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companyに関するkanmuriのブックマーク (21)

  • 「一度しか来ない列車」でいいのか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    長期連休中のhamachan先生のブログをサルベージしていてギャッと叫びました(笑)。 日送られてきた『学士会会報』に、田由紀先生の「一度しか来ない列車でいいのか」という短文が載っています。 内容は、新規学卒一括採用がいかに大きな問題があるかを論じたもので、その中では、 >日を代表する某製造大企業の人事担当者は、「結局、採用は”官能的”なものですから」とネット上で公然と発言している。 という一節もあったりして、なかなか一興です。 ブログの熱心な読者にはおわかりのように、これは労務屋さんの次の発言を指していますが、それを批判した田先生ご自身のブログはすでに閉鎖されて久しく、引用できないのが残念です。 http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20060201#p1(新卒採用の基準) (http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blo

    「一度しか来ない列車」でいいのか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • グーグルのトップ3人、2008年の年間給与は再び1ドル

    自分たちの給与待遇について納税者から激しい怒りを買っている米国金融市場の幹部らは、Googleトップの3人が2008年に採用した手法に注目したほうがいいだろう。その手法とは、各自の年間給与は1ドル、ボーナスなし、株式供与およびストックオプションもなしという内容である。 Googleは、2005年以降は毎年、共同創設者のLarry Page氏とSergey Brin氏、最高経営責任者(CEO)のEric Schmidt氏に対して、「市場に見合った」給与を支給する方針を採用してきたものの、3人は2008年中、以前と同様に報酬を断ったことが、米国時間3月24日に監査機関へ提出された書類から明らかになった。Googleは「Eric、Larry、Sergeyの3人は、自ら報酬を受け取ることを拒む決定を下し、引き続き1ドルの基給のみを受け取ることを選んだ」と述べている。 また、同社は、トップ幹部に対

    グーグルのトップ3人、2008年の年間給与は再び1ドル
  • 社会人の6割以上、「匿名ならブログに会社の話を書いても良い」

    トレンドマイクロは3月24日、情報セキュリティ意識に関するアンケート調査の結果を発表した。ブログなどを通じた情報漏えいに対する危機意識が低いことなどが明らかになったという。 この調査は、2月9日から2月10日にかけて新社会人(4月1日に就職予定の20歳以上:310名)と社会人(20歳以上の正社員:721名)を対象にインターネットを通じて実施したもの。 調査結果によると、「登場する知人、友人の氏名や勤務先が匿名であれば、会社での出来事をブログなどに書き込む」ということに対して、社会人の60.7%、新社会人の67.7%が「許せる」または「やや許せる」と回答していた。その一方で、社会人、新社会人ともに6割以上(社会人68.8%、新社会人62.9%)が、自分の許可なく仕事上での自分の言動をブログなどに書き込むことに対して「許せない」とも回答している。 これらの回答からトレンドマイクロでは、個人とし

    社会人の6割以上、「匿名ならブログに会社の話を書いても良い」
  • 建前にこだわりすぎると - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    このところ池田信夫先生を中心に経済学者のネタが多いので、バランスをとるために(?)今日は法学者のネタを取り上げてみたいと思います。ご登場願うのは早稲田大学教授の島田陽一先生ですが、島田先生というよりは労働法学者の言説の一つの典型としてのご紹介としてお読みください。かなり批判的な内容になりますが、島田先生はきわめて誠実かつ現実的な研究姿勢を持つ碩学であり、また学生スポーツの振興にも多大な貢献をなしておられ、私が深く尊敬する先生であることを、誤解なきようあらかじめ記しておきたいと思います。 さてご紹介するのは経産省外郭の独法、経済産業研究所(RIETI)のサイトにある「短期集中連載 雇用危機:克服への処方箋」という企画コンテンツです。おそらくはRIETIの鶴光太郎上席研究員の企画と思われます(ご自身も登場しておられます)。執筆者は経済学者が中心で、いずれも非常に有益な指摘を含むものでたいへん勉

    建前にこだわりすぎると - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 内部留保 - Wikipedia

