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ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (3)

  • 図書館と貸与権についての判例 - Copy&Copyright Diary

    見逃していたけど、図書館での貸出が貸与権侵害になるかについて争われた裁判の判決があったようだ。 判決文はこちら。 平成22年2月26日判決言渡同日原領収裁判所書記官 平成20年(ワ)第32593号損害賠償等請求事件PDF) http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20100408163542.pdf 裁判の概要と解説については、次の2つのブログのエントリーをご参照ください。 韓国書籍を図書館で貸し出すことは - 著作権で稼ぐ - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/gut_expert/59457333.html 駒沢公園行政書士事務所日記:「北朝鮮の極秘文書」図書館事件−著作権 損害賠償等請求事件判決(知的財産裁判例集)− http://ootsuka.livedoor.biz/archives/52030625.h

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  • 貸与権管理センター監事ちばてつや氏の貸与権についての無知 - Copy & Copyright Diary

    マンガ家のちばてつや氏が貸与権についてブログに書かれていました。 貸与権管理センター総会|ちばてつやのブログ『ぐずてつ日記』 http://ameblo.jp/chibatetsu/entry-10098522109.html ちばてつや氏は貸与権管理センターの監事です。 有限責任中間法人 出版物貸与権管理センター http://www.taiyoken.jp/ その貸与権管理センターの監事であるちばてつや氏が貸与権について次のように説明されています。 ああ、「貸与権」というのは、簡単に言うとを貸す時の権利、そう、今、東京や大都市の町のあちこちにあるレンタルコミックやマンガ喫茶、図書館などで貸し借りされている書籍の著作権の事。現在はまだいろいろ問題があるので、センターを中心に、レンタル店、出版社、流通、それに、小説家、マンガ家、写真家などが話し合いをしている最中なんだよ。 (強調:引用者

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  • 図書館が購入すべき本は何か - Copy&Copyright Diary

    Google Newsで図書館のニュースをチェックしていると、資料費削減の記事がちょくちょく出てきて、公共図書館の現場は厳しい状況にあることが分かるが、次の記事を読んで、「ちょっと待て」と言いたくなった。 広がる資料費削減 県内公立図書館 情報機能低下を危ぐ - 山陽新聞ニュース http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/10/30/2007103009010466007.html 私は、公共図書館でベストセラーを貸し出して何が悪い、複を購入するのは当然だ、と言うことをこれまで主張してきたし、今もその思いには変わりはない。しかし、次の記述を読むと、ちょっと考えてしまう。 年度、資料費が前年度比39・4%減の408万円と県内最大の削減幅となった美作市では、2005年の新市発足以降、1冊のを複数の市立図書館で使い合ったり、利用頻度の高いベストセラ

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    kanototori
    kanototori 2007/10/31
    辞書が貸出し出来てしまうものの、なるべく借りないようにする
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