「旅の図書館」は、観光関連の学術誌や観光統計資料の他、古書・稀覯書、ガイドブック、時刻表、機内誌、観光研究の専門図書、財団の刊行物・出版物など観光研究の参考に資する図書をとりそろえた専門図書館です。 詳しく見る 施設案内
12月は旅行や帰省などで旅を楽しむ方も多いと思います。東京駅の近くに「旅の図書館」という素敵な響きの図書館を見つけました。公式サイトのキャッチコピーによると「『テーマのある旅』をご提案し、どなたでも無料でご利用になれます。」とのこと。 さっそく訪ねてみることにしました。 早速、旅の計画を手伝ってもらえないかと、主任研究員の渡邉智彦さんに尋ねてみました。 残念ですが、当館ではおすすめの観光地や旅行プランを練るお手伝いはしていません。―渡邉さん 確かにこれは、旅行会社の仕事ですね。 では、旅の図書館ではどんなことができるのでしょうか。 入手が難しい観光地の情報をまとめて見ることができる 旅の図書館では、市販されている旅行ガイドだけでなく、現地で発行されているパンフレットや、新聞で取り上げた記事なども所蔵しています。インターネット上には観光情報があまり載っていない観光地のことを調べるのにもいいで
繰り返し読める本10冊を挙げてみます このブログを運営するにあたってというのもあるんですが、ぼくはだいたい年間で100冊くらい本を読みます。 高校生のころからかなり真面目に本を読み始めたのですが、印象に残ったり、大きく考え方や行動に影響を与えたり、繰り返し読める本というのは限られています。 今回は、これまで読んできた中で、特に面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊を紹介したいと思います。 1. アーロン収容所 会田雄次 アーロン収容所 (中公文庫) posted with カエレバ 会田 雄次 中央公論社 1973-11-10 Amazonで購入 楽天市場で購入 第二次世界大戦後、現在のミャンマーで英軍の捕虜になった筆者の、捕虜中の生活が中心に語られた伝記。 日本軍捕虜の実情を知る上での貴重な証言であると同時に、 イギリス人、インド人、ミャンマー人、ネパール・グルカ兵、そして日本人の行動様
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