    内部留保(ないぶりゅうほ、英: retained earnings)とは、企業の所有する資産のうち、借入金や株主の出資ではなく、自己の利益によって調達した部分をさす。社内留保、社内分配とも呼ばれることもある。 過去から累積した利益の留保額全体を指す場合と、単年度ごとに生じる利益の留保額を指す場合とがあるが、項では特に断りがない限り、前者として扱う。貸借対照表の勘定科目において『内部留保』という項目自体が存在するわけではない。またその企業の貯蓄という意味ではない。企業価値の成長プロセスの根幹であり、内部留保なくして企業価値は増加しない。企業は稼いだ利益を「利益剰余金」として、「株主資」に組み込むことで貸借対照表の貸方の増加に合わせて、借方を大きくすることで設備投資やM&Aに回して株主の望む企業成長のための営業資産としている[1][2][3][4]。 基的には企業の利益金額から役員賞与、

  • 労使関係論とは何だったか - shinichiroinaba's blog

    hamachan先生の 来労働問題というのはどぶ板の学問である労使関係論が中心であって、それに法律面から補完する労働法学、経済面から補完する労働経済学が、太刀持ちと露払いのごとく控えるというのが来の姿。 これはちょうど、国際問題というのもどぶ板の学問である国際関係論が中心であって、それを国際法学と国際経済学が補完するというのと同じ。 (中略) ところが、労働問題は国際問題と異なり、その中心に位置すべき労使関係論が絶滅の危機に瀕している。空間的、時間的に何がどうなっているのかを知ろうというどぶ板の学問が押し入れの隅っこに押し込まれている。そして、来理屈が必要になっておもむろに取り出すべき労働法学や労働経済学が、我こそはご主人であるぞというような顔をして、でんと居座っている。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-2

    労使関係論とは何だったか - shinichiroinaba's blog
  • デヴィッド・マースデン「雇用システムの理論 社会的多様性の比較制度分析」(3) - 備忘録

    雇用システムの理論―社会的多様性の比較制度分析 作者: デヴィッドマースデン,David Marsden,宮光晴,久保克行出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2007/05メディア: 単行購入: 3人 クリック: 62回この商品を含むブログ (10件) を見る (過去のエントリー) デヴィッド・マースデン「雇用システムの理論 社会的多様性の比較制度分析」(1) デヴィッド・マースデン「雇用システムの理論 社会的多様性の比較制度分析」(2)──市場と商品 内部労働市場についての一般的な理解 前節では、労働市場という概念について考えてみた。労働市場は、生産に用いられる要素である労働を効率的に配分する機能を持ち、そこでは、その時点における労働の価値が「公正」に評価される。しかし、労働市場で評価されるのは、あくまでその時点における労働の価値である。労働力を再生産する過程で要する費用(生計費

    デヴィッド・マースデン「雇用システムの理論 社会的多様性の比較制度分析」(3) - 備忘録
  • 富士通、正社員の副業容認 賃金目減り補填  - MSN産経ニュース

    電機大手の富士通グループは3日、稼働率が低下している国内工場の約5000人の正社員を対象にして、副業を容認したことを明らかにした。これまでは就業規則でアルバイトなどを禁じてきたが、金融危機で今年1月から国内工場で労働時間を減らして雇用を維持する「ワークシェアリング」を導入しており、これに伴う賃金の減少分を補填(ほてん)するため、例外措置として副業を認めた。大手企業が社員の副業を認めるのは珍しい。世界同時不況が深刻化する中でこうした動きは今後、産業界全体に広がりそうだ。 副業を認めたのは富士通全額出資の半導体子会社、富士通マイクロエレクトロニクス(東京都新宿区)の国内3工場。半導体の主要工程を担当する三重工場(三重県桑名市)と会津若松工場(福島県会津若松市)、岩手工場(岩手県金ケ崎町)の正社員計5000人のうち、大半にあたる製造現場の勤務者を対象にした。 これら3工場では、4チーム2交代制と

