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ブックマーク / rate.livedoor.biz (14)

  • なんでも評点:銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに?

    銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに? 西にメキシコ湾、東に大西洋を臨みながら北から南へ延びるフロリダ半島のちょうど中央部、フロリダ州タンパ市近郊にリチアという町がある。9月28日土曜日の朝も、町の一角のコーヒー店DaSilva's Coffee Houseではウエイトレスたちがいつもと変わりなく、せっせと働いていた。 その様子は、DaSilva's Coffee Houseの店内からもよく見えていた。最初に出てきた男が銀行強盗を働いたに違いなかった。この店内から1人の人物が猛然と飛び出した。かといって、腕に覚えのある男性客などではない。犯人を捕えるには最もふさわしくない見た目の人物だった。華奢な体つきのウエイトレスがいきなり店外に飛び出し、犯人の後を追ったのだ。 まさかウエイトレスに追跡されていると

  • なんでも評点:重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」

    重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」 英語圏のNew Scientistサイトで、おもしろい動画を見つけたので簡単に紹介しておこう。木で出来たボールがまるで磁石に吸い寄せられているかのように滑り台を“上っていく”。滑り台といっても、木か紙で作られた小さなもの。 この作品は「イリュージョンコンテスト」で優勝したのだから、もちろん、われわれは“錯覚”させられている。4つの滑り台には、それぞれ支柱が1つずつあるわけだが、われわれは支柱が直角に立っていると思い込んでしまう。さらに、中央に1の支柱がある。われわれは、この支柱が最も高いと思い込んでしまう。 この2つの思い込みが錯覚を引き起こす。実は、支柱は垂直に立っていない。錯覚を起こしやすい絶妙な角度に傾けてある。実際は、中央の支柱が最も低く、4つの滑り台は中央に

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    kanimaster 2010/05/17
    これはすごい。
  • なんでも評点:膣のない15歳の少女が口から妊娠 ― 3つの偶然が重なった“奇跡”

    生まれつきヴァギナのない15歳の少女が口から消化管を通じて妊娠したという類い希なる事例が医学文献に報告されている。普通、口から入った精子が子宮に到達することはない。しかし、紙一重の偶然がそれを可能にしたのだ。 少女は病院に運ばれ、全身麻酔下で開腹術を受けた。彼女が腹部に負った刺し傷は内臓にまで達していたが、幸い肝臓などのバイタルな臓器は損傷を免れていた。胃に2箇所の穴が見つかっただけである。胃を含め、消化管の中はほとんど空っぽだった。わずか10日間でほぼ完全に回復して退院できた。 このとき胃に穴が空いていたことが奇跡を生んだ。実は元彼と鉢合わせになったとき、少女は新しい彼氏に対する“お口での奉仕”を終えた直後だった。口の中に発射されたものを飲み干し、胃へと流し込んだ直後だったのである。そして胃に到達したそれは、彼女の体腔内を通り、子宮へと達したと考えられる。 卵管の先端には“卵管采”と呼ば

  • なんでも評点:美少女なのに鏡に映ると化け物に見えてしまう病気

    可愛らしい少女が鏡を覗き込むと、そこには化け物の姿が映っている。少女はもう恐怖の叫びを上げたりしない。それが自分の姿だと知っているからだ。ただ、周りのみんなにも自分の姿がそんなふうに見えているのだと思うと、いても立ってもいられなくなる。 英国のDaily Mailオンライン版によると、ダニエル・ナルティさんという現在26歳の女性は、13歳ごろから自分の姿が化け物に見えるようになった。ごく普通に幸せな子供時代を送っていたのだが、思春期に入ると自分は醜いのではないかと思うようになった。 そして醜くないか確かめるために鏡を見ているうちに、自分の顔がだんだん醜く見え始めた。いや当時の彼女の心理状態に忠実に言えば、“醜く見え始めた”のではなく、“どんどん醜くなっていった”のである。 どんなふうに醜いかというと、目が異常に小さい。顔中に皺が刻まれている。小さい目の周りには、カラスのツメみたいな深い皺が

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    kanimaster 2008/07/23
    イグアナの娘。
  • なんでも評点:自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯を食べに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに?

    自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯をべに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに? ある寒い2月の夜、ニューヨーク・ブロンクス区に向かう地下鉄6号線の列車に1時間ばかり揺られたフリオ・ディアズさん(30歳)は、ほとんど人気のないホームに降り立った。これから馴染みの店に行ってディナーをするつもりだった。だが、階段に向かって歩き始めたフリオさんの前に1人の少年が立ちはだかった。少年はナイフを手にしていた。 ポケットから財布を取り出すと、「はいどうぞ」と少年に手渡す。財布を渡された少年はきびすを返して、さっさと歩いていく。普通なら、この後、警察に被害を届け出るなりすることになるが、財布と中身が返ってくる可能性はかなり低い。 だが、フリオさんはこの後、少年の体に指一触れることなく、財布を取り戻すことになる。それどころか、少年からナイフを取り上げることに

