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2006年2月7日のブックマーク (5件)

  • Passion For The Future: 暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで

    暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで スポンサード リンク ・暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで 凄いだ。感動した。今年も年末年始に書評したの中から、年度ベストを選ぶ予定だが、これはベスト3に入りそうだ。 二人の尊敬する友人AとBが絶賛していたので、暗号技術に興味があるわけではなかったが、読むことにした。ところが興味のないテーマなのに、冒頭からいきなり強くひきつけられた。暗号学の歴史は各時代の最高の知性たちの頭脳戦の歴史であった。その成果が世界の歴史を大きく左右してきたことがわかる。 この数千年間の暗号学の歴史が、アルゴリズムの変遷や、歴史上果たしてきた大きな役割、作成と解読に関わった天才たちの逸話とともに、年代を追って語られる。暗号学という難解なテーマにもかかわらず、やさしい記述を積み上げて高度な暗号技術を要約しており、極めてわかりやすい。 「 暗号学はきわめて異色

  • Passion For The Future: 人は「動き」だ!―なりたい自分を演出する40の方法

    人は「動き」だ!―なりたい自分を演出する40の方法 スポンサード リンク ・人は「動き」だ!―なりたい自分を演出する40の方法 注目していたサイトが書籍になった。 ・人の動き探偵団 http://www.hitonougoki.com/ 「動きで見るニュース」では、メディアに登場する人物の動きに着目して分析を重ねている。最近ではこんな感じだ。面白い。 ・第56回 NHK紅白歌合戦を盛り上げた「みのもんた」のアクションの秘密 http://www.hitonougoki.com/text/geinou6.htm ・耐震強度偽装問題証人喚問・証人 http://www.hitonougoki.com/text/shakai1.htm この書籍はこちらのコーナーがベースになっている。項目はほぼ同じなのだが、もちろん大幅に加筆されている。 ・なりたい自分を演出する10の動き方 http://www

    kanme
    kanme 2006/02/07
    動きのアフォーダンスって感じ
  • Passion For The Future: 10年後の日本

    10年後の日 スポンサード リンク ・10年後の日 この新書は、同じ編集部による820ページ超の「日の論点」の簡易版といえる位置づけ。 ・日の論点2006 論客雑誌「論点」はサイトも充実している。 ・文藝春秋編 日の論点PLUS http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/so-net/ ただ、14年の歴史のあるこの大作は読破するには手ごわい。個別の問題を深く掘り下げたいのでなければ、大局を知る上にはこちらの方が簡潔にまとまっている。取り上げられた論点は次の10個。 各章をタイトルとともに一言で説明してみる。 1 変わる日社会のかたち 格差の拡大と治安の悪化、見直し迫られる消費税、老朽化するインフラ。 2 鍵をにぎる団塊世代 700万人の無職老人。危ない退職金、年金制度。 3 ビジネスマンの新しい現実 ものづくりの力の減退と外国人労働者増。 4

  • Passion For The Future: WebページをPDFにキレイに変換するIE Snapshot ACCALIA

    WebページをPDFにキレイに変換するIE Snapshot ACCALIA スポンサード リンク ・IE Snapshot ACCALIA - capture your web http://www.limperex.com/snapshot/ 仕事でWebページを印刷したいと思っても、綺麗に紙のサイズに合わせて印刷するのは実はコツと手間がいる。普通にWebブラウザの印刷ボタンを押しただけでは、端がかけてしまったり、背景色が抜けてしまったりする。 IE Snapshot ACCALIAはWebページをキャプチャするツールである。画像ファイル(GIF、BMP、JPG)での出力だけでなく、PDFでの出力にも対応している。PDFは画面で見たままをファイル化する、印刷するのに適したフォーマットだから便利である。 2画面、3画面以上に渡るタテの長いWebページもキャプチャが可能だ。領域選択した範囲

  • はてなグループによるはてなWikiの実現 - sshi.Continual

    http://mojix.org/2005/06/28/232219 なんかでも書かれているけど、前々から、はてなダイアリみたいに日々書き流していく文章(フロー)と、Wikiみたいにあるトピックについてまとめる文章(ストック)を両立して連携させたいなあと思っていた。はてダラ猿ではてなダイアリを使うようになって、フローのほうはそれなりに満足しているんだけど、ストックがなかった。 はてなのキーワードはWikiみたいなもんだ、と言われてもユーザーの共有物であるところのキーワードを自分のストックにするのもなんか違うし、好き勝手にキーワードが作れるはずのはてなグループでは、グループそれぞれにダイアリを書くようになってて面倒。他のWikiサービスをレンタルしてもいいけど、連携が弱いだろうし、なんかいいのないかなあ、早くはてなWikiできないかなあ、と思っていたら、今日ようやく気がつきました。 はてな

    はてなグループによるはてなWikiの実現 - sshi.Continual