  • 同一労働同一賃金にも2種類あるらしい - 非国民通信

    いまさら出てきた「ワークシェアリング」論 7年間ぶりの“復活”に感じる違和感(DIAMOND Online) このようににわかに注目を集めている「ワークシェアリング」だが、これを考えるにあたっては、どこからどこまでがワークシェアリングなのかをまず考えなければならない。そこで、現在、日で定義されている「ワークシェアリング」は、大きくいうと下記の2つである。 1)多様就業型ワークシェアリング(雇用創出型ワークシェアリング) 2)緊急対応型ワークシェアリング(雇用維持型ワークシェアリング) 1)は、多様な業務の短時間労働を組み合わせることで雇用機会を増やす、というもの。オランダをはじめヨーロッパなどで普及している制度がこれにあたる。近年いわれている“ワークライフバランス”を実現するためのシステムとして、ヨーロッパでは一般的になってきている。 2)は、不況などで企業業績が悪化したときに、1人あた

  • 『過労死・過労自殺・メンタルクライシスへ追いつめる構造 - 正社員に「強制された自発性」』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 NPO法人POSSE 発行の雑誌『POSSE』vol.2 に、甲南大学名誉教授の熊沢誠さんへのインタビュー記事「偽造管理者問題の周辺~正社員を追いつめる構造と労働側の戦略」が掲載されています。(※インタビューのごく一部ですが、興味深かったところをサマリーで紹介します。byノックオン) ニート、フリーター、正社員というのは、最初から働く意欲の異なる三層のグループではなく、極端に言えば正社員の明日はフリーター、フリーターの明日はニートかもしれません。 例えば、働きすぎて燃え尽き、メンタルクライシスに落ち込んで、正社員が退職に追い込まれる事例が多発していて、その後、回復して再就職しようとしてもたいていの場合は非正規の仕事となります。そして、非正規雇用の差別的な待遇が重なることに

  • 2009-01-07

    きのうに続きまたしても派遣ネタで、今度は製造派遣禁止を復活させようという話です。きのうの日経から。 舛添要一厚生労働相は五日午前の閣議後の記者会見で、労働者派遣法に関連して「個人的には製造業にまで派遣労働を適用するのはいかがなものか」と述べ、将来的に製造業への派遣労働の見直しを検討する考えを示した。 製造業への派遣は同法改正で二〇〇四年に解禁された。政府は国会で継続審議となっている労働者派遣法改正案に日雇い派遣の原則禁止を盛り込んでいるが、製造業に対する派遣の規制は含まれていない。 厚労相は国会提出済みの改正案について、早期成立を目指す考えを示したうえで「各党の意見もいただいて、もっといい形で修正できるなら柔軟に修正すればいい」と指摘。製造業の派遣労働の禁止なども将来的な検討課題になるとの認識を示した。 (平成21年1月6日付日経済新聞朝刊から) 製造業で派遣の雇い止めが相次いでいる。で

    2009-01-07
  • asahi.com(朝日新聞社):独高級食器「ローゼンタール」破産 ウェッジウッド余波 - ビジネス

    独高級器「ローゼンタール」破産 ウェッジウッド余波2009年1月10日11時10分印刷ソーシャルブックマーク 【ベルリン=金井和之】ドイツの高級器メーカー、ローゼンタールが9日、裁判所に破産申請をした。世界的な金融危機の影響による業績悪化に加え、同社の大株主で英高級陶磁器ウェッジウッドなどを傘下に持つ「ウォーターフォード・ウェッジウッド」の事実上の経営破綻(は・たん)が、引き金を引いた形だ。 DPA通信によると、ローゼンタールの株式の9割以上をウォーターフォード・ウェッジウッドが所有。業績の落ち込みへの対応で人員削減などに取り組んだものの、「十分な資金調達ができなかった」(ローゼンタール幹部)という。 ローゼンタールは1879年に独南部ゼルプで設立された。有名デザイナーと共同で作った製品などは日でも人気が高く、高級家具のメーカーとしても知られている。 アサヒ・コムトップへニューストッ