  • なんでも評点:「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー

    「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー 米国ワシントン州メリーズビルで、スターバックス店のドライブスルー窓口を利用した女性が店員のマイケル・スミスさんに代金を余分に渡したのは、12月19日の午前8時ごろのことだった。彼女は「後ろの人の飲み物代を払っておくわ」と言い残すと、ハンドルを握り颯爽と去って行った。 これが350人以上にも及ぶ“おごり合いリレー”の始まりだった。事前に取り決めていたわけでもなく、当地でクリスマス・シーズンにそんな慣習が定着しているわけでもなく、あくまで自然発生的なことだった。だが、最初の“バトンタッチ”を皮切りに、延々と350人以上もの客が次の順番の客の飲み物代金を支払う・・・という連鎖が続いたのだった。 スミスさんは途中で交代の時間になったが、ドライブスルー窓口から離れることを拒んだ。最初にお金

  • なんでも評点:母がその存在を隠し続けた獄中の父が18年後に無罪となり、19歳の娘に想定外の遺産2億円を残してこの世を去る

    母がその存在を隠し続けた獄中の父が18年後に無罪となり、19歳の娘に想定外の遺産2億円を残してこの世を去る 理由があって氏名は明かされていないが、スコットランド・スターリングシャーの公営住宅で両親とつつましやかに暮らしている19歳の少女が日円にして2億3千万円相当の遺産金の相続人になろうとしている。だが、人はまだそのことを知らない。そもそも、その遺産を残してこの世を去った男性のことを彼女は覚えていない。 少女の母の名も明かされていないのだが、紛らわしさを避けるため「Aさん」と呼ぶことにしよう。19歳の娘は、Aさんと前夫の間に生まれた子ではなく、前夫と出会う以前に交際していたスチュワート・ゲアという男との間に生まれた子だった。 Aさんにとって、スチュワートさんが100万ポンド(約2億3千万円)もの遺産を残すなんてことは想像すらできないことだった。スチュワートさんは外見もハンサムで、気質も

  • なんでも評点:冷たい視線を浴びてタレント発掘ショーの舞台に立ったブオトコが魂に響く熱唱、2000人の大聴衆を感動の渦に

    冷たい視線を浴びてタレント発掘ショーの舞台に立ったブオトコが魂に響く熱唱、2000人の大聴衆を感動の渦に 風采の上がらない男が舞台に現れた。2000人を超す聴衆が彼を見守っている。そして、舞台脇から3人の審査員たちが彼に冷たい視線を浴びせている。ずんぐりした体つき、安物のスーツ、短すぎる髪型、そしてシンガーとしては致命的にも見える歯並びの悪さ。この男がまもなく会場に空前絶後の感動の渦を巻き起こすとは誰も予想していなかった。 3人の審査員の中には、レコード会社の役員と音楽プロデューサを兼ね、毒舌のアメリカアイドル審査員として有名なサイモン・コーウェル氏も含まれていた。ポールさんにとっては、2000人を超える聴衆の前に立つことに加え、サイモン・コーウェル氏の厳しい視線にも耐えなければならなかった。 女性審査員がいかにも期待ゼロという取り繕った表情で「今日は何を演じるために来たの?」と聞くと、

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    kanimaster 2007/06/15
    最強カラオケ男。
  • なんでも評点:ジャズコンサート中に新しい心臓が見つかった10歳の少年、500人の聴衆から拍手喝采を浴びながら会場を後に

    ジャズコンサート中に新しい心臓が見つかった10歳の少年、500人の聴衆から拍手喝采を浴びながら会場を後に 5月5日の午後、米国ペンシルバニア州のスリッパリーロック大学でジャズコンサートが開かれていた。会場には、およそ500人の聴衆が詰め掛け、演奏を堪能していた。その中に、1組の親子連れがいた。10歳の少年ジョン・ポール・メイ君と母スーさんの2人である。 ところが演奏半ばで、会場に異変が起きる。警察官らしき人が現れ、ビッグバンドを指揮している最中のバンドマスターの方につかつかと歩み寄った。そして、演奏が続いていることにお構いなしに、バンドマスターに何かを告げた。 すると、バンドマスターは演奏を中断し、会場の方を振り返った。ジョン君の母スーさんは、きっとバンドマスターの身内に不幸があったか何かだろうと思った。まさか、自分たち親子に関することだとは予想もしなかった。 ところが、警察官がマイクを手

