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著作権延長問題に関するkanizaのブックマーク (6)

  • 壮大な金の無駄遣い - コデラノブログ SP2

    3月21日、朝日・読売の両紙に著作権保護期間延長賛成派の全面意見広告が掲載された。キャッチコピーは、「日文化は、なぜブームで終わるのか。」だそうである。 掲載されたのは、首都圏版に限られるようだが、2紙の全面広告であるから、その費用はおそらく億までは行くまいが、数千万円規模であることが予想される。お金を出したのは賛成派団体だろうが、ちょうど決算期ということもあって、各団体ともここで年度末の予算を全消化という側面もあるだろう。 この意見広告、読めば読むほど、テーマである「日文化は、なぜブームで終わるのか。」ということと、著作権保護期間を70年に延長することの関係がわからない。そんなに海外で日文化を定着させたいのであれば、数千万円分を著作者に支払って、日の作品100個を選んでコピーフリーにすればいいのではないか? アジア圏なんかは喜んで読んだり見たりすると思うし、それによって他の作品に

    壮大な金の無駄遣い - コデラノブログ SP2
  • 第一回トークイベントを終えて - コデラノブログ SP2

    昨日「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」第1回トークイベントに行ってきた。一番前の列にITmediaの岡田記者が居たので、並んで聴くことに。 前回のシンポジウムは出席できなかったので、今回初めて延長賛成派の三田誠広氏の弁舌を初めて生で聴いたんだけど。 周りの大半が延長反対派の中で、さぞや居心地が悪いだろうと思っていたのだが、いやぁこの人は強いはずだ。だって中味がなんにもないんだもん。この人は日文藝家協会副理事長という役割として、賛成派という役を淡々とこなしているだけに過ぎないのだなぁと思った。 延長したのち、文芸の著作権管理をするデータベースを作るという話もあるが、福井弁護士が具体的なプランを迫ると、相手が全く見当違いの質問をしたかのような弁明をして見せた。結局手元に具体策など何もないことは、見る人が見ればよくわかるだろう。 今回のパネリストの中でもっとも光っていたのが、情報セ

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  • いつ奈落に落ちるか──著作権“バッシング”に松本零士の思い:ITmedia News

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名

    著作権保護期間の延長はやめておこう。 文化共有の青空を育てよう。 著作権保護期間の延長を 行わないよう求める請願署名 著作権保護期間延長反対、第二期署名へのご協力、 ありがとうございました。 2007年1月1日  最終更新:2008年6月12日 第二期(2007年7月〜2008年2月)署名、 1,168名分の衆議院議長への紹介を、 川内博史衆議院議員(民主党)にお願いしました。 English page このビデオを、あなたのページでも公開してください。貼り方を、以下で説明します。 青空文庫では、夏目漱石や、芥川竜之介、太宰治などの作品を、誰でも自由に読むことができます。この「自由」は、作品を保護する期間を作者の死後50年までとし、そこから先は制限をゆるめて、利用を積極的に促そうと決めている、著作権制度のたまものです。すでにあるものをもとに、新しい作品を仕立て

  • 「著作権保護期間の延長、議論を尽くせ」――クリエイターや弁護士が団体発足

    「著作権保護期間の延長については、国民的な議論を尽くすべきだ」――クリエイターや弁護士など64人が発起人となった団体「著作権保護機関の延長問題を考える国民会議」は11月8日、文化庁に対して、議論を尽くさずに保護期間を延長しないよう求める要望書を提出した。今後はWebサイトやシンポジウムを通じて意見交換を促していき、望ましい著作権のあり方を考える。 日の著作権法では、一般著作物の著作権・著作隣接権は著作者の死後50年間保護される。しかし米国や英国、フランスなど欧米先進国の多くでは70年間。日音楽著作権協会(JASRAC)や日漫画家協会など16の著作権保護団体は、日も欧米に合わせて70年に延ばすべきと訴え、このほど文化庁に要望書を提出した(関連記事参照)。 保護期間の延長は、著作物のあり方を大きく左右する可能性があるにも関わらず、十分な議論がされていない――同会議はこんな危機感から設立

    「著作権保護期間の延長、議論を尽くせ」――クリエイターや弁護士が団体発足
  • 著作権保護期間の延長問題を考える国民会議 - thinkcopyright.org

    2013/9/17・富田倫生さんの追悼シンポジウム「青空文庫の夢:著作権と文化の未来」と「の未来基金」創設のお知らせです。 2013/8/12・内閣官房TPP政府対策部に「TPP交渉参加に関する意見」を提出しました。 2013/6/17・6月29日(土)19:00~21:00、TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)緊急公開シンポジウム『日はTPPをどう交渉すべきか 〜「死後70年」「非親告罪化」は文化を豊かに、経済を強靭にするのか?』を開催します。 2012/12/10・12月12日(水)18:00~20:30、TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)キックオフ・公開シンポジウム「TPPの交渉透明化と、日の知財・情報政策へのインパクトを問う!」を開催します。 2012/04/17・4月30日(祝)15:00~17

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