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2023年11月17日のブックマーク (5件)

  • 無料「フリース」に朝から行列! ユニクロが独特な販促をしているワケ

    ユニクロがフリース販促を目的としたユニークな取り組みを実施している。今年発売の「フリースTシャツ」を着用(試着)し、感想・意見を特設レジで伝えるだけで支払が完了するというものだ。その狙いや背景について聞いた。 ユニクロ原宿店(東京都渋谷区)で11月1~17日に実施しているのは、ポップアップイベント「FLEECE CHAT STREET」だ。同店が入居している商業施設「WITH HARAJUKU」の地下1階に特設コーナーを設置している。 イベントの流れは次のようになっている。 まず、店員から整理券をもらった後、指定された場所に並ぶ。筆者が現地を取材した際には、開店前から30人近くが整理券を求めて並んでいた。店舗オープン後、店内にあるフリースTシャツを選び、試着室に持っていく。選べるのは「ストレッチフリース モックネックTシャツ(長袖)」「ソフトニットフリース モックネックTシャツ」(いずれも

    無料「フリース」に朝から行列! ユニクロが独特な販促をしているワケ
  • 個人ブログの備忘録や有志の作ったまとめwikiのような、ユーザー目線の良質な情報はもうGoogle検索上から見えない領域に行ってしまった説

    sabakichi @knshtyk 最近のGoogle検索の品質低下は様々な要因があるのだと思うが、そもそも個人ブログに良質な情報が蓄積される、というWebの時代が終焉を迎えたというだけなのかもしれないとも思う。インプレッションの寡占が進んだ結果、皆情報をSNSやForumに書くようになり、独立したソースは激減しているのではないか 2023-11-15 12:46:29 sabakichi @knshtyk 特に英語圏だとこの流れは顕著で、多くのブロガーがYouTubeへと主要な活動メディアを移行しており、もはや検索するよりYouTubeで動画を見つける方が目的に情報にたどり着きやすい、みたいなことがよくある。テキストベースでの情報だとSNSで検索する方が情報の質は高い(検索はフェイク情報しかない) 2023-11-15 12:51:17 YujiSoftware @YujiSoftwa

    個人ブログの備忘録や有志の作ったまとめwikiのような、ユーザー目線の良質な情報はもうGoogle検索上から見えない領域に行ってしまった説
  • 6年前に「社員寮」を建てて、どんな“効果”がでたのか 50%→0%の数字に驚き

    6年前に「社員寮」を建てて、どんな“効果”がでたのか 50%→0%の数字に驚き:水曜日に「へえ」な話(1/5 ページ) 大阪社を置く「三和建設」が気になるデータを出してきた。6年前に寮を建てたところ、ある数字が劇的に下がったというのだ。どういうことかというと……。 30年ほど前の話である。筆者の同級生は大手スポーツメーカーから内定をもらえたので、ものすごく喜んでいた。ところがである。入社前の説明会を受けて、その同級生は「働きたくなくなった」というではないか。当時「大企業で働けば、将来は安泰」などと言われていたのに、なぜ落ち込んでいたのか。 話を詳しく聞くと、人事から「独身寮に入らなければいけない」と言われたようで。しかも寮は2人部屋で、30代後半のおじさん……いや先輩と暮らすことが決まっていたそうだ。最後にその同級生は、遠い目をしてこのように語った。「オレ、この会社でやっていけないかも

    6年前に「社員寮」を建てて、どんな“効果”がでたのか 50%→0%の数字に驚き
  • 文フリに現代の「文学とは何か」を見た

    11月11日(ポッキーの日)、かねてより見物したいと思っていた「文学フリマ」に参加した。おのぼりさん感覚、文化祭感覚、そしてかつて開いていた僕の屋「フィクショネス」感覚を、存分に味わうことができた。誘っていただいた破船房の仲俣暁生さん(当「マガジン航」の編集発行人)に、まずは感謝する。現場でも仲俣さんは大奮闘なさって、おかげで僕は楽ができた。 開場は12時の予定で、準備は10時からということだったが、僕たちが到着した時(つまり開場2時間前!)には、すでに来場者が行列を作っていた。東京流通センターをフルに使った会場は広かったが、個々のブースは狭かった。破船房もひとつのテーブルを半分だけ使うことができて、そこに仲俣さんや僕のを、なるたけ見栄えよく並べて客を待った。 テーブルの残り半分を占める隣のブースは、11時を過ぎても人が来なかった。大きな段ボールがいくつも積んであるばかりで、他人事なが

    文フリに現代の「文学とは何か」を見た
  • 公共図書館で居場所を失う若者たちの嘆き 「自習禁止」「高齢者がイビキ」「読みたい本がない」「スマホ充電禁止」 | マネーポストWEB

    お金に余裕のない若者にとって、無料で利用できる公共図書館の存在意義は大きいだろう。勉強用のを読んだり借りたりできるのはもちろん、自習席を設けて利用を許可しているところもあり、その用途は様々。だが、最近の若者たちの間では「公共の図書館は利用しにくい」という声も出ているようだ。いったいどういうことなのか、若者たちのリアルな声を聞いた。 勉強したいのに「自習は禁止」 東京都都内の私立高校に通う女子生徒・マナさんは、家以外の勉強をする場所として「ファストフード店」と「ファミリーレストラン」を挙げる。 「家でも勉強はしますが、なかなか集中できない。学校の図書館は閉まる時間が早いし、私は塾に行っていないので、塾の自習室というわけにもいきません。結果、気分転換としても飲店で勉強することは多いです」 無料で利用できる家の近くの図書館では参考書などを持ち込んでの自習は禁止されており、自習室もないのだとい

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