第20回 「紙屋町シャレオ古本まつり」 公式ブログ 2019年6月17日(月)~ 2019年6月23日(日) 午前10時~午後8時 (最終日は午後5時まで) 参加店 広島県内から アカデミイ書店・岩書房・大潮レコード・神鳥書店・古書あやかしや・椿古本店・ひろしま文庫・ふるほん三ツ矢 福岡県から徘徊堂 山口県から雨と夢の本屋 合計10店舗 お問い合わせ アカデミイ書店(082)247-3118 カレンダー
はじめまして。 今回紙屋町シャレオ古本まつりに 初参加させて頂く事になりました 山口県の雨と夢の本屋です。 ずっと名古屋の方で古本屋をやっていたのですが 1年程前に故郷である山口県山陽小野田市に Uターンしました。 山口に戻って来てからは初めての 古本即売会となります。 不安と楽しみが入り混じっておりますが 全力を挙げてワゴン10台分の 本を持って行きますので どうぞよろしくお願いします。 当店のある山陽小野田市ですが 正直言って知名度の高い市ではありませんので あまりピンと来ない方もいるかと思いますが 下関の隣で関門都市圏に属すると言えば 何となく理解して頂けるのではないでしょうか。 また高校野球ファンにはおなじみの宇部商のある 宇部市も隣接しております。 野球と言えば イチロー選手が今季中の出場はせず マリナーズの会長付特別補佐に就任という 衝撃的なニュースが飛び込んできました。 様々
大好評(当店調べ)開催中の「シャレオ古本まつり」も、7日目を迎え、いよいよ終盤戦に入って参りました。 おかげさまで、「古書あやかしや」のワゴンも、文庫・ポケミスに加え、戦前・戦後の各種チラシ・パンフなどの動きが良くなっております。 さあ~て、今日の追加品は、 『南海70年のあゆみ』 「毎日放送開局10周年記念パンフ」 「1940年物アメリカのバスのカタログ」 の3点です。 いえいえ、他にもまだまだ用意いたしておりますが、御紹介するのはこの3つということで。 南海電鉄の社史である『南海70年のあゆみ』は、本来は箱入りに赤いカバーがついているのですが、残念ながら当店の物は裸本、その上1か所切り抜きがある惜しい状態。なので、お値段も相場より、かなり安くなっております。下記はそんな本の中から、所属車両の写真の一部です。 お次は、大阪は毎日放送の開局10周年記念パンフです。昭和36年のもので、千里が
半年間のお待たせでした! いよいよ、明後日2016年1月1日から、「第15回シャレオ古本まつり」が始まります。私、司会の、いや、参加店の「古書あやかしや」と申します。 このブログの更新、別に義務ではないのですが、せっかくあるのに何も発信がないというのでは、少々寂しい。近頃は、twitterを始めとして速効性のあるSNSが便利なので、どうしてもそちらを優先しがちなのですが、こうして、あれこれ長い文を書けるというのがブログの良いところ。なので、その長所を有効利用しつつ、今回の当店の出品情報を出していこうと思っております。 さて、ミステリー&SFの専門書店を謳いながらも、ここのところ、当店が特に催事で力を入れているのが、昭和懐古系のアイテム。懐かしい光景を写した写真集や当時のノベルティ商品、家電製品の取説・カタログなどなど、一口に懐古系といってもいろいろとあるのですが、一見、本とは関係なさそうな
「第10回紙屋町シャレオ古本まつり」始まりました~ 朝から大賑わいの中央広場です☆ 今週の10日(金)の夜9時まで開催しておりますので、是非ご来場下さい☆ 会場の様子や商品情報などはリアルタイムでツイッターでお知らせします。 今日から5日間、皆様のご来場お待ちしております~ 事務局
こんばんは、独走中・神鳥書店です。今日も書きます。 今夜ご紹介する商品はこちら!(笑) 静かにスタンバイするのは、泣く子も黙る郷土誌のエース『藝藩通志』全3巻揃です。 the基本文献。しかし「高くて手が出ない……」という方も多いのではないでしょうか。 今回は古本まつり期間中のみ、それも1点のみ、特価で販売させていただきます。ただし、少々欠点があります。「函欠」「少書込あり」「少傷みあり」「記名消し跡あり」です。通読にはまず問題ありませんが、これらの点のみご了承願います。 さて、お待たせしました。気になる価格は……18,000円です。なかなかのインパクトではないでしょうか。正直、迷いはありましたが、もう値札を付けてしまいました!(笑) 恐れ入りますが、取り置きはいたしません。早い者勝ちでお願いいたします。