  • なんでも評点:【悪文を回避する文章テクニック】第1回 ― 1つの文の中で助詞の「は」を何度も繰り返すな

    私の業は翻訳であり、訳者として毎日数千字の訳文(日語とは限らず、英語の場合も多いのだが)をキーボードから入力し続けてきた。それに加え、このブログにも筆者として、ほぼ毎日数百字から千数百字くらいまでの文章を書き続けてきた。だが、物書きの端くれなのかというと微妙なところである。 まあとにかく、誤字脱字、用語の誤用、記述の抜けなどから始まって、内輪でしか通じない略語の多用、へんてこな和製英語の乱用、主題を示す言葉の脱落、そして根的に何を言いたいのかさっぱりわからない文など、問題だらけの原文を英語に変換しなければならない。 しかし、長年、悪文と格闘してきたおかげで、いろんな法則を経験的に学んできた。日語の文章の質を低下させる要因については、いまやかなり詳しいはずだ。“悪要因”について詳しくなると、それを反面教師にできるわけだ。 ■ 自分の文に付随する“悪要因”を制御する 業のときも、ここ

  • なんでも評点:亡くなったはずが実は生きていた若者、自分と間違われた遺体入りの棺を暴いて絶叫

    亡くなったはずの人が実は生きていた・・・というのは、仰天ニュースの典型的パターンの1つである。遺体の取り違えの場合もあれば、訃報自体が完全な誤報だった場合や、人が別人として生まれ変わるために行なった偽装工作の場合もある。生きて戻ってきた人が幽霊あるいはゾンビーとして扱われることもある。 南アフリカ共和国イースタンケープ州で、6月17日のこと、ムプメレロ・ダマネさんという男性が車を運転して森の傍を通りかかったとき、逆方向に徒歩で移動している若者と擦れ違った。声も掛けずに通り過ぎてしまったが、近所のドゥーナ家の息子カヤレトゥさんに違いなかった。 ダマネさんは、通り過ぎてすぐに気づいた。「ん? 待てよ。彼は最近、事故に遭って亡くなったはず。亡くなったはずの彼がこんなところを歩いているなんて、ありえない」 ダマネさんは通り過ぎた後、車の速度を上げずにミラーで後方を覗き込んだ。それにしても似ている

    kanimaster
    kanimaster 2006/09/21
    意外な結末。
  • なんでも評点:飛び散る火花、骨肉を削り取る路面摩擦 ― 10歳少女が自分の片腕を犠牲にして弟の命を救う

    米国カリフォルニア州とネバダ州の境にあるタホ湖(海抜1900メートルに位置しながら世界第3位の深度と世界有数の透明度で知られる)で週末を過ごそうとして出発した家族5人を乗せたバンが国道395号線を走っていた。カリフォルニア州インディペンデンス付近に差し掛かったとき、ドライバーがハンドル操作を誤り、右側の路肩に乗り上げてしまった。 車両が左右どちらかに横転して路面を滑走する場合、車内では、どのようなことが起きるだろうか? 車内に置かれていたあらゆる物が重力に従い、路面側に落下。 シートベルトを着用していた乗員は、テンショナー機構が正常に作動する限り、シートに体を固定された状態になる。だが、シートベルトをしていなかった乗員は、路面側に落下。 路面側の窓が閉められていたとしても、衝撃でガラスが割れる。つまり、路面側に落下した物や乗員は、路面との激しい摩擦に直接さらされることになる。路面に引っかか

  • なんでも評点:高校に侵入し、何も盗らずに数学の問題を全問正答して去って行った“怪盗”

    ノルウェーのクラブーという町にあるグラマースクール(高校)で、不思議な出来事があった。何者かが侵入した形跡があったため、学校関係者は最初、泥棒に入られたと思った。だが、金品や備品などの被害は一切なかった。 侵入者は、校舎内に入った後、机に座って3年生向けの数学の問題を解いたらしいのである。現地の捜査当局者によると、答え合わせをしてみたところ、全問正解の満点だったという。 何も盗っていないので実際には泥棒ではなく、ただの不法侵入者という扱いになるだろうが、“怪盗”ならぬ“怪答”だったわけだ。 犯人がどこからどうやって校舎内に侵入したかが、まだよくわかっていない。もちろん、もっとわからないのは、何のために夜間に学校に侵入して3年生の数学問題を解く必要があったかである。

  • なんでも評点:少年が命を救った女性は、7年前に少年の命を救ってくれた女性だった

    米国ニューヨーク州バッファローのケルビン・ステファン君(17歳)は、先日、見ず知らずの女性の命を救った。だが、実際には“見ず知らず”の女性ではなかった。7年前にケルビン君を死の淵から救い出してくれた女性だったのである。 試合の観客の中に、病院でナースをしているペニー・ブラウンさんがいた。彼女がすぐにケルビン君のもとに駆け寄り、適切な心肺蘇生処置を行ってくれたおかげで、ケルビン君は九死に一生を得た。 ペニーさんは、チームの選手の母親。当初の予定では仕事が入っていて試合を見に行けないはずだった。だが、直前になって非番になり、観戦に来ることができたのだった。もし彼女が非番になっていなければ、ケルビン君が助かるチャンスは皆無に近かったかもしれない。 そして、7年後、今年の1月の終わりごろになって、“因果応報”の極致とも表現すべき因縁がペニーさんとケルビン君を結びつけた。因果応報とは、悪いことをすれ

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