2024/3/31をもって本サイトは終了になりました。MosPの情報は引き続き以下でご確認いただくことが可能です。 https://www.e-s-mind.com/ ユーザーログインパスワード紛失
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とおねだりする話では全然ないです。 集計みたいなタイプのプログラムを書いていると、要素の重複をOKにするコレクションが欲しいけども、List で線形探査するのはアクセススピードを考えると勘弁して! という状況が生まれます。java.util のインターフェイスの中では、 List だと、要素の重複はOKだけども、contains() は線形探査。 Set だと、要素の重複は不可だけども、contains() はハッシュコードなり二進木なり速い手段を使って探査する。 というように、帯に短したすきに長し...という状況です。これを解決するのは、jakarta-commons(あれ、今はApache-commons の方が良さそうですが)のcollections 中にある、Bag というインターフェイスです。実際この org.apache.commons.collections.Bag は、要素
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さて、ちょっとデザパタ話。Iterator なんて極めてありふれたデザパタで、そんなんよく判ってる.....はずですが、実はそうでもない、という話です。 今書いているプログラムで、私が書いたのを参考に、別なプログラムを書く若い人が、「Iterator を返すメソッド、なんて実装するのは初めて見ました...」なんて言ってきたのです。まあ、若い子だから許してね! 要するに、List を返すインターフェイスには慣れていても、Iterator を直に返すようなインターフェイスには初めてお目にかかったらしいです。 私、結構 Iterator を返すのが好きだったりします。自前で内部無名クラスで Iterator を生成して返す...という奴ですね。実際、List を返すのとは区別して使っています。それは、 1. Iterator のソースとなる(Aggregate な)クラス内に保持された、一度作っ
こないだ行ってきたThe Server Side Java Symposium 2008で、JITの出力するアセンブリコードを見る方法がわかったので、早速試してみました。 まず最初に注意事項。 僕はJVMのパフォーマンスの専門家じゃありません この手の結果を利用してJavaコードをばりばりチューニングするのは賢明ではありません。やめましょう。 要するに、VMは日々進化しているので、この結果が将来のJVMでも有効だとは限りません、ということです。でも、現在でもVMはこの程度の事は既にやっているんだ、という役には立つでしょう。 さて、この機能を利用するには、デバッグ版のJDKが必要です。このテスト走行ではJDK6 u10 b14を使いました。ここからダウンロードできます。 $ java -fullversion java full version "1.6.0_10-beta-fastdebu
そういえば、GCって何やってるのか全然知らないや。 GC - GCアルゴリズム詳細解説 - livedoor Wiki(ウィキ)やChaotic Java ? Blog Archive ? How does garbage collection work?で分かり易く説明してくれてるけど、あんまイマイチつかめない (中略) ってことで、今日はいつもの教える人に、WeakHashMapとかWeakReferenceの動きについて説明してきた。 なぜ、この辺かというと、時間がなくて適当に作ってしまったHashMap(強参照)な部分がどうもボトルネックになりそうなプロファイル結果を貰ったから。 以下、登場したサンプル public class GC { private static class Hoge { } public static void main(String...args){ H
JavaのコアAPIに含まれるjava.util.Mapインターフェイスは、キーと値とのマッピングを表すデータ構造のためのインターフェイスです。同パッケージに含まれるListインターフェイスとともに、Javaプログラミングでは非常によく使われるインターフェイスといえるでしょう。 コアAPIには、このMapインタフェース実装クラスがいくつも用意されています。マップというデータ構造は、常にキーを通して値へのアクセスを行うものです。そのため、キーが許容する値やその格納方法などが、個々の実装を特徴付けるポイントになります。 マップの利用頻度は非常に多いだけに、コアAPIで使えるマップの種類を確認しておくのは、効果的なプログラミングへとつながります。ここでは、java.utilパッケージに含まれる5つのMap実装クラス、Hashtable、HashMap、TreeMap、IdentityHashMa
わんくまでは珍しいJavaを中心とした日記です 目次 ホーム 連絡をする RSS Login Blog 利用状況 投稿数 - 218 記事 - 0 コメント - 14580 トラックバック - 28 書庫 2008年7月 (1) 2008年2月 (2) 2008年1月 (10) 2007年12月 (9) 2007年11月 (5) 2007年10月 (27) 2007年9月 (25) 2007年8月 (27) 2007年7月 (29) 2007年6月 (15) 2007年5月 (23) 2007年4月 (37) 2007年3月 (8) 日記カテゴリ Java (rss) JavaScript (rss) SQL (rss) WEB (rss) その他 (rss) いろいろリンク The Herringroe Projects(Javaで色々) わんくまトップ 古い方のブログ Javaには参照
Javaアプリケーションサーバ大手の米BEA Systemsは3月8日、同社のJava開発ツールである「BEA WebLogic Workshop」を今後はオープンソースのJava開発ツール「Eclipse」のプラグインとして提供していくことを明らかにした。同プラグインのコードネームは「Daybreak」。副社長兼ゼネラルマネージャのボブ・グリスウォルド氏が明らかにした。 Daybreakの元となる BEA WebLogic Workshopは、商用J2EEアプリケーションサーバ(EJBコンテナ)の「BEA WebLogic Server」を中心とするBEA WebLogicファミリのJava開発環境である。BEA WebLogicが持つ固有の機能に特化した開発機能を備えており、BEA WebLogicの開発者が無償で利用できる。 一方のEclipseは、Eclipse Foundatio
JavaとDBのデータモデルはナゼすれ違う?:JavaのDBアクセスを極める(1)(1/2 ページ) Webシステムが主流となり、データベース・アプリケーションはJavaやC#といったオブジェクト指向言語で開発することが多くなった。しかし、データベース設計はオブジェクト指向モデルとうまくかみ合わず、データモデル設計に苦労するエンジニアは少なくない。本連載は、オブジェクト指向モデルとデータベースモデルのインピーダンスミスマッチに対応するテクニックを紹介する。(編集局) はじめに 本連載は、Javaでの開発経験がありデータベース・アクセスに関するある程度の知識を持つ読者を対象に、Java開発におけるデータベース・アクセスに関する代表的な問題や疑問について、開発現場で即実践できる有用な内容を解説していきます。また、「これからJavaで開発を行っていく予定がある方」や「すでに開発中でデータベース・
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