橋下氏はB層のコントロールがうまいのか。 適菜収(てきなおさむ)氏の「B層の研究」はなかなか面白く、日本維新の会の党首である橋下徹大阪市長についてもズバリ切り込んでいます。少し引用します。 「こうした民主的腐敗の行き着いた先が『一からリセットして日本を作り直す』といったファミコン世代の橋下徹だと思います。 橋下は文明社会の敵です。 その根底には国家解体のイデオロギーがあります。 労組と対決姿勢を示したり、保守層向けのリップサービスを怠らないので勘違いされていますが、橋下の本質はアナーキストであり、メンタリティーとしては古いタイプの左翼です」 氏の論からすると日教組と対決姿勢を示したり、朝日新聞とバトルするのも保守層向けのリップサービスということになります。国旗掲揚、国歌斉唱時の起立や、市職員の「刺青」(これは同和との対決)などもそういうことなのでしょう。 橋下語録 2010年1月、公明党の
![橋下徹氏とB層 - かつて日本は美しかった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f6eeb03180c1eb43a31a3aed21908d2a5288280f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fj%2Fjjtaro_maru%2F20130111%2F20130111225012.jpg)