あっという間に最終日になってしまいましたが、今夜も地道に値付け中。こんばんは、神鳥書店です。 最終日はレジ番が遅番なので補充はしないつもりでしたが、6日目を終えて棚のすき間が目立つので、急きょ早出で本を足すことにしました。明日持って行く本は…… 真藤恒『電電ざっくばらん』1,000円 弘中奈都子ほか『放射能の流れた町』1,000円 滝悌三『一期は夢よ 鴨居玲』1,000円 『鄧完白篆書帖』2,000円 『鄧完白篆書冊』2,000円 『呉譲之篆書冊』2,000円 『呉昌碩篆書冊』2,000円 『張瑞図行草心経』2,000円 『菘翁草書浣花帖』2,000円 『菘翁行書春蘭帖』2,000円 西田王堂『古文便覧』1,000円 などです。もちろんこれらのほかにもいろいろ持ち込みますので、ぜひ添付の画像をじっくりとご覧ください。 最終日の会場時間は朝10時から夕方6時です。最後の1分までどうかよろしく
開催日も近づき、各店商品準備に大忙しです!! 10月27日から始まる、「紙屋町シャレオ古本まつり」の会場、紙屋町シャレオをご案内いたします。 広島のド真ん中、、紙屋町交差点の地下街が会場です。 東西南北に延びる地下街の中心がシャレオ中央広場になります。 地上からだと、車と広島名物ちんちん電車が行き交う紙屋町交差点の真下 紙屋町シャレオ 〒730-0011 広島県広島市中区基町地下街100号 TEL:082-546-3111 交通の便もすごく便利 ★アストラムラインをご利用の方は、 「広島県庁前駅」「本通駅」で下車 ★バスをご利用の方は、「紙屋町」「広島バスセンター」で下車 ★広島電鉄をご利用の方は、「紙屋町西電停」「紙屋町東電停」「本通電停」で下車 1号線(広島駅〜広島港) 2号線(広島駅〜広電宮島口) 3号線(広電西広島〜広島港) 6号線(広島駅〜江波) 7号線(横川駅〜広島港) どちら
と勢いよく出てきた感を出しておりますが、もうね、年々、催事の度によれよれになってきております。ロートル古本屋です。久々と書いたのは、このブログに書くのが久々というわけでして、ということは今回は少しは余裕があるのでせうか。 それはともかく、当店は今回は、というか今回も以下のようなラインナップで、相変わらず、昭和レトロバリバリです。 勿論、ミステリーもSF、その他映画パンフ、チラシ、昭和の家電・車・建築物のカタログなどなど盛り沢山で、皆様の御来場をお待ちいたしておりますので、なにとぞよろしくお願いいたします! おれ、この催事が終わったら、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』観に行く(二度目)んだ… (何のフラグかな?)
こんばんは、神鳥書店です。古本まつり2日目、終了。たくさんのご来場、ありがとうございます。 毎回、盛況で本当にうれしいのですが、そんな中、唯一「蚊帳の外」なのがレジ横のガラスケースです。各店がこれぞという商品を並べているのですが、前回も今回も注目度はほぼゼロ。顔には出しませんが、各店、ひそかに傷ついています(笑)。 そこで、当店がさらなる目玉商品を3日目に投入します。司馬遼太郎ファンのみなさん、お待たせしました。幻の推理小説『古寺炎上』(初版)の登場です。 ファンの方に説明は不要と思います。時代ものの大家、司馬遼太郎が書いた推理小説はこの『古寺炎上』と『豚と薔薇』のわずか2作のみ。この2作を1冊で読むことができるこの本は、それなりのシバリョーファンでも未読の方が多いはず。私が感じた「味わい」をぜひ真のファンと共有したいです。 残念ながら「カバー少し傷み」「外見少し汚れ」「本体背・後見返しラ
第6回目となりました 「紙屋町シャレオ古本まつり」 毎回、ご来場の皆様に楽しんでいただけるよう、古本・古書の販売の他にも同時開催で今回も 廣文館さんの「バーゲンブックフェアー」を開催します。 そして今回は新たに、広島で一箱古本市など本に親しんでもらうためのイベントを開催している ブックスひろしまさんによる「古本オーロラinシャレオ」を開催いたします。 ブックスひろしまさんの実行委員長、財津正人さんは毎週土曜日のRCCラジオ 「一文字弥太郎の週末ナチュラリスト」に作家への道、俺たちにも書けるぞ!!というコーナーに出演して、 本にまつわるお話をされています。 同じくRCCラジオの「日々感謝。ヒビカン」にもカツジカンと言う、ヒビカンの独自の視点で書籍や 雑誌をレビューする「活字好き」のコーナーもあります。 本にまつわる、色々な方のお話やイベントなどはこの他にも沢山ありますので、少しずつ紹介してい
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