  • ウェッジウッドが破綻 景気悪化で販売不振  - MSN産経ニュース

    【ロンドン=共同】英国の高級洋器「ウェッジウッド」などのブランドで知られる大手陶磁器メーカー、ウォーターフォード・ウェッジウッド(社アイルランド)は5日、英国事業が近く管財人の管理下に入る見通しになったと発表、事実上経営破綻(はたん)した。 金融危機をきっかけとした世界的な景気悪化で販売不振に陥ったのが原因。安価な陶器に顧客を奪われたことも経営の重しとなった。アイルランドの事業も行き詰まり、同国の証券取引所で株式取引が一時停止された。今後、管財人の下でスポンサー企業探しを急ぐ。 ウォーターフォード・ウェッジウッドは主力市場である日米英で販売が落ち込み、経営不振が続いていた。

  • 大竹先生「企業の内部留保活用を」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今朝の毎日新聞が「どうする非正規雇用の大量解雇」というオピニオン特集を組んでいて、最近私と労務屋さんとの三つどもえ(?)をされた大竹文雄先生、かつて朝日で対談した関根秀一郎氏、日経団連の川裕康氏の3人が意見を述べています。 関根さんは「派遣切りの規制急げ」、川さんは「景気回復が雇用対策」、そして大竹先生はなんと「企業の内部留保活用を」です。 >不況という負の経済ショックを誰が負担するか、という問題に私たちは直面している。関連する利害関係者は、企業及び株主、正規労働者、非正規労働者の3者である。その中で非正規労働者が集中的に負担しているのだ。 >2002年以降の景気回復期には、企業収益が増加し続け、株価が高騰したにもかかわらず、労働者の賃金は上昇しなかったことを忘れてはならない。好況期に積み上げた内部留保を使って企業が雇用を維持するのが筋であろう。 この辺だけ見ると、連合の要求と見まが

    大竹先生「企業の内部留保活用を」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • ソニー誤算、ブルーレイが売れず : 痛いニュース(ノ∀`)

    ソニー誤算、ブルーレイが売れず 1 名前:あんず(catv?) 投稿日:2008/12/17(水) 08:49:13.47 ID:x/beqEFx ?PLT 壮絶リストラに追い込まれたソニー、2つの大誤算 ソニーが9日、収益力が低下しているエレクトロニクス事業の立て直し策として、世界で正社員8000人を含む約1万6000人の人員削減を発表した。 ブルーレイの誤算 「膨大な投資が利益に結び付いているのか。それが疑問だ」。立て直し策の策定が格化 した10月末、中鉢良治社長はエレクトロニクス事業の主要社員を集めた定例会議でいらだち をあらわにした。国内電機9社と研究開発投資の費用効率を比較し、ソニーの効率がパナソニックなどに劣り、非常に低いことを問題視したのだ。「不幸なのは高付加価値だと思った 商品が売れないことだ」(同)。資金と人材、時間をかけて育成した製品で稼げないのだ。 典型例が、基

    ソニー誤算、ブルーレイが売れず : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 配当するなら賃上げせよ、という理屈 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    経団連の『2009年版経営労働政策委員会報告』が発表されたということで、今日の朝刊各紙はその内容と労働サイドの反応を伝える記事でにぎわっています。こういう状勢下ですからかなり厳しい内容になっているようで、まずは読んでみてから追い追い感想なども書いていきたいと思いますが、今日のところは朝日新聞に掲載されていたソニーの中鉢良治社長のインタビュー記事が目をひきました。 ソニーの中鉢良治社長は16日、朝日新聞のインタビューに答え、業績の落ち込みについて「需要減の影響が一番大きい。これほどとは思わなかった」と世界同時不況が予想を超えた打撃を与えたとの認識を示した。また「雇用を優先して損失を出すことが、私に期待されていることではない」と収益改善を急ぐ姿勢を強調した。 … ────正社員8千人の削減を含むリストラを発表したが。 「待っていれば回復するような経済状況ではないことから、緊急避難の改革では通用

