はいタイトルは釣りです。 OOPのインターフェースはただの実装漏れチェック機能じゃないし、ましてや継承は差分プログラミングツールじゃないぞ。というのはわりと一般的な話だけど、Ruby(respond_to?でホントにいいの)とJava(インターフェースが自然すぎてユーザが意識しないのよ)が、PHPに対してOOPどうこうで偉そうに言うのはどうかなと思ったもので。まあそれと同時に、PHPの人自身がその意義を発見してるのかなという疑問もあったりしたんですけどね。 Rubyというのは「オブジェクト指向ってのはつまりメソッドに応答できるアヒルはみんなアヒルとみなせるよね」というレベルのダックタイピングで割り切った言語だと、個人的に認識しています。継承とミックスインにはis_aが応答するけど本質はrespond_to?のほうで、インターフェースを宣言してなくてもメッセージ送れたらいいあの感じ。 そんな