印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTデータは9月6日、同社が構築・運営する「NTTデータ地銀共同センター」に北越銀行の参加が決定したことを発表した。 北越銀行は、顧客サービス向上とニーズへの迅速な対応が可能になると評価して参加を決断。システムの安定稼動や、共同化によるシステムコスト削減も評価した。 地銀共同センターは、NTTデータのバンキングアプリケーション「BeSTA(ベスタ)」を使用した金融機関向け共同利用型システムで、参加銀行数は11行になった。すでに5行にサービスを提供している。 すでにサービスを利用している銀行は、荘内銀行、岩手銀行、千葉興業銀行、京都銀行、池田銀行。このほかに、青森銀行、福井銀行、四国銀行、西日本シティ銀行、愛知銀行が共同センターへの参加