有名なのは、魔法によって長い眠りについていた姫が、王子のキスで目を覚ますシーン。ポラタイコ氏は、そのシーンを当に再現してしまおうと、今回の展示を企画した。 開催にあたり、彼は8月上旬に5人の美女を採用。彼女らは期間内に最

    リアルな“眠れる森の美女”展、キスで美女が目覚めたら必ず結婚。
  • 余命わずかの祖母に店が協力、末期がんの病床で求めた「最後のスープ」。

    末期がんで余命わずかとなった祖母の願いは、米有名チェーンの「クラムチャウダーが飲みたい」――。そんなリクエストを預かった孫の男性が先日、クラムチャウダーを買いに向かったのだが、実はこのクラムチャウダー、店で販売されるのは週に1回だけ。そのため、なんとかすぐに購入できないかと、彼は店に掛け合うことにした。 米放送局ABC系列WMUR-TVや米紙ナシュア・テレグラフなどによると、この男性はニューハンプシャー州ウィルトンで暮らす21歳のブランドン・クックさん。先日彼は、末期のすい臓がんを患い、病院で最後の治療を続ける祖母と話をした際に、事の話題になって「パネラのクラムチャウダーが飲みたい」とお願いされたという。パネラは、おいしいパンが評判の米カフェチェーン店「パネラ・ブレッド」のこと。病院で出されるスープの味にほとほと参っていた祖母は、おいしいスープが飲みたいからと、パネラのクラムチャウダーを

    余命わずかの祖母に店が協力、末期がんの病床で求めた「最後のスープ」。
  • 攻撃したカモメをタコが捕食、散歩中に現場遭遇のカメラマンが撮影。

    暖かくなると心地よい潮風に足取り軽く、海辺の散策を楽しむ人も少なくない。今年3月、そんな穏やかな一時を過ごそうと、あるカナダ人女性も夫ら3人と太平洋に面した港の防波堤を訪れていた。ところが、そこで彼女は厳しい自然の競争を目の当たりにすることになる。目の前で繰り広げられていたのは、タコがカモメを丸飲みするシーンだった――。 カナダ放送局CBCやカナダ紙ナショナル・ポストなどによると、驚きの光景に遭遇したのは、カナダ南西部にある太平洋沿いの街ラングフォードで暮らすジンジャー・モルノーさん。3月24日、彼女は夫と自分の兄弟の3人で、自宅近くの防波堤を散策していた。そこはダイバーたちには知られたスポットという海の名所。広がる海を眺めながら、3人は防波堤の上を歩いていた。 ところが、3人の穏やかな時間は突如破られることになる。話をしながら海へ目を向けたモルノーさんは、1羽のカモメが水面に止まり「水中

    攻撃したカモメをタコが捕食、散歩中に現場遭遇のカメラマンが撮影。
    kanimaster
    kanimaster 2012/05/26
    最近、上陸してカメラの後をついて歩いたり、タコのくせにぶいぶいいわしてんな。
  • 小説執筆の全盲女性に“悲劇”、ペンのインク切れに気付かず白紙。

    英国で昨年、「心を健康にしておきたい」との理由から小説を書き始めた全盲の女性がいる。その前向きな気持ちで想像力は掻き立てられ、ペンはすらすらと走り、ストーリーは次々に生み出された――はずだったのだが、ある日、息子にその原稿を見せた女性は、思いもよらぬ言葉が返ってきたことに大きなショックを受けた。「何も書かれてないよ」。不運にも女性はインクが切れたペンを使っていたことに気が付かず、話を書き進めていたのだ。同じ文章をもう一度書き出すのは、もはや不可能。復元させる方法に考えを巡らせた女性と息子は、鑑識の力で何とかならないかと思いきって警察に相談することにした。 英紙デイリー・テレグラフや英放送局BBCなどによると、この小説を書いていたのは英南西部の街チャーマスで暮らす59歳の女性、トリッシュ・ビッカーズさん。彼女は糖尿病が原因で7年前に視力を失い、全盲の状態になった。「どこへ行くにもとても制約が

    小説執筆の全盲女性に“悲劇”、ペンのインク切れに気付かず白紙。
  • ビルの窓越しに付箋アート対決、フランスの会社間で“戦い”広がる。

    フランスの会社間で、窓を利用した“アートの戦い”が繰り広げられている。付箋(ポストイット)でビデオゲームやポップカルチャーに関係したありとあらゆるモチーフ(絵柄)を会社の窓に再現し、創意工夫を競っているのだ。 仏紙パリジャンによると、この“戦い”はユービーアイソフト(フランスに社を置くコンピュータゲームの開発・販売会社)でディレクターを務めるエミリーさんのふとした思いつきから始まった。 「私は隣のビルで働く人たちが銀行員で、非常に真面目な人たちだと気が付いたんです。休憩時間に彼らがどういった反応を示すか考えながら、窓にラビッツ・パーティ(同社ゲームのうさぎのキャラクター。参照://www.ubisoft.co.jp/rabbidsparty/)を描いてみました。そうしたら、最初の作品からすぐにBNPパリバ(ユーロ圏最大規模の金融グループ)の人たちは同じうさぎで答えてきてくれたんです! 正

    ビルの窓越しに付箋アート対決、フランスの会社間で“戦い”広がる。