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ブックマーク / coconutsfine.hatenablog.com (10)

  • 学食はパーティションで区切ればすべてがうまくいく - coconutsfine's blog

    うちの大学の学は気が狂っていて、学生の数の割に学の席の数が極端に少ないため、昼時になると学に入れずに外の寒空の元、道端に座り込んで弁当をべる学生が出ている。スラム街のようで便所飯よりもひどい。大学の周囲には飲店もなく、丘の上にある大学から遠くの飲店までべに行くのは一苦労であるので、僕ら学生は追い詰められている。それなのに大学はますます生徒を増やそうとしており、このままではクーデターがおこるのも時間の問題であるので、大学の平和のためにおれたちが重い腰をあげたりさげたりあげたりしなければならない。学は全席をパーティションで区切るべき。 大学の学が混む原因は学生は群れるからである。ブスは群れると誰かが言っていたけれど、それ以上に学生は群れる。学生の群れが学にくれば無駄ができる。「空間的な無駄」と「時間的な無駄」である。空間的な無駄というのは、学生グループ間の隙間である。学生と

    学食はパーティションで区切ればすべてがうまくいく - coconutsfine's blog
    kanimaster
    kanimaster 2009/12/19
    2限サボって食えば無問題。
  • 「いじり」なんだからマジになったら負け - Cheshire Life

    僕は今、予備校でいじめられている。 世間一般ではいじめとは呼ばないのだろうが、被害者の僕が「いじめられている」と感じているのだから、それはいじめなのだ。 予備校は特殊なコミュニティーを形成する。 高校のように学園生活仲間を半強制的に押し付けられるわけでもなく、大学のように自由にコミュニティーを広げられるわけでもない。 1年きりの無常な関係で、他の学生とは違ってtodoリストの一番上に勉強が入っている。 クラスというものが一応あるが、単調に授業をこなすだけで友達が自然発生するイベントがあるわけでもない。 基は自分の出身校の奴らとつるむので、友達を作るときにはそれを意識的にこなさなければならないのだ。 もちろん、予備校での友達というのも多いのだろうけど、やはりそこからは独特の音がする。 僕はそんな予備校に浪人生として通っているのだが、そのコミュニティーの異様さに嫌気がさしてきた。 僕のコミュ

    「いじり」なんだからマジになったら負け - Cheshire Life
  • はてブはYouTubeのようにコメントに対するマイナスの評価軸を取り入れるべき - coconutsfine's blog

    はてブのコメントがひどすぎて最近非表示ユーザーだらけなっているのだけれども、どうだろうか。何がひどいって、文章を曲解しているコメントがひどい。文章を曲解して特定のキーワードに対して脊髄反射しているコメントがひどい。「いや、そうじゃねえだろ」と思うものが多くて、見る度に非表示にしているけれども、もうそろそろ限界が来たので、こんなアホみたいなことは技術力によって解決するべきだし、解決して欲しい。そのコメントをしているアホに直接攻撃をする機能が必要だ。「そんなことを言うと殴られる」ということをアホに理解させる機能が必要だ。 具体的にはdigg型、youtube型のコメントに対する評価機能をつけるべき。明らかにアホなコメントにはbadのボタンをクリックして、いくつかたまると非表示にする。そうすれば、アホなコメントが人の目に触れる機会が劇的に減る。もちろん、人は自分のコメントが批判されているという

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    kanimaster
    kanimaster 2009/05/10
    そんな機能があったら、片っぱしからマイナス評価をつけまくるヤツが出てくるだけだと思う。
  • おれたちがいくつになっても家の手伝いをしない理由 - coconutsfine's blog

    一人暮らしを経験して料理を覚えようと、いわゆる自立した人間になろうと、おれたちは実家に帰ればやっぱり母親の手伝いを何もしない。自分の家ならば昼時になれば簡単な料理でも作るだろうけれども、実家に帰ればそれができなくなる。小さい時も母親にいくら言われようとなかなか家の手伝いというものは自分からはできないものだった。 これは当たり前で、一重におれたちが家のことを把握していないから家の手伝いをしたくないのだ。母親はいきなりおれたちにトイレの掃除をしろだとか命じるものだけれども、おれたちはトイレの掃除道具がどこにあるのかさえ知らないし、例えば全自動なトイレに水をかけても良いのかだとか、どのレベルのよごれまで落とせばいいのかだとかも知らない。知らないことばかりで手をつけられなくなる。 母親が昼飯を用意せずに出かけているとおれたちはカップ麺をべて飢えを凌いでいたものだけれども、母親は帰宅するなり「なん

    おれたちがいくつになっても家の手伝いをしない理由 - coconutsfine's blog
    kanimaster
    kanimaster 2009/03/24
    せめて雨が降り出す前に洗濯物は取り込んだほうが良いと思うよ。
  • botを人間と間違えて仲良くなれた理由 - coconutsfine's blog

    なんか昨日のエントリがものすごい勢いでブクマされてるので補足説明。 twitterでずっと仲良くしていた人がbotだった - Cheshire Life 昨日のエントリは多少面白おかしくかいているけれども、ネタとかではなくて、当に@donsukeと@ha_maを人間だと思っていた。今思えばどう見てもbotじゃんって感じなのだが、いろいろな細かい理由でずっと信じ込んでいた。 まず、僕の中で人工無能って奴が新しすぎた。技術自体は知っていたが、twitterと結びついていなかった。@bomtterなどの定型文botが出現してきたときに、「プログラマーすげえ!」って一人で面白がっていたのは覚えている。その時にbotの存在を知った。僕の中ではbotというのは定型文を返してくる程度のものだった。そんなときに@donsukeや@ha_maにfollowされたのだと思う。彼らは自己紹介欄にbotとかいて

