タグ

2013年1月14日のブックマーク (3件)

  • 橋下徹氏とB層 - かつて日本は美しかった

    橋下氏はB層のコントロールがうまいのか。 適菜収(てきなおさむ)氏の「B層の研究」はなかなか面白く、日維新の会の党首である橋下徹大阪市長についてもズバリ切り込んでいます。少し引用します。 「こうした民主的腐敗の行き着いた先が『一からリセットして日を作り直す』といったファミコン世代の橋下徹だと思います。 橋下は文明社会の敵です。 その根底には国家解体のイデオロギーがあります。 労組と対決姿勢を示したり、保守層向けのリップサービスを怠らないので勘違いされていますが、橋下の質はアナーキストであり、メンタリティーとしては古いタイプの左翼です」 氏の論からすると日教組と対決姿勢を示したり、朝日新聞とバトルするのも保守層向けのリップサービスということになります。国旗掲揚、国歌斉唱時の起立や、市職員の「刺青」(これは同和との対決)などもそういうことなのでしょう。 橋下語録 2010年1月、公明党の

    橋下徹氏とB層 - かつて日本は美しかった
  • アレント雑感

    アレント雑感 その1 ■はじめに この1ヵ月間は『全体主義の起源』と川崎修の『アレント』を再読することで精一杯だった。読みが甘かったというよりも、アレントという思想家をまったくわかっていなかったのである。後書は、講談社が「現代思想の冒険者たち」と銘打って発刊した現代思想シリーズ(全31巻)の1環として出したもので、いずれも10年ほど前にアレントに目を通したおりに読んだものである。両書はともに再読だったにもかかわらず書かれている中身を頭に入れるのに1ヵ月もかかった。理由は2つある。1つは、気になった箇所をマークし、余白にメモを書いただけで後書のノートをとっていなかったことにあった。それに加えて、前書が難物だったことが時間がかかった2つめの理由である。見落としが目立ち、前につくったノートを補強するのに悪戦苦闘をするハメになったからである。この補強作業は、後書の再読でもつづくことになり、予

  • 聴きにくればいくらでも教えてあげるのに 朝鮮学校無償化でも内偵活動、逮捕の北工作員が反対団体に : 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会