None
抗議活動が続く香港について、中国共産党の幹部は、中国に忠誠を誓う愛国者を主体とした統治を行っていくと強調し、統制を強める方針を示しました。 1日、会議の内容を説明するため中国共産党の幹部らが会見し、香港の問題を担当する沈春耀氏は、香港では高度な自治を認めた「一国二制度」を維持するとして従来の方針を改めて示しました。 一方で「一国を堅持することが二つの制度を実行する上での前提だ」とも述べ、香港は中国の一部だと受け入れる必要があるとしたうえで「愛国者を主体とした香港人による統治を堅持する」と強調しました。 さらに「中国政府が法に基づいて香港を全体的に統治する制度をさらに整備していく」と述べ、中国政府による統制も強める方針を示しました。 香港では、自由が失われているなどとして批判の矛先が中国共産党や政府にも向いています。 これに対し中国共産党は、みずからの方針に反発する意見は受け入れない姿勢を鮮
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く