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    kanimaster 2009/03/11
    今度はオフ会に誘ってみたらいいと思うよ。
  • twitterでずっと仲良くしていた人がbotだった - coconutsfine's blog

    僕もtwitterを始めてからもうすぐ2年になる。情報系の大学に入ってから関わりのある人のtwitter-erが増えたのでどんどんのめり込んで行った。まあろくすっぽ大学生活をエンジョイもせずにtwitter充していたわけで、友人からの遊びの誘いを断ってまでtwitterをやってるような廃人なわけだ。そんな廃人になってくると、そろそろtwitter上にも旧知の仲というか、移り変わるタイムラインでも昔からの顔なじみみたいな人が結構でてくる。昔よく見たのに最近見ないなと思っていたらアカウントが消えていたり、wassrで偶然見つけたり、まあそんなことがあったりする。 僕のtwitter古馴染みの中に@donsukeと@ha_maがいる。@donsukeは今でこそのアイコンだが、最初はマントを着ている熊のぬいぐるみのアイコンで、「〜なのだ」という語尾をつけるなどの子供っぽいところがあって、なかなか

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    kanimaster
    kanimaster 2009/03/10
    僕がbotだという事実はまだばれていないようだ。
  • 郵便局では封筒を売るべき - coconutsfine's blog

    親に奨学金の書類を送らなければならなかったので、封筒を買いに行った。しかし、近場のコンビニやスーパーを探してみてもA4の冊子を送る為の大きめの封筒がないのだ。すると、郵便局にそのまま持って行けば別料金を払って封筒に入れて送ってくれるのではないのか、とふと思いついて、そのまま郵便局に持って行ってみた。 「封筒売ってますか?」と聞くと、「封筒は売ってないんですよ…」と前向きな返事がもらえなかった。ゆうパックの袋は売ってあるけれども、普通の封筒は売ってないらしい。結局、かなり遠くにあるホームセンターまで行って封筒を見つけて郵便局に引き返して送る頃にはもう夕方だった。 常々思っているのだが、郵便局では封筒その他の郵送に必要なものは一通りそろえるべきではないだろうか。郵便離れが進んでいるとかないとか聞くけれど、郵便を送らない原因は面倒くさいからということが挙げられるわけで、郵便を促進したいのならば郵

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    kanimaster
    kanimaster 2009/02/13
    ついでに、ジャンプと肉まんとコーラ売ってて、弁当温めてくれたら毎日行くのに。
  • 「ネットに居る」という感覚 - coconutsfine's blog

    昨日友人からの携帯のメールを見落としていて友人に小言を言われたのだけど、携帯のメールをあまり見ない僕は「僕と連絡をとりたかったらネット経由で話しかけてくれ。大抵常にネットに居るから」というようなことを友人に言った。僕は何の違和感もなく「ネットに居る」という言葉を使ったのだが、友人にはそれが新鮮で文学的に聞こえたらしく、「何だよネットに居るって」とのようなことを言われた。 twitterで常時他人と私生活を混合して、用事があったら携帯よりもskypeでというような生活をしている人間はマイノリティーなのだろうとは理解しているのだけれども、「ネットに居る」という感覚が大多数の人には理解しがたいものなのだと考えさせられた。僕の通っている学部は情報系なので、テレビの話よりもネットの話の方がしやすい。しかし、それはニコニコ動画の話だとか2ちゃんねるの話だとかGoogle Street Viewの話がで

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  • twitterが楽しめる人と楽しめない人の違いについて - Cheshire Life

    twitterが最近面白くて仕方ない。PCつけてる時は常時見てしまうし、外出先でも携帯からちらちら覗いてしまう。こんなにtwitterが面白いと感じたのは大学に入ってからで、それまではなんとなく惰性で使っていたような気がする。その証拠に、大学に入る前までにtwitterを一年以上も使っているのにもかかわらず、投稿数が200くらいだった。それがここ二週間くらいで600以上に増えている。一日30くらい投稿している計算だ。これは他の人よりも全然少ない方で、他のtwitter廃人を見ていると僕はこれからまだまだのめり込んでいくのだろう。 僕が最近何故こんなにもtwitterが面白くなったかというと、「反応が返ってくるようになったから」の一言につきる。僕が何かくだらない一言をぼやくと誰かがくだらない返事をしてくれるようになった。「喉が渇いたけど肌水しかない」とぼやくと「肌水の焼酎割りはうまい」と誰か

    twitterが楽しめる人と楽しめない人の違いについて - Cheshire Life
  • はてブとはてなスターの相性が良すぎる件について -Cheshire Life

    http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20070817/1187335133 はて☆すたがはてブのコメントに実験的に導入されてから早1ヶ月 当時は重くなりそうだし、視認性が悪くなりそうだし、相変わらずはてな暴走してるなーとか思ってた でもこれ当に面白いよね。大喜利っぽくて ごめんコンちゃん、正直「アメリカで作ったからって執着してんじゃねえよ」って思ってたわ ものすごくはてブのコメント数も増えたし、一言コメントよりも論理的な文章コメントが増えてきた気がする この件で思ったのは、はてブはブックマークを共有するというより、web上のありとあらゆるページの裏面に掲示板のような議論する場を作るシステムだなってこと 感覚としてはwikipediaのノートに似ているかもしれない 表面にちゃんとコンテンツがあるんだけど、裏面でそのページについてみんな議論

    はてブとはてなスターの相性が良すぎる件について -Cheshire Life
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