ハイチの首都ポルトープランス(Port-au-Prince)近郊ペチョンビル(Petionville)で、ジャンクロード・デュバリエ(Jean-Claude Duvalier)元大統領が滞在する高級ホテル前で警備にあたる国連(UN)ミッションの警察官(2011年1月17日撮影)。(c)AFP/Hector RETAMAL 【1月18日 AFP】亡命先のフランスから突如16日にハイチに帰国したジャンクロード・デュバリエ(Jean-Claude Duvalier)元大統領(59)の、今後の動きに注目が集まっている。 首都ポルトープランス(Port-au-Prince)近郊のペチョンビル(Petionville)にある高級ホテルに滞在するデュバリエ氏のもとを、親戚や軍事政権時代の閣僚、友人らが次々と訪れている。デュバリエ元大統領の代理人は、早ければ18日にも記者会見を開くと発表した。 民主化を求