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ブックマーク / nisinojinnjya.hatenablog.com (60)

  • 即位の礼に際しての統理告辞 - 西野神社 社務日誌

  • 満州で散華した神州不滅特別攻撃隊 - 西野神社 社務日誌

  • ブログ移行のお知らせ - 西野神社 社務日誌

    「株式会社はてな」は、平成15年から提供を始めた「はてなダイアリー」と、平成23年からベータ版、25年から正式版の提供を始めた「はてなブログ」という、2つのブログサービスを運営しており、このブログ「西野神社 社務日誌」は、そのうちの「はてなダイアリー」を、今から13年程前の平成17年2月からずっと利用してきました。 新しく開発されたほうの「はてなブログ」は、事実上「はてなダイアリー」の後継サービスなので、もしどちらを利用するか選択出来る状況であったなら、私は恐らく最初から「はてなブログ」のほうを利用していたでしょうが、私がこのブログを始めた当時はまだ「はてなブログ」は存在していなかったため、私は特に選択する事も無く今までずっと「はてなダイアリー」を利用し続けてきました。 しかし、昨日「株式会社はてな」から、来年春をめどに「はてなダイアリー」の提供を終了し、今後の同社のブログサービスは「はて

  • 平成の御代も残る所11ヶ月となりました - 西野神社 社務日誌

    今日から6月になりました。 平成30年の年は、畏くも今上陛下が御即位遊ばされてから30年目という意義深い佳節でありますが、平成31年4月30日に今上陛下が御譲位される事が閣議により既に決定しているため、長く続いたこの平成の御代も、ついに来年の4月末日を以て幕を閉じる事となります。 平成の御代は来年(平成31年)まで続くため年が平成最後の年になるわけではありませんが、今上陛下の御譲位に伴い来年の5月1日からは新帝陛下(現在の皇太子殿下)の御代が始まるため、昨日で“平成最後の5月”は終わった事になります。 言い換えるなら、先月(平成30年5月)1日から来年4月30日までの間は、毎日が「平成最後の◯月◯日」と言えます。 残り11ヶ月となりついに1年を切ったこの平成の御代の平安と、そして、今上陛下が御譲位される平成31年4月30日の翌日から新たに始まる新帝陛下の御代の繁栄を、改めて心より祈念申

    平成の御代も残る所11ヶ月となりました - 西野神社 社務日誌
    kanototori
    kanototori 2018/06/02
    “この平成の御代の平安と、そして、今上陛下が御譲位される平成31年4月30日の翌日から新たに始まる新帝陛下の御代の繁栄を、改めて心より祈念申し上げます。”
  • 戊辰戦争の遺恨と、和解への動き - 西野神社 社務日誌

    今日は「文化の日」です。 現在は、日国憲法の公布日として、文化の日という名で祝日に定められていますが、来この日(11月3日)は、明治天皇の御聖徳を記念する「明治節」という奉祝日でした。 明治節と文化の日それぞれの由来や両者の関係については、丁度3年前にアップした以下の記事にまとめていますので、興味のある方はこちらを御一読下さい。 http://d.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/20141103 特に年は、鎌倉時代(平氏政権も含める場合は平安時代末期からになりますが)から700年近くも続いた武家政権が終わりを告げ、現代に続く「明治」という新しい国づくりへの転換点となった慶応3年の「大政奉還」から丁度150年を迎え、そして来年は、日史に於ける時代区分が近世から近代へと代わった「明治元年」から丁度150年という、非常に大きな節目を迎えます。 近代国家日の礎をお築

    戊辰戦争の遺恨と、和解への動き - 西野神社 社務日誌
  • 神主さんの日常 - 西野神社 社務日誌

    kanototori
    kanototori 2013/12/08
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  • “良いオカルト”と“悪いオカルト” - 西野神社 社務日誌

  • 聖徳太子と神道 - 西野神社 社務日誌

    古代日の傑出した政治家であり数々の伝説を残す、聖徳太子の代表的な事績といえば、遣隋使の派遣、「日出ずる処の天子、書を日没するところの天子に致す、つつがなきや」の文言で知られる隋に対しての国書、冠位十二階や十七条憲法の制定、天皇を中心とした中央集権国家体制の確立を図った事などが特に有名ですが、仏教を篤く信仰しその興隆に努めたという事も広く知られております(聖徳太子が法隆寺や四天王寺を建てた事も有名ですね)。 そのため日の仏教では、聖徳太子は日に仏教を普及・定着させるための下地をつくった人物として、宗派の垣根を超えて“日仏教の祖”として尊崇されています(浄土真宗の開祖である親鸞は、聖徳太子を“和国の教主”と称えました)。 聖徳太子を尊としてお祀りするお寺も少なくはなく、例えば、国宝第1号の弥勒菩薩半跏像を蔵することで知られる京都・広隆寺の尊も聖徳太子です。 しかし、仏教の普及に努め

