【忘れられて来た北朝鮮拉致被害者】 「北朝鮮拉致被害者ってまだ帰って来てないの?」 「もう無理じゃないの。」 ご存知の様に5人の拉致被害者が帰国してからもう17年の歳月が流れようとしていますが、その後、一人の被害者も取り返すことが出来ていません。横田めぐみさんは拉致をされて今年で42年です。 我々は全国の同志と今までに全国各地の活動で既に1300万筆に迫る署名を頂いています。拉致被害者救出の為の署名は名前のみでなく住所まで書いて頂く必要があるものです。それでも被害者を取り返すことが出来ない。アメリカ始め諸外国との関係頼りで、被害者を取り返すことは難しいと皆が思い始めています。 【拉致被害者は800人以上?】 政府認定の拉致被害者は17名(政府拉致対策本部HP)ですが、日本の警察が「北朝鮮に拉致された可能性がある」と公表している数は約882名(2019年6月18日現在。警察庁HPで公表されて
Author:内藤陽介 Yosuke NAITO 1967年、東京都生。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。 切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し研究・著作活動を続けている。 主な著書 『龍とドラゴンの文化史 世界の切手と龍のはなし』 (えにし書房) 『今日も世界は迷走中』 (ワニブックス) 『現代日中関係史』 (日本郵趣出版、全2巻) 『本当は恐ろしい! こわい切手』(ビジネス社) 『アフガニスタン現代史』 (えにし書房) 『誰もが知りたいQアノンの正体(みんな大好き陰謀論Ⅱ)』 (ビジネス社) 『切手でたどる郵便創業150年の歴史』(日本郵趣出版、全3巻) 『世界はいつでも不安定』 (ワニブックス) 『日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社) 『みんな大好き陰謀論』 (ビジネス社) 『日韓基本条約』(えにし書房) 『(改訂増補版
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