タグ

ブックマーク / woman.nikkei.com (5)

  • 父子家庭のパパは最後の最後までSOSを出さない:日経xwoman

    連載では、これまで、シングルマザーについて2回の記事を通じて実情をお伝えするとともに、政策提言などをしてきました(「ひとり親家庭の悩みは、収入の低さと時間のなさ」「働くシングルマザーのリアル 地方都市で暮らす」)。今回は、シングルファザーの課題を取り上げます。宮城県仙台市在住で、東北の父子家庭支援を行っている、NPO法人・全国父子家庭支援連絡会・村上吉宣(むらかみ よしのぶ)さん。読者と同世代。35歳のシングルファザーで、2人のお子さんを育てています。 ひとり親家庭の「気負いの大きさ」を知ってほしい 治部 共働き家庭とひとり親家庭は、保育園や学童保育などで接点があります。両者が自然に関わっていくために必要な「心構え」があるとすれば、どのようなものでしょうか? 全国父子家庭支援連絡会・村上吉宜さん(写真右) 村上さん(以下、敬称略) 共働き夫婦もひとり親も、どちらも子育てしながら働く親であ

    父子家庭のパパは最後の最後までSOSを出さない:日経xwoman
  • 川上未映子 刷り込まれていた“お母さん的な物語”:日経xwoman

    ミュージシャンであり、詩人であり、女優活動も。小説家としては2作目『乳と卵』で芥川賞を受賞。私生活では、同じ芥川賞作家である阿部和重さんのであり、2歳になる息子のママである。思うままに生きてすべてを手に入れ、まさに行く手に怖いモノなし!といった印象さえ受ける作家・川上未映子さん。そんな彼女が包み隠さず語る、出産してからの苦しく楽しい2年間は、すべての働く母親を勇気づけます。 日経新聞社と日経BP社主催で行われたイベント「日経WOMAN EXPO TOKYO」(2014年5月24日)で川上さんが登場したトークショーも、大盛況に終わりました。あの場にいられなかったという人のために、このトークショーのハイライトをお届けします。 苦しかった時期に助けられた無数の言葉 ――今年7月に刊行された『きみは赤ちゃん』(文藝春秋)は、ウェブで連載(「の話WEB」)していた妊娠・出産体験記に「産後編」の書

    川上未映子 刷り込まれていた“お母さん的な物語”:日経xwoman
  • 揺れる心 妻の発病、出世は割り切ったつもりだったが…:日経xwoman

    「お料理上手なんですね」、部下の言葉に表情がこわばる 昼の12時、デスクで手作りのお弁当を広げる。「愛弁当ですか?」との後輩の問いかけに、いや自分で作ったんだよ、と返すと、たいてい驚かれる。 「彩りも、おかずのバランスもばっちりじゃないですか! 宮田さん、お料理上手なんですね~!」 そんな言葉に対して、返す笑顔がぎこちなくなってはいないだろうかと、時々不安になる――。 大手IT関連会社の企画部門に勤務する宮田修一さん(46歳・仮名)のは、13年前、膠原病を発症した。上の娘が4歳、下の娘が1歳だった。 「出産前は、は商社の総合職としてバリバリ働くキャリアウーマンでした。出張で国内外を飛び回っていて、体力は私よりもあった方だと思います。しかし、2人目の子どもの育休明け直前のある朝、急にベッドから起き上がれなくなってしまったんです。突然のことでした」 膠原病は、自己免疫疾患により全身の臓器

    揺れる心 妻の発病、出世は割り切ったつもりだったが…:日経xwoman
    kanimaster
    kanimaster 2014/09/26
    「土日は「専業主夫」状態」 そういうのは兼業という。
  • 地域やPTA活動に仕事の流儀を持ち込むな:日経xwoman

    男女雇用機会均等法の第一期世代として、「働くこと、生きること、子ども」をテーマに、約20年以上保育問題を取材してきた、ジャーナリストの猪熊弘子さん。「ベビーシッター事件には今の日で子育てをする人が抱える問題がすべて凝縮されていた」と指摘した前回記事「猪熊弘子 働けなかった女達からの羨望」に続き、DUAL世代の子育て論について聞いた。 最近の共働き夫婦は、育児・家事の「平等な分担」に固執し過ぎでは? 猪熊弘子さんは、最近の働くママ&パパと話をするにつけ感じることがある。 「今の共働きの夫婦は、育児と家事を夫婦で完全に半分ずつ分担するべき、という理想論にとらわれ過ぎなのではないだろうか?」(以下、すべて猪熊さん) 「例えば、授乳さえも50:50で分担するために母乳をやめて粉ミルクに切り替える、という夫婦の話も聞きました。私に言わせればそれはファンタジーですよ。子どもを産めない、母乳も出ない父

    地域やPTA活動に仕事の流儀を持ち込むな:日経xwoman
    kanimaster
    kanimaster 2014/08/29
    はてなーに嫌われそうな記事。
  • 「理想のイクメン像」が夫婦を不幸にする!?:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 夫への要求レベルが上がってきている 「子育てしない男性は、父親とは呼ばない」といった強迫めいた意味ではなく、せっかく親になれたのなら、男性が育児に積極的に関わることはお勧めしたいところです。 一方で、イクメンという言葉が流行りだしたころから、筆者は懸念していたことがありました。 「グローバル人材」しかり、「ブラック企業」しかり、新しい言葉が生まれると、いろいろな概念が付加されて、言葉が一人歩きすることがあります。その過程において、さまざまなミス・コミュニケーションも生じるだろうと思ったのです。そして実際、そうなりました。 同じ言葉でも、発する側と受け取る側で、捉える意味が違ったりします。こと「イクメン」に関しては、理想のイクメン像を求める女性側と、どうせなら自分

    「理想のイクメン像」が夫婦を不幸にする!?:日経xwoman
    kanimaster
    kanimaster 2013/12/18
    これは良記事。ハードルは低いほうがいいよね。
  • 1