タグ

2016年11月13日のブックマーク (3件)

  • 『ALWAYS 3丁目の夕日 '64』

    公開を知った時から、ずっと見たくてたまらなかった映画。 それまで、誰のレビューも聞かず、読まず(笑) 俺の新年を迎えたその日の夜に、見に行ってきた。 〜クリック!〜 以下に私の考えたことを、いくつか書いておきたい。(ネタバレを含みます。ご注意を) ・私は『ALWAYS』が好きで、ファンである。 浅草東宝にて、初めて『ALWAYS』を見たときの衝撃を、忘れない。 2作目の『続・三丁目の夕日』も良かった。私的には1作目よりも好き。 エンディングテーマは、結婚式でも使わせていただいた。 とにかく私は、『ALWAYS』が好きなのである。それが大前提。 ファンに付ける薬はない(笑) ・幸せな心持ちになれる映画。安心して見ていられる映画。 そういう映画もいいと思う。 多くの人のストーリーがあり、盛りだくさんな気もするが、 そもそも世界というのは、人の数だけストーリーがある訳なのだから、 当たり前のこと

    『ALWAYS 3丁目の夕日 '64』
  • 田舎の女子は東京に出るしかない    (まだ東京で消耗してます②)|岡田ぱみゅぱみゅZ女子組|note

    メロ子は激怒した。必ず、東京の大学に進学せねばならぬと決意した。メロ子には封建社会がわからぬ。メロ子は、オリーブ少女である。インディーズバンドを聴き、漫画を読み、県庁所在地にある県下随一の進学校に通って暮して来た。けれども男尊女卑に対しては、人一倍に敏感であった。 メロ子には、同じく県下随一の高校に通う竹馬の友があった。セリヌンティウ美である。今は此のシラクスの村で、ニコニコの生主をしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。久しく逢わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。セリヌンティウ美の家につくと、メロ子は、家庭の様子を怪しく思った。そこでセリヌンティウ美の弟をつかまえて、何かあったのか、以前この家に来たときは、夜でも皆が歌をうたって、 賑やかであった筈だが、と質問した。弟は、首を振って答えなかった。 メロ子はセリヌンティウ美の母に逢い、こんどはもっと、語勢を強くして質

    田舎の女子は東京に出るしかない    (まだ東京で消耗してます②)|岡田ぱみゅぱみゅZ女子組|note
  • 進化する人工知能 ついに芸術まで!? - NHK クローズアップ現代+

    芸術になるのかどうかということですね。そして、数々のコンテンツを世に送り出し、人工知能研究所を設立した川上量生さんです。川上さんは、この人工知能の芸術、どうご覧になりますか? 川上さん:芸術というと、理屈では説明できない感性の世界のことで、理屈で説明できないんだから難しいんだと思われてたんですけども、実は簡単だったっていうのが分かってきたんじゃないかと…。 最近、話題になったのが、こちらの1枚。レンブラントから筆遣いを学んだ人工知能が作り出したものなんです。山田さん、美術評論家の目から見ていかがでしょうか? 山田さん:見事な贋作ですね。 でも遠目に、こうやってモニターで見てる分には、これ、レンブラントだって言われても分かんないですよね。 ただレンブラントは贋作が多いから、我々は疑いの目で見ますけども、そうすると、ちょっと襟の辺りの表現が違うかなみたいなところはありますね。 この人工知能によ

    進化する人工知能 ついに芸術まで!? - NHK クローズアップ現代+