    聖徳太子と神道 - 西野神社 社務日誌
  • 見真大師号と見真額 - 西野神社 社務日誌

    「大師は空海にとられ、太閤は秀吉にとられ」もしくは「大師は弘法に奪われ、太閤は秀吉に奪わる」という格言を御存じでしょうか。 「大師」とは、中国や日において、高徳な僧に朝廷から勅賜の形で贈られる尊称の一種(大抵は死後に贈られる諡号)で、日歴史上、大師号を贈られた高僧は何人もおり、例えば伝教大師(最澄)、慈覚大師(円仁)、興教大師(覚鑁)など知名度の高い大師も少なくはないのですが、しかしほとんどの場合、単に大師といえば弘法大師空海の事を指すのが慣例となっています。親しみを込めて「お大師さん」と称される事もありますが、この場合のお大師さんとは、ほぼ例外なく弘法大師を指します。 一方、「太閤」は、摂政または関白の職を子弟に譲った人物の事をいい、大師と同じように日歴史上、太閤と呼ばれた人物は何人もいるのですが、近世以降、単に太閤といえば例外なく秀吉一人のみを指すようになり、秀吉が大坂城を築

    見真大師号と見真額 - 西野神社 社務日誌
  • 当社では人形・ぬいぐるみ等を「処分」しているわけではありません - 西野神社 社務日誌

    今月10日(日曜日)に当社参集殿で斎行される人形供養祭で御供養(お焚上げに先立って清祓い)される人形・ぬいぐるみ等が、受付を開始した先月15日以降、続々と当社に集まってきています。以下の写真は、10日の人形供養祭に向けて参集殿の祭壇に並べられている各種人形類です。道外など遠方から郵送されてくるものも多いので、10日まではまだまだ増えそうです。 人形供養祭は今月10日の午前11時から斎行されます。当日まで受付しておりますので、神社に納めたい人形・ぬいぐるみ等がある場合は、10日までに当社に直接お持ち戴くか、もしくはお送り下さい。宜しくお願い致します。 ところで、3日前、当社ホームページの電子掲示板(BBS)に、当社が執り行う人形供養についてのクレームとして、以下の投稿がありました。『先日3日のことです、小さな人形1体ですが、中々処分することができずに困っていたところ、西野神社の人形供養を知り

    当社では人形・ぬいぐるみ等を「処分」しているわけではありません - 西野神社 社務日誌
    kanototori
    kanototori 2013/03/10
    「例えば「人形感謝祭並びに人形清祓い」など」
  • 昭和天皇の御在位六十年記念乗車券 - 西野神社 社務日誌

  • 紀元節復活の経緯と当社の紀元祭 - 西野神社 社務日誌

    平成21年2月10日付の記事で詳しく説明させて頂きましたように、2月11日は、皇紀元年に大和・橿原の地(現在の奈良県橿原市)で神武天皇が初代天皇として御即位されたと伝わる日で、日書紀に書かれている神武天皇御即位についての記述『辛酉年(かのとのとりのとし)の春正月の庚辰(かのえたつ)の朔(ついたちのひ)に、天皇(すめらみこと)、橿原宮に即帝(あまつひつぎ)位(しろしめ)す』を日という国の誕生の瞬間と捉え、その「辛酉年庚辰の朔」を西暦年に換算した紀元前660年(皇紀元年)2月11日を日の誕生日としてお祝いする祝日です。戦前・戦中は「紀元節」として、現在は「建国記念の日」という名前でお祝いされています。 以下は、昭和23年に一旦廃止された紀元節が、昭和41年に建国記念の日と名称を変えて復活した当時の、神社新報(12月17日発行、第981号)の論説からの転載で、紀元節復活の感激と、紀元節復活

    紀元節復活の経緯と当社の紀元祭 - 西野神社 社務日誌
  • 中空土偶 - 西野神社 社務日誌

    昭和50年に渡島管内南茅部町(現在の函館市南茅部地区)の著保内野(ちょぼないの)遺跡から出土した「中空土偶」(写真参照)が、今年3月の文化審議会において「国宝」に指定される事が決まりました。来月までには正式に国宝の指定を受ける見通しで、北海道では初めての国宝指定となるだけに、北海道民としてはこれはちょっと嬉しいニュースです。今日は古代人のロマンが漂うこの「中空土偶」について取り上げさせて頂きます。 国の「重要文化財」に指定されている文化財のうち、文部科学大臣が世界文化の見地から特に価値が高いと判断した文化財は、文化財保護法によって「国宝」に指定(昇格)され、平成18年現在、建造物、絵画、彫刻、工芸品、書籍、古文書、考古資料など1,073件が国宝に指定されています。 国宝を最も多く有する都道府県は京都府(250件)で、逆に、一つも国宝を有していないという都道府県もいくつかあり、平成19年5月

