五輪男女金「健全イメージ定着に期待」 スケボー人気、専用施設整備進む備後 (7/30) 東京五輪で男女ともに金メダルに輝いた新競技のスケートボード。かねて騒音問題などから厳しい目を向けら...
福山市の郷土史愛好家らでつくる「備陽史探訪の会」(田口義之会長、267人)が4月から、中世の備後地方を知る手がかりとなる石造物の調査に乗り出す。同会によると、福山市内には中世の石造物が1000件以上あるとみられるが、大半が放置されて傷み、勝手に持ち去られるなどのケースが多いという。同会は、設立35周年を迎える2015年度までに3年をかけて調査を進め、〈中世の福山〉の姿をあぶり出す計画だ。(石原敦之) 同会や市教委によると、中世の備後地方は小豪族が割拠していた時代。当時の様子は、山城の跡や、豪族ら有力者の墓として建立された石塔などから知ることができる。 しかし、石塔を含む石造物は、「文永八年(1271)六月十五日」の銘がある県内最古の石塔「弁天島塔婆」(鞆町、県重文)や、赤坂八幡神社(赤坂町)の「宝篋(ほうきょう)印塔」(市重文)など県重文3件、市重文11件が、わずかに知られている程度。ほと
都内に本多正純父子の供養仏か 南蔵院、刻文調べ男性指摘 ※写真クリックで拡大表示します 境内の一角に並ぶ3体の阿弥陀如来の石仏。向かって左が正純、右は正勝のものとみられる=東京・豊島区の南蔵院 徳川家康の側近として仕えながら幕府の政策の犠牲になり、配流され佐竹家預かりで没した本多正純(1565〜1637年)父子のものとみられる供養仏が都内の寺で見つかった。 家系に関心のある都内の男性(65)が刻文から割り出した。終焉(しゅうえん)の地・横手市で父子の墓碑を整備し、悲運の生涯を伝える「本多上野介(こうずけのすけ)正純公を学ぶ市民の会」(多賀糸敏雄会長)は「寄進は横手生まれの孫で復権した旗本の正之ではないか」とし、「刻文は偽装のようで、まだ祖父が罪人扱いだった時代に素性をぼかしたのだろう」と思いをはせる。 栃木県栃木市に住む正純の末裔(まつえい)、14代当主の木村日出明さん(62)は「今月
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
(マイナビニュース) データクラフトが運営するデザイナー向け通販サイト「デザインポケット」は、ビープラス社の最新フォント「人名外字物語」(明朝体/無償版)の無料ダウンロードを開始した。Windows版/Mac版をそれぞれ用意する。 「人名外字物語」シリーズは、外字に特化したビープラス社製の最新TrueTypeフォント。パソコンで使用される一般的な日本語文字に加え、3,370文字におよぶ人名・地名用外字を網羅しており、"辺"と"邊"などといった異体字だけでも60種類以上を収録する。ラインナップは「明朝体」「ゴシック体」「新楷書体」「行書体」の4書体。 今回「デザインポケット」では、これら4書体のうち「明朝体」に相当するフォントを、2012年内に限り利用できる無償版フォントとして無料ダウンロード提供する。あわせて同サイトでは本シリーズ製品版の販売も開始しており、4書体のパッケージ商品(3万9,
今、私の手元に1通の親書の写しがある。あて先は、Prime Minister of Japan, Mr. Yoshihiko Noda(日本国 総理大臣 野田佳彦 様)。差出人は、チベット亡命政権の日本代表を務める、ダライ・ラマ法王 日本・東アジア代表のラクパ・ツォコ氏だ。「総理閣下へ チベットの悲劇的な状況について、火急なご関心をお寄せいただきたく、本状を差し上げます」との一文で始まっている。 沈黙する日本政府、国会、有力政治家ら 便箋2枚にびっしりとしたためられた中には、チベットの現状が切々と綴られ、こう締めくくられていた。 「チベットの状況は緊急かつ劇的なものとなっております。国際社会の皆様が、一刻も早く、強いメッセージをもって答えてくださることを切望しているのです。そのメッセージは、深い絶望の淵にある本土のチベット人らに、希望と啓示、生きる勇気を与えることとなるでしょう。閣下におか
2012年2月24日、米ボイス・オブ・アメリカは、国交正常化40周年を迎えた日本と中国だが、その関係はかなり脆くて弱いと論じた。華字紙・中文導報が伝えた。以下はその内容。 【その他の写真】 河村たかし名古屋市長が20日、江蘇省南京市政府の表敬訪問を受けた際、「南京事件はなかったのではないか」と発言し、中国側の強い反発を招いた。この事件は両国関係の脆弱性をくっきりと浮き立たせたといえる。 代表団側はその場では何も反論しなかったようだ。この事件が中国に伝わると、ネットユーザーたちは「日本を滅ぼせ」など激しい言葉で一斉に日本側を批判。これと同時に、すぐに反論しなかった代表団長にも不満の声が上がった。 官製メディアの環球時報が行った民意調査によると、98%が「河村市長に制裁を与えるべき」と回答、同紙も社説で「河村市長の謝罪と退陣」を求めた。こうした激しい世論を受け、南京市は21日、名古屋市との30
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く