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2019年7月4日のブックマーク (6件)

  • 女性の名前に「○子」が多く四音の名前が少ない理由

    anond:20190701200632 日では個人の名前は「石川麻呂(いしかわまろ)」や「穴穂部間人(あなほべのはしひと)」といったふうに長い訓に漢字を当ててきたが、嵯峨天皇のころ遣唐使であった菅原清公の進言によって、男子の名前は漢字で二文字か一字、女子の名前は「○子」とするといった、漢風の名前の使用が進められ、定着した。 諱 - Wikipedia この菅原清公っていうのは菅原道真のおじいちゃんな。 具体的な後世に残った事績としては、それまで和風だった人名のつけ方を唐風に改めたことが挙げられる。男子の場合「坂上田村麻呂」の「田村麻呂」のような形式から「菅原道真」の「道真」や「藤原基経」の「基経」といった二文字訓読みか「源融(みなもと の とおる)」の「融」や「源信(みなもとの・まこと)」の「信」など一文字訓読みという形式にし、女性の名前の「○子」という形式にすることは彼の建言によって

    女性の名前に「○子」が多く四音の名前が少ない理由
    kanototori
    kanototori 2019/07/04
    「刀自」を流行らせられないか
  • 捕鯨問題、終わりの始まり: 極東ブログ

    世界を騒がせてきた、日の捕鯨問題だが、これで、つまり、商用捕鯨の開始によって、終わりを迎えることになるだろう。つまり、捕鯨問題の終わりが始まったのである。 朝方、ツイッターで気軽に、こんなTweetをした。「そう言えば、商業捕鯨なんだけど、これを機に助成金が減り、クジラ肉はマーケットに委ねられる。つ・ま・り、捕鯨文化安楽死なんじゃないかと思うが、そういう論調を見かけず。仕方ないからブログに書くかな。」 とは言ったものの、「捕鯨文化安楽死」なんて物騒な言葉を使うと、そこだけ注目されて不用意な炎上を招きかねないので、とりあえず、なぜ捕鯨問題が終わるのかという道筋だけ簡素に述べて、炎上しかねないキーワードは自主規制しておくかなと思っていた。 それと、再考にするに、私が見てないだけで、きちんとした論評もあるかもしれない。そもそも私が書くような話でもない。が、そこは素朴に市民の複数の声として、

    kanototori
    kanototori 2019/07/04
    “とはいえ、こうした、団体は団体の維持自体がその目的化しやすいので、こういう終わりの始まりの時期に派手な活動をするなんてことがないように願いたい。”
  • 上皇陛下、がんサバイバーとしての象徴的振る舞いを示される

    張り詰めた空気の診察室。医師が検査結果をもとに患者へ「がん」を告知しようとしている。医師と向かい合われているのは、上皇陛下。隣には、心配そうに寄り添う美智子さまのお姿――。両陛下はどのようにがんと向かい合い、がんを克服されたのか。 日の丸の旗と歓声に埋め尽くされた京都市東山区の泉湧寺にモーニング姿の上皇陛下とロングドレスをまとった美智子さまがお出ましになったのは、歴代天皇に退位を報告されるためだった。 泉湧寺に隣接する孝明天皇の陵墓、その後、伏見区にある明治天皇の陵墓に参拝されたことによって、退位に伴う一連の儀式は終了した。 現在、上皇陛下は公務から離れられ、皇居内の生物学研究所で専門のハゼの研究を続けられたり、美智子さまと共に都内のテニスクラブをお忍びで訪問されたりと、日々を慈しむように過ごされている。おふたりにとってテニスは共通の趣味で、ご結婚前に親交を深められた“思い出のスポーツ”で

    上皇陛下、がんサバイバーとしての象徴的振る舞いを示される
  • 危弱性 ‐ 通信用語の基礎知識

    脆弱性(ぜいじゃくせい)のことらしい。脆弱をゼイジャクと読めずキジャクと誤読した上、漢字までそれにならって間違ってしまった例。 そもそも正しくゼイジャクセイと入力出来ていれば、このような語は間違っても出てこない。そう、意識的に "きじゃくせい" と入力した結果が危弱性なのである。弁解の余地はないだろう。 単純な間違いではあるが、この単語は広く蔓延してしまった模様である。 2005(平成17)年12月15日: Googleでの日語ページヒット数は約971件 ("" で括った場合) 2006(平成18)年2月9日: Googleでの日語ページヒット数は約583件 (同上) 2006(平成18)年4月25日: Googleでの日語ページヒット数は約370件 (同上) 2016(平成28)年3月11日: Googleでの日語ページヒット数は約1,560件 (同上)

  • 西川貴教さんがびわ湖固有の魚「ニゴロブナ」を寄付 | NHKニュース

    滋賀県出身のミュージシャン 西川貴教さんが、貴重な資源を守りたいとびわ湖固有の魚「ニゴロブナ」の稚魚を1日、県内の漁業関係者に寄付しました。 滋賀県は7月1日を「びわ湖の日」と定めています。 1日、滋賀県出身で「ふるさと観光大使」を務める西川貴教さんが守山市の漁港を訪れ「びわ湖の環境をこれからも守ってください」とあいさつしました。 西川さんは去年県内で開いた音楽イベントの収益の一部を使って、びわ湖固有の魚「ニゴロブナ」の稚魚およそ40万匹を寄付することにしていて、1日はおよそ200匹の稚魚が入ったバケツを地元の漁業関係者の代表者に手渡していました。 このあと西川さんは、びわ湖の清掃活動で集まった漁船2隻分のごみをトラックに積み込む作業を手伝いました。 「ニゴロブナ」は、滋賀の伝統料理「ふなずし」の材料としても使われています。 西川さんは、「小さいころ祖父と一緒にフナを釣ってふなずしにして

    西川貴教さんがびわ湖固有の魚「ニゴロブナ」を寄付 | NHKニュース
  • 「脆弱性は見つからなかった」 セブン・ペイ緊急会見の“甘すぎる認識”

    モバイル決済サービス「7pay」で不正ログイン被害が相次いだ問題で、セブン&アイ・ホールディングスは7月4日、緊急会見を開いた。被害額は全額補償するという。運営元のセブン・ペイ小林強社長は「詳細については調査中。いろいろな角度から精査しないといけない」と語ったが、全体を通してセブン&アイ側の“認識の甘さ”が垣間見えた会見だった。 残高チャージ、新規登録を停止 決済機能はそのまま 7payは、1日のリリース当初から登録者が殺到し、アクセスしづらい状況に。3日ごろには、不正利用の報告がTwitterなどで相次いだ。ログインIDとパスワードを入手した第三者がアカウントを乗っ取り、残高チャージやセブン-イレブン店頭での支払いができる状態だった。 同社の試算によると、不正アクセスの被害者は約900人、被害額の合計は約5500万円に上る(4日午前6時時点、店頭決済額を想定)。登録者数は150万人強だっ

    「脆弱性は見つからなかった」 セブン・ペイ緊急会見の“甘すぎる認識”