    中空土偶 - 西野神社 社務日誌
    kanototori
    kanototori 2011/06/28
    「道内からの指定は初めてで、考古資料としては全国で42件目、縄文関係では3件目」
  • 上関原発に関する神社社有地売却問題に対しての神社本庁の公式見解 - 西野神社 社務日誌

  • 大日本恵登呂府 - 西野神社 社務日誌

    今年もまた、この日がきました。今日は、私達北海道民のみならず、日人全員にとって特別な意味を持つ「北方領土の日」です。北方領土の早期返還は日国民全員の悲願であり、北方領土返還運動は戦後一貫して日国民の総意として進められ、今日まで全国の多くの人々が積極的に返還運動に関わってきました。特に、「北方領土の日」の今日は、全国各地で北方領土返還運動が積極的に推進されています。 ところで、私は昨年、国指定重要文化財でもある北海道庁旧庁舎(所謂赤レンガ庁舎)で、北方領土に関係する興味深い展示物を見学してきました。かつて択捉島(北方四島最北端の島で、四島の中では最大の島)に建てられていた「大日恵登呂府」と記された標柱のレプリカです。 日が北方領土の存在を初めて確認したのは17世紀初めの頃(江戸時代初期)で、現存する地図の中で北方領土が表された最も古い地図は、正保元年(1644年)に松前藩が幕府に

    大日本恵登呂府 - 西野神社 社務日誌
  • 神さまの縁結び - 西野神社 社務日誌

    よく知られているように、10月は、古来から神無月(かんなづき)と称されています。「10月は、全国各地の神様が一年の事を話し合ったり縁結びの相談のため出雲へと集まるため、出雲以外の地域や神社では神様が不在の月となる」という伝承から「神がいなくなる月」、つまり「神無月」と称されるようになった、と一般には云われていますが、平成19年10月1日付の記事で詳しく説明させて頂いたように、これは俗説であり、現実には、10月に各地の神社から神様がいなくなるというような事はありません。 とはいっても、私は、10月に出雲に神様が参集されるという言い伝えを「それはありえない」などと頭ごなしに否定している訳ではありません。出雲大社では、全国の神様が10月に出雲に一斉に集まって来られるという伝承や信仰を前提として、神在祭(かみありさい)という神事が行なわれていますし、それに、神様の御分霊が出雲へ行かれると考えるなら

  • 真実の近現代史を知るためのドキュメント映画 - 西野神社 社務日誌

  • 宮司になるにはどうすればいいのか?という質問の回答を検証 - 西野神社 社務日誌

    先程、階位(神職の資格)についてネットで検索をしていたら、「YAHOO!知恵袋」の『神社で宮司さんになるにはどうすればなれるのでしょうか?』という質問のページ(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q138490448)がヒットしました。この質問に対してはいくつかの回答が寄せられていたのですが、そのうちベストアンサーに選ばれていたのは以下の回答でした。 『國學院大學あるいは皇學館大學にて神職養成課程を修了し、正階以上の階位を取得することが基です。大きな神社でも神職養成機関があります。 しかし、正階以上の階位を取得しても、いきなり宮司にはなれません。大きな神社であれば、出仕といった神主見習いを経験し、権禰宜、禰宜、権宮司を経て宮司となります。 しかし、宮司は、宗教法人としての神社の代表役員ですから、責任役員たる氏子総

    kanototori
    kanototori 2010/06/14
    「明らかに、その方面には詳しくない人が回答をしている場合が結構見受けられます。」
  • 北海道新幹線開業に伴う在来線経営分離問題 - 西野神社 社務日誌

    丁度5年前の今日(平成17年5月22日)、JR函館線の渡島大野駅で、北海道新幹線の新青森〜新函館間建設工事(延長約149km)の起工式が行われました。北海道新幹線の着工から、今日で丸5年が経ったという事です。 この時行われた起工式は、北海道新幹線の建設主体となる「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」(現鉄道・運輸機構)と、北海道、青森県、JR北海道の共催で、北側一雄国土交通大臣、高橋はるみ北海道知事、小池明夫JR北海道社長ら約150人が出席し、出席者全員でこれから始まる工事の安全を祈願しました。ちなみに、この起工式が行われた渡島大野駅は、現在は無人駅ですが、北海道新幹線開業時には新幹線が乗り入れるターミナル「新函館駅」として生まれ変わります。 北海道新幹線の着工から今日で丸5年が経った事に因んで、今日は、平成20年12月17日付の記事「西野神社の近くを新幹線が走るようになります」の続編に相当

    北海道新幹線開業に伴う在来線経営分離問題 - 西野神社 社務日誌
    kanototori
    kanototori 2010/05/25
    「何の恩恵を蒙る訳でもない新幹線の開業により突然線路使用料が大幅に値上げされるというのは、JR貨物にとっては到底認められない事」
  • 二股口の戦い - 西野神社 社務日誌