    配当するなら賃上げせよ、という理屈 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • “派遣は、正社員と同じ食堂でメシ食うな!”という大企業も…派遣大手「路頭に迷う派遣社員救えず、つらい。切ない」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    “派遣は、正社員と同じ堂でメシうな!”という大企業も…派遣大手「路頭に迷う派遣社員救えず、つらい。切ない」 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/12/16(火) 11:11:35 ID:???0 <派遣切り>救えないのがつらい…派遣会社社員が苦悩訴え 金融危機の影響で、メーカーが派遣労働者を削減する「派遣切り」が加速する中、労働者を送り出す大手製造業派遣会社の社員が毎日新聞の取材に応じ、契約打ち切りを通告する立場の苦悩を訴えた。労働者に対する人権侵害とも言える違法行為に触れることも少なくないが、仕事をもらう派遣会社の社員としては、メーカーに声を上げることもできない。社員は「路頭に迷う労働者を救えないのがつらい。すごく切ない」と打ち明けた。 この派遣会社の場合、契約の打ち切りはこれまで1日数人の規模だったが、最近は数十人 程度に及んでいると

    “派遣は、正社員と同じ食堂でメシ食うな!”という大企業も…派遣大手「路頭に迷う派遣社員救えず、つらい。切ない」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 正社員の賃金を削って非正規に回そうという話にならないのか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    hamachan先生がご自身の著名なブログで、この12・13日に京都で開催された関西生産性部の「第19回労働トップフォーラム」での先生のご発言を紹介されています。たいへん興味深い問題提起をいくつも含んでいますので、取り上げてみたいと思います(紹介の都合上、パラグラフに通し番号をつけさせていただきました。どことなく連合の「事務局長談話」を連想しますが、他意はありません)。なお5.の(追記)はフォーラムでの発言ではなく、ブログ上での補足のようです。 アメリカのビッグ3の救済案が、賃金引き下げに組合が反対してつぶれたという報道がありましたが、詳細はわかりませんが、日なら、会社がつぶれるというときになんだという話です。アメリカの敵対的労使関係文化の問題点でしょうが、しかし、アメリカとは違う意味で日の組合も問われていることがあります。非正規がどんどん切られているときに正社員の賃金を削って非正規

    正社員の賃金を削って非正規に回そうという話にならないのか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 「ほとんど卵かけご飯…おかずは贅沢」 突然の解雇言い渡し、派遣社員の叫び : 痛いニュース(ノ∀`)

    「ほとんど卵かけご飯…おかずは贅沢」 突然の解雇言い渡し、派遣社員の叫び 1 名前:出世ウホφ ★ 投稿日:2008/12/10(水) 10:36:29 ID:???0 雇用状況の悪化は、自動車業界の派遣社員など弱い立場にある労働者を襲い始めています。会社から突然、解雇を言い渡された派遣社員の悲痛な叫びを取材しました。 埼玉県上尾市のワンルームマンション仕事を終えた男性の この日の夕は、玉子かけご飯でした。「(Q.ほかにおかずは?)たまにの贅沢ですよね。ほとんど卵かけご飯かな」 荒井健太郎さん(27)。職業、派遣社員。しかし先月、派遣会社から今月18日付けでの 解雇を言い渡されました。トラックやバスを製造する「日産ディーゼル工業」が、減産を 理由に派遣社員200人の削減を計画、その1人となったのです。 「ここ3、4週間くらいは全く休みない。ぎりぎりなので、残すもの残さないと」荒井さん

    「ほとんど卵かけご飯…おかずは贅沢」 突然の解雇言い渡し、派遣社員の叫び : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう

    正社員だって整理されちゃう時代なら、内定を取り消されたって仕方ないだろって気もする訳ですよ。で、問題は内定取り消しそのものじゃなくて、それが今後のキャリアに大きく響いてしまう新卒偏重の方なんだよね。ところが首相のコメントとか労働基準監督署の指導とか、おかしな方向に走っている。役人も記者も新卒採用が多いから、自分が暗黙のうちに差別を認めていることに気づかないのかな。 どこの馬の骨ともつかない一般学生に100万やろうという話がでて、社会がそれに「かわいそうだ」とか同情する一方、100万円もあれば生きる事ができるかもしれない就職氷河期世代の非正規労働者に、質的な意味での同情の声は上がらないわけですよ。 麻生太郎首相は10日午後の参院予算委員会で行われた経済・社会保障に関する集中審議で、企業による新卒者の内定取り消しが増えていることについて「これから(社会人として)スタートする人が、かなり大きな

    問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう