『機動戦士Zガンダム』の続編アニメとして1986年に放映開始された『機動戦士ガンダムZZ』。ネオ・ジオンの指導者であるハマーン・カーンは地球連邦政府を屈服させます。しかし配下であるグレミー・トトの反乱により、ネオ・ジオンが瓦解し、敗死しました。グレミーが反乱を起こさなかった場合を考察します。 人気アニメ『機動戦士Zガンダム』の続編として、1986年に放映開始された『機動戦士ガンダムZZ』。前作で主人公勢力のエゥーゴは、ティターンズとの戦いで疲弊しきってしまい、ハマーン・カーンが率いるネオ・ジオンの侵攻に対して後手後手となります。 『ZZ』の劇中では、地球連邦軍はほとんど戦闘に参加せず、機動巡洋艦アーガマ(後にネェル・アーガマ)と搭載モビルスーツが多くの場合、ほぼ単独でネオ・ジオンと戦っているかのようなストーリーラインとなっています(実際には、別の所で戦っている部隊もあったのでしょうけど)。