酒田南高野球部員が寮内で飲酒 3年生7人、学校側が謝罪 2009年09月15日 12:11 今夏の全国高校野球選手権大会に出場した酒田南高(酒田市、斎藤善明校長)の野球部の3年生7人が、酒田市内にある同部の寮で飲酒し、1週間の自宅謹慎処分を受けていたことが15日、分かった。同日記者会見した斎藤校長は「甲子園出場校としての名誉を汚し、深くおわびする」と謝罪した。 学校側の説明によると、先月19日に3人が、さらに21日にはこの3人を含む7人がいずれも午後11時以降、寮内で350ミリリットルの缶ビールと缶酎ハイの計9本を飲んだとしている。寮の近くのコンビニで購入したという。飲酒した理由について7人は「酒を飲んでみたかった」と話し、今月1日から7日までの自宅謹慎処分を受けた。甲子園でベンチ入りした2人も含まれている。 8月21日夜、野球部の西原忠善監督に「寮生がコンビニで酒を購入してい
最上義光の印判状を発見 山形大・松尾教授、古文書から 2009年06月27日 10:25 発見した印判状を公表する松尾剛次山形大教授(右) 山形大人文学部の松尾剛次教授(55)が26日、山形城主・最上義光が出したと推定できる古文書を発見したことを明らかにした。検地後に土地の所有などを認める内容で、直筆ではないが、古文書に押されている印が義光特有のものだという。 松尾教授が、鶴岡市立図書館に寄託されていた真田玉蔵坊文書(716点)を整理している際に、義光が発給した印判状2点を発見した。いずれも1612(慶長17)年6月4日付。出羽少将(義光)名で、羽黒修験の代表者や羽黒の肝煎(きもいり)に対し、年貢の率や仕事などを認めている。さらにもう1点、義光の印判状とみられる文書が見つかったが、正確な内容は判明していない。 松尾教授によると、義光は慶長17年の5月9日付と6月4日付で、庄内
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