ロボ太 @kaityo256 まだ九九を知らない息子に割り算を出題しているのだが、その解法が面白い。 「16わる2は?」 「えっと、6が2つで12でしょ。あと4たりなくて、4を2でわると2でしょ。だから6に2足して、こたえは8」 「お前すごいな」 2017-04-21 20:25:45

ロボ太 @kaityo256 まだ九九を知らない息子に割り算を出題しているのだが、その解法が面白い。 「16わる2は?」 「えっと、6が2つで12でしょ。あと4たりなくて、4を2でわると2でしょ。だから6に2足して、こたえは8」 「お前すごいな」 2017-04-21 20:25:45
板書計画のように何度も書き直しながら作成していく手書きのものは、iPadとApple Pencilで書きながら考えるのがいい感じ。 板書計画やマインドマップとiPad+Apple Pencilの相性は抜群 それに加えてさらに、授業の板書計画をする際、iPadを用いると便利な点があります。それは、書いたものを、文字を、そのまま授業内で使うことができるため。 板書計画には長らくNoteshelfというアプリを使っています。このアプリで書いた文字をコピーしKeynoteに貼り付けると手書き文字がそのまま添付されます。なのでNoteshelfで板書計画を立てれば、そこで書いた文字がすべてスライドの材料になってく ... メモを「見返しにいこう」と思っていたとしても、なかなかわざわざ見に行ったりしない。なので、勝手に目に入るようにする。これを念頭において置くだけでも、だいぶ扱いが違ってくるように感じ
重力波直接「観測」がいかに偉業であるか。今回の米国のニュースからその興奮が伝わる。日本におけるKAGRA計画(大型低温重力波望遠鏡計画)による重力波直接「観測」の期待が高まるばかりである。 本稿では今から100年前の重力波「発見」の偉業を取り上げたい。それはアインシュタインの偉業にほかならない。重力波「発見」の現場は宇宙ではなかった。アインシュタインは自らデザインした「数式」の中から重力波という未知の存在を探り当てた。 重力波とは時空のさざ波である。よく使われる比喩であるが、もちろんこのことを本当に理解した者にはこれは適切な表現であるが、そうでない者にとっては実はよく分からない表現である。 しょせん、時空という用語・言葉は「知っている」だけのことでしかない。時空および時空のさざ波~重力波はともに概念である。 概念は誰かによって概念たらしめられたがゆえに概念として存在する。時空および重力波の
この記事は 日曜数学 Advent Calendar 2015 の 8日目の記事です。(7日目:京大特色入試, コインの問題を解く | kinebuchitomo) ニコニコ動画の「数学」タグを検索するのが日課の日曜数学者 tsujimotter です。 「数学」で検索すると、本当にいろいろな動画が見つかるのです。ぜひお時間あるときに試してみてください。 日曜数学 Advent Calendar 8日目の本日は、そんなニコニコ動画で見つけた動画から1つ、みなさんにご紹介したいと思います。 今回ご紹介したいのは、初音ミクが歌うボカロ曲です。タイトルは 「 を で割ったあまりは?」 です。そのタイトル通り、まさに数学の問題をテーマとした珍しい曲です。まずは、ぜひリンク先の動画をご覧ください。 tsujimotter は、心地よいメロディーが素敵な曲だと思いました。この記事を書いている最中、バッ
「外では雨が降っており かつ雨は降っていない」という前提から「源義経の母親はナポレオンである」という結論を導け――とある学校で出された論理学の問題がTwitterで話題になっています。 この問題を投稿したのはほっそーさん(@yayakiregimi_)で、現在1万リツイート以上されています。ほっそーさんが「単位諦めました」と言っているように、ぱっと見ても全くわかりません。 解くことを放棄して大喜利や三題噺として楽しむ人たちもいる中で、まじめに答えを書き込む人たちも。 うーん、この答えが合っているのか違っているのかもわからん! 実はこの「論理学」、数学で用いられている考え方とかなり近いところにあるのだそう。そういえば、中高の時に数学の授業で「AならばB」なんて勉強した記憶があるような。ということで、筑波大学数学科の大学院生にこの問題を解説してもらいました。 「これは『形式論理学』といわれてい
2013/10/13の日経新聞朝刊に、つながりある興味深い記事が3つ掲載されていました。 飛躍的にスピードアップしたコンピューターで数学を駆使して、世の中の様々な問題を解決しているのです。 社会のグローバル化で、英語力は大切です。そしてもっと大切なのは数学力ではないか?と直感しました。 ▼▼▼▼ 1面では「ビッグデータ投資を変える」と題して、ネット上で飛び交うキーワードの中から株価に影響を与える言葉を監視して、株価を予測して株売買を行う手法が紹介されていました。 11面の「日曜に考える」では、信用リスクを算出する数式が、サブプライムローンの設計に使われたという話題でした。 「老夫婦の一人がなくなると、もう一人もなくなる確率が高まる」といった統計的な概念を数式化したもので、急拡大したサブプライムローンを正当化するために利用されたとのことです。 15面サイエンス特集では、先日決まったノーベル化
当サイトではadobe Flash、adobe PDFを使用しております HOME / はじめに / 受験数学入門 / 方程式不等式 / グラフ / トピックス / 読み物 / 作者より ここには、高校に入学してすぐに学習する整式の計算・因数分解の話しから、教科書の例・例題・章末レベルの問題、さらに大学入試問題の標準レベルに到るまで掲載してあります。その基本は計算力を付けることにおいてあります。残念ながら、順列・組合わせ・確率、図形などは入ってなく、数学のすべての分野を網羅しているわけではありません。教科書のような章立てではありません。 学習指導要領は十年ごとに改訂せられます。その度に組み換えをしなくてもよいように、大学受験数学入門、方程式・不等式、グラフ、トッピックスと大きく分けてあります。それらの中にさらに章がありますが、「整数解」「解の分離」「不等式のすべて」のような